昨日、9月議会に提案される議案についての説明が、神栖市からありました。
その中の一つに、「(仮称)神栖市の未来を考える研究会」の設置というものがありましたが、その内容としては、
「少子高齢社会への対応や保健・福祉・医療対策、防災対策など、当市を取り巻く様々な課題について、中長期的な視点から調査研究し、施策の提言等を行う組織」
とのことで、構成メンバーは、市民、地場産業・立地企業の代表、学識経験者、市職員となっています。
これについては、先の6月議会での私の一般質問における、「市長のシンクタンク的なものとして、市の各界各層の代表者が集まって、市の将来的な課題などについて、今のうちから知恵を出し合う場が必要ではないか?」という趣旨の発言に対し、早速具体化していただいたものと思っています。
詳細については、9月議会における審議によって、より明らかになってくるものと思いますが、まずは、このスピード感で市が動いてくれたことについて、率直にうれしく、また頼もしく感じています。
ただ、構成メンバーに、議員が入っていないことについては、いささか気になりますが…
その中の一つに、「(仮称)神栖市の未来を考える研究会」の設置というものがありましたが、その内容としては、
「少子高齢社会への対応や保健・福祉・医療対策、防災対策など、当市を取り巻く様々な課題について、中長期的な視点から調査研究し、施策の提言等を行う組織」
とのことで、構成メンバーは、市民、地場産業・立地企業の代表、学識経験者、市職員となっています。
これについては、先の6月議会での私の一般質問における、「市長のシンクタンク的なものとして、市の各界各層の代表者が集まって、市の将来的な課題などについて、今のうちから知恵を出し合う場が必要ではないか?」という趣旨の発言に対し、早速具体化していただいたものと思っています。
詳細については、9月議会における審議によって、より明らかになってくるものと思いますが、まずは、このスピード感で市が動いてくれたことについて、率直にうれしく、また頼もしく感じています。
ただ、構成メンバーに、議員が入っていないことについては、いささか気になりますが…