いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

公職選挙法 - 看板

2019-03-16 15:49:40 | 神栖市


この手の看板は、市長や市議の場合、公職選挙法によって候補者個人で6枚、後援会等の後援団体で6枚まで立てることができます。


神栖市議会の3月定例会で議員から指摘があったのは、石田進神栖市長の後援会である「石田進後援会」が、平成30年3月31日付で茨城県選挙管理委員会に解散を届け出ているのに、いまだに後援会の看板が市内に立てられているということ。

石田市長が、なぜ後援会を解散していたのかも気になるところではありますが、それはそれとしてこの件は、神栖市を揺るがすような問題ではありませんが、公職にある立場の人が、故意か過失かはわかりませんが、法に抵触する状況を放置してしまっていたというのは、残念なことです。


やはり、些細なことであっても、ルールはきちんと遵守しなければなりません。

私も、近々この看板をリニューアルしますので、法に触れないようにします。(当たり前ではありますが…)
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