先日の日曜日に、私が会員として所属しているボランティア団体「若葉の会」の市内清掃活動に参加し、神栖市役所前からアトンパレスホテル付近までの国道のゴミ拾いを行いました。
この清掃活動は年2回実施されており、今回で通算12回目となります。
実施前はそれほどゴミは無いようにも見えましたが、実際に始めてみるとかなりの量があり、また、ゴミ拾いは1時間ほど行いましたので、参加者の中にはお疲れの表情の方もいらっしゃいましたが、会員を中心として参加された33名の方々は、皆さん本当に熱心に、そして丁寧にゴミを拾っておられました。
しかし、この活動に参加したあとは毎回のことですが、清掃活動によってその場所がきれいになることによって得られる清々しさと、心無い方によって、またこの場所が汚されるかもしれないという虚しさが、いつも私の心の中に同居します。
そして、今後も市民主体による清掃活動の推進と、それ以前のなるべくゴミのポイ捨てをさせないための取り組みを、より強力に行っていかなければならないということをあらためて思いました。
なお、この活動にはどなたでも参加できますので、もしご興味がありましたらぜひご参加ください。
(次回は来年の春頃の実施になると思います。日程が決まりましたら、このブログでもお知らせさせていただきます。)
この清掃活動は年2回実施されており、今回で通算12回目となります。
実施前はそれほどゴミは無いようにも見えましたが、実際に始めてみるとかなりの量があり、また、ゴミ拾いは1時間ほど行いましたので、参加者の中にはお疲れの表情の方もいらっしゃいましたが、会員を中心として参加された33名の方々は、皆さん本当に熱心に、そして丁寧にゴミを拾っておられました。
しかし、この活動に参加したあとは毎回のことですが、清掃活動によってその場所がきれいになることによって得られる清々しさと、心無い方によって、またこの場所が汚されるかもしれないという虚しさが、いつも私の心の中に同居します。
そして、今後も市民主体による清掃活動の推進と、それ以前のなるべくゴミのポイ捨てをさせないための取り組みを、より強力に行っていかなければならないということをあらためて思いました。
なお、この活動にはどなたでも参加できますので、もしご興味がありましたらぜひご参加ください。
(次回は来年の春頃の実施になると思います。日程が決まりましたら、このブログでもお知らせさせていただきます。)