広島の風景～夕陽も眺めて下さいね！

またしても
危うくハードディスクの奥深くに
眠らせてしまうところでした

日没前
宮島からの世界遺産航路が
元安川を迂回して戻ります





いつもと変わらない
ドームの眺めといえばそうですが
光芒の眺めは
いつもは出逢えません。

広島の風景～軀の眺めです！

カモメの群れに教えてもらった眺めです
残念ながらカモメの姿はありません



カモメに教えて貰ったのは夕焼けだけではありません
「牡蠣の墓場」
この眺めもまた
広島らしさなのかもしれません。

広島の朝陽～霞む朝陽の眺めです

夜明け前は
それでも晴れていたのですが
雲の霞の中かで
宮島に朝陽が昇り
出漁の船も見送ります


ここは
廿日市の「上の浜」

真っ直ぐに
宮島へと伸びてゆく
牡蠣船のための筏を眺めます


眩しい陽差を浴びながら
仕事を終えた牡蠣船が
帰港する姿も眺めもありました





日の出と共に
仕事を終える船も拝めれば
日の出と共に
漁に出る
そんな「大野の瀬戸」の景色も拝めます

広島の風景～季節限定を求めて～その2

先日は
季節限定の景色を求めての
「金輪島」への渡船の途中で終わりましたね
本日は、その続きをご覧下さいませ

宇品の市営桟橋から
ぐるっと島を迂回すると
金輪島にも夕陽が沈む光景が望めます


約10分で
金輪島の桟橋に到着です
ちょっと島に到着したようには見えない光景


船着き場を出ると
正面には
いきなり工場の風景が


右を見ても
左を見ても
工場の景色が
この島に、初めてお越しの方は
きっとこの光景に驚かれると思いますが
金輪島は、造船の島で
島の大半が造船会社の土地なので
このような光景になったのだと思います

ですが
島には数少ない民家もあるので
一般人がこの島に渡ってはいけないという訳ではありません
ただ
観光でこの島に渡る方はあまりいないのは確かなようです

島の事に触れすぎると日が沈んでしまうので
急いで
プレハブの左にある
獣道のような坂道を一気に登ります


桟橋から汗だくで
坂を登り
そして走って下ると
目の前にこのような光景が広がりました

日没まであと３０分
ちょっと気持ちが焦ります。

広島の風景～季節限定を求めて～その1

この度は
季節限定の夕陽を求め
あまり人が訪れない処へ行ってきました


宇品島の近くにある
「市営桟橋」から
たったの１０分で渡れる
「金輪島」に
この渡船に乗せて頂き渡ります


本当は
１５時の便に乗船する予定でしたが遅刻してしまい
一本遅く乗ってしまいましたが
そのお陰で出港直後に
こんなにタイミング良く、宇品の島に沈み行く夕陽も拝むこともできました




船から夕陽越しの
宇品島の眺めも始めてです


正面に見える島が
「金輪島」です
直行便だと約10分
あっと言う間に到着です。