保立市長が就任以来、継続して開催されてきた「ふれあい懇談会」
市民の声を市長自らが聞き、答える場として、昨年までは中学校区単位で行われていましたが、今年からは10人以上の団体の要望に応じて開催されるとのこと。
「ふれあい懇談会」については、市民の声を聞くと言う趣旨は大切ですが、近年はそれが形式的になってしまい、市民が本当に言いたいことを言える場になっているのか?という感じがしていましたので、開催方法の見直しなどを何度となく求めていました。
今月19日には、深芝地区において開催されたとのこと。
私は会場に行っていませんので、雰囲気はわかりませんが、震災で特に大きな被害を受けた深芝地区が開催を求めたというのは、意義のあることだと思います。
(今までは、市の主導で開催し、意見を求めていた形式から、市に意見を言う場を求める人達の方から開催を求めることができる形式になったという意味で…)
ちなみに、新聞報道によると、津波対策に関する要望が多かったとのこと。
その時の保立市長の答弁は、「民間の堅固な3階以上の建物を一時的な避難所として使用できるよう、病院やホテルなどと災害協定を結んでいる。筑波大の協力を得て、新たな津波ハザードマップを作製中で、完成次第、全戸に配布する。防潮堤の整備も国に求めていく」というものだったようです。
津波対策については、私も市民の皆さんから本当によく聞かれます。
それだけ、市民の中で津波に対する不安感が強いということだと思いますので、その不安感を少しでも早く取り除けるよう、対策の充実・徹底を今後も求めていきます。
なお、現在神栖市と災害協定を結んでいるのは、以下の14団体となっています。
・鹿島労災病院
・鹿島セントラルホテル
・アトンパレスホテル
・ホテルベストイン鹿嶋
・鹿嶋パークホテル
・ホテルウィングインターナショナル鹿嶋
・鹿島ポートホテル
・鹿島アイビーホテル
・三宅商店
・マサキヤ
・すがわら亭
・県石油商業組合神栖市部
・アマチュア無線奉仕団神栖地区分団
・日立建機レック
市民の声を市長自らが聞き、答える場として、昨年までは中学校区単位で行われていましたが、今年からは10人以上の団体の要望に応じて開催されるとのこと。
「ふれあい懇談会」については、市民の声を聞くと言う趣旨は大切ですが、近年はそれが形式的になってしまい、市民が本当に言いたいことを言える場になっているのか?という感じがしていましたので、開催方法の見直しなどを何度となく求めていました。
今月19日には、深芝地区において開催されたとのこと。
私は会場に行っていませんので、雰囲気はわかりませんが、震災で特に大きな被害を受けた深芝地区が開催を求めたというのは、意義のあることだと思います。
(今までは、市の主導で開催し、意見を求めていた形式から、市に意見を言う場を求める人達の方から開催を求めることができる形式になったという意味で…)
ちなみに、新聞報道によると、津波対策に関する要望が多かったとのこと。
その時の保立市長の答弁は、「民間の堅固な3階以上の建物を一時的な避難所として使用できるよう、病院やホテルなどと災害協定を結んでいる。筑波大の協力を得て、新たな津波ハザードマップを作製中で、完成次第、全戸に配布する。防潮堤の整備も国に求めていく」というものだったようです。
津波対策については、私も市民の皆さんから本当によく聞かれます。
それだけ、市民の中で津波に対する不安感が強いということだと思いますので、その不安感を少しでも早く取り除けるよう、対策の充実・徹底を今後も求めていきます。
なお、現在神栖市と災害協定を結んでいるのは、以下の14団体となっています。
・鹿島労災病院
・鹿島セントラルホテル
・アトンパレスホテル
・ホテルベストイン鹿嶋
・鹿嶋パークホテル
・ホテルウィングインターナショナル鹿嶋
・鹿島ポートホテル
・鹿島アイビーホテル
・三宅商店
・マサキヤ
・すがわら亭
・県石油商業組合神栖市部
・アマチュア無線奉仕団神栖地区分団
・日立建機レック