磯釣遊会

釣り歩紀行

男女群島の初日夜釣り 五郎の奥

2008-03-08 13:48:55 | 釣り


念願の男女群島に行って来ました。
日程は、平成20年3月4日から3月7日までの 磯で2泊するのみで非常に強行スケジュールの釣り旅行でした。
3月4日の深夜1時に大阪の堺市を出発し長崎の平戸に車2台で到着したのが、4日の昼12時頃で 車での移動時間は、11時間。漁港の近くで食事をし酔い止めを飲み さっそく「あじか磯釣センター」に行き 乗船名簿に名前を記入し 用意を始める。天候が悪いと言う事で 約15名ほどのみの釣客であった。
さっそくBLACK♔KAISER号に多量の荷物を積み込み いざ出発。波の高さ4mと聞いており 相当揺れると思っていたが 師匠の森さんと船室の一番先端で前日から一睡もしておらず 寝る事にした。あと2名の釣友さんは、酔うので船外に近い所にいると言う事であった。
熟睡していると目覚める。うねりが高く体が30ほど浮き地面に叩きつけられて寝ている状況ではない。しかし、体が宙に浮かない様に物につかまり耐えるが、やはり寝ていられない。師匠の森さんも目覚めており 今まで一度も酔った事がなかったが、今回は、さすがに酔ってしまったと 酔い止めを飲まれていたが 手遅れでダウン寸前。そうこうしていると島が見えて来て 全員安堵する。
今回は、森A・森Bの2名づつに分かれ磯渡しをしてもらう。
初日の夜釣りは、山崎氏と2名で男島の五郎の奥と言う磯に上げてもらう。さっそく釣り場を確保し 仕掛けを準備する。夜釣りと言う事で大型に期待し 4号の中通しの磯竿に道糸10号を巻いたリールをセットし ハリスは、8号で 浮下は、3ヒロで釣り始める。
しばらくすると「来た」と声がする。タモを用意して駆けつけるが、ごぼう抜きし磯ではねる魚をライトで確認すると45㎝位の口太グレであった。負けじと沈み根を狙っていると 浮が動かない。根掛りかと思い竿を上げ様とすると強烈な引きが
伝わって来る。ごぼう抜きして確認すると45㎝位の口太グレであった。そこから魚信がまったくなく。湯を沸かしカップヌードルを食べ 用意していた弁当を食べ
お腹が膨れたので 再び釣り始めるが、まったく釣れない。明日の朝に期待し寝る事にした。夜明け前から再び釣りを再開すると 30㎝位のグレが釣れ始めるが大型が来ない。6時半に船が向かえに来るので道具を片付ける。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月度例会 | トップ | 男女群島 初日朝釣り ハナ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見ましたよー (広瀬孝弘)
2008-03-10 19:20:00
すごいところですね。あんな岩場で釣ってたんですか?しかも、波止場もないし^^。
返信する

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事