いとう大の徒然日記

神栖市を今より少しでも発展させて、次の世代に引き継ぎたい!

らしさ…

2012-06-21 08:24:02 | 政治活動
6月議会も、26日の最終日まで残りわずかとなってきましたが、今回はこのブログでもお知らせしたとおり、1年ぶりとなる一般質問を行いました。

詳細については、あらためてこの場で取り上げますが、質問のテーマが市の将来的な部分が多かったので、市の答弁が「抽象的になるのではないか?」ということを心配していましたが、想像していたよりも納得できる答弁が多かったと思っています。


すると、一般質問終了後、ある方から「今回は伊藤議員らしくなかったですね?」とのご意見が…

どういう意味なのだろうと、少し考えていましたが、もしかしたら、私は質問に対する答弁に納得できないときは、比較的強い口調・厳しい表現で再質問することが多いのですが、今回は、私の求めていたものに比較的近い答弁だったために、”静かに”質問が終わったことで、そのような印象を持たれたのかもしれません。


(普段は、極めておとなしい性格なのですが、もしかしたら私には、”うるさい議員”というイメージが付いているのでしょうか?)


ちなみに、私が一般質問で取り上げるものの基準は、

1、議事録に残しておきたいもの

2、複数の部署にまたがるもの

3、担当レベルでは結論の出せないもの

です。


言い換えれば、それ以外のことについては、あえて一般質問の時まで待たなくても、普段から担当課に問い合わせれば、済んでしまうようなことであり、その方が早く対応できるということです。



― 今回は、2月の市議会議員選挙で初当選された議員5名が、全員一般質問を行いました。

やはり、顔ぶれが変わると新鮮な雰囲気にもなりますし、私も初当選の頃の自分を思い出していました。

(皆さんの緊張感と一生懸命さが伝わってきました!)


慣れてくると、質問の回数が減ってくる傾向も今まではありましたが、そのような空気に染まることなく、今の気持ちを持ち続けていただきたいと思いますし、私も「初心に帰って皆さんに負けないように頑張って行きたい」という思いにさせていただきました。
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