神栖市では、東日本大震災に関する支援策として、居住する家屋の被害程度により、その負担軽減を図るため、保育料の減額又は免除を検討しているとのこと。
案では、全壊の場合に保育料1年間全額減免、半壊の場合は保育料半年間全額減免となっています。
また、平成23年度3月分については、震災以降の休園分の保育料を日割り計算で減額するとのことです。
しかし、ここでも液状化現象などで住宅が傾いてしまっても、全壊や半壊に該当しない世帯に対しては、支援されないということになります。
この減免の目的が、住宅被災者の負担軽減となっていますので、この件についても対象者を拡大すべきではないかと思います。
案では、全壊の場合に保育料1年間全額減免、半壊の場合は保育料半年間全額減免となっています。
また、平成23年度3月分については、震災以降の休園分の保育料を日割り計算で減額するとのことです。
しかし、ここでも液状化現象などで住宅が傾いてしまっても、全壊や半壊に該当しない世帯に対しては、支援されないということになります。
この減免の目的が、住宅被災者の負担軽減となっていますので、この件についても対象者を拡大すべきではないかと思います。
保育料の減免の件はとてもありがたいことだと思います。
話題はそれますが、昨日から茨城港湾事務所でモニタリングポストを設置し測定が始まりホッとしました。来月には各市町村に携帯用計器を配布するということで、おおいに活用して欲しいものです。特に、放射能の影響を受けやすいとされている幼稚園、保育園から土壌検査をお願いしたいと思っています。保育園では普通に外遊び、砂遊びが始まっています。ご存知かと思われますが梅雨入り前に軽い除染を行えばこれから先の放射線量もだいぶ違うようです。(武田邦彦先生のブログより)茨城県は全体的に色々なダメージを受けて大変ですが、まずは神栖市から這い上がりたいものですね。伊藤さんの益々のご活躍を期待しております。