気ままな旅日記

気の向くまま、ふらっと一人お出かけ

大型二輪教習・卒検合格

2014年04月25日 23時49分13秒 | 日記
平成26年(2014年)4月23日(水)
天気:晴れ。
午前8:20から卒業検定
コース:1コース
検定車:NC750L白:2号車
受験者は自分1人。

1本橋残り1mほどで落下。
クランク途中でエンスト。
などで当然不合格。
2号車はクラッチの繋がりが早すぎ!
遊びも大きすぎる。(言い訳)
ショックだった。

翌日、補習を受け、
4月25日(金)の朝、再検定。
この日は日勤だったが
遅番の人と変わってもらうことに。
午後からの仕事も重い気分で
半分うつ状態。

平成26年(2014年)4月24日(木)
天気:晴れ。 最高気温17.6℃
2時限目(午前9:20~)の1時間。
法定補習
教習車:NC750L白:1号車

やはり問題は1本橋。
もう下はいっさい見ないことにした。
時間は気にしないことにすると
指導員に申告。
金曜日はコースも2コースに変わる為
コースを2回走り、後は1本橋中心に練習。
タイムは8.3秒、8.6秒、9.6秒と
次第に良くはなっていった。
この感覚で渡りきることに。


平成26年(2014年)4月25日(金)
天気:晴れ。
午前8:20から卒業検定
コース:2コース
検定車:NC750L白:1号車

受験者は大型は自分を含め3人
普通二輪が1人の計4人。
大型の受験者の1人は
初回が一緒だったO君(22歳)
4人中自分は最終受験者。
まず、検定車が1号車で良かったと思った。
でも自分の番が来るまで、
待っているときの嫌な気分。
また1本橋で落ちる予感がして
ならなかった。
「とにかくタイムは気にせず渡りきれ」と
自分に言い聞かせ、検定に望む。

結果:1本橋は渡りきりタイムは7秒台。
波状路も5秒を切っていたと検定後
試験官から言われた。
他には減点の要素がなかったのか
なんとか合格。
結果を聞いた時はガッツポーズを
したいくらいだった。
他の3人も合格。
みんな合格で良かったと正直思った。

とにかく、すんなりとはいかなかったが
合格できてほっとした。
晴々とした気分で午後からは仕事ができた。




大型二輪教習12時間目

2014年04月22日 17時46分12秒 | 日記
平成26年(2014年)4月22日(火)
天気:くもり。 本日の最高気温16.7℃
7時限目(午後3:10~)の1時間。
第2段階ー7(みきわめ)
教習車:NC750L白

外周を4周したあと、卒検1コースをまわる。
コース2周目から、指導員が後ろから
ついてきて、みきわめ。
問題の1本橋は落下することなく通過。
次の難関のクランクも2速でゆっくり
と通過できた。
波状路はちょっと早すぎたかな、
という感じ。

スタート地点に戻って指導員からの指摘。
・安全確認は良くできていた。
・1本橋は9.5秒。
自分は苦手意識があるので
「落下せず渡りきることにしている」
と自己申告すると
「それはそれで良いでしょう。9秒台なら
5点の減点なので、7~8秒にならないように」
とのこと。
・波状路は4.5秒。もう少しゆっくり。
・スラロームは7秒以内でOK。
・急制動は40km/hを下回っていたので
やり直しをさせられる。1回は、やりなおし可能。
・全体的には合格ラインでしょう。と
みきわめは合格。

教習車を1号車から2号車に変え
もう1回コースを廻って、その後
苦手な課題を練習。

感想
昨日の雨の中での教習は、自分でも
納得のいかない走りであったが
今日はコース1本目も2本目も
完璧ではないが、まずまず合格かな
という走りができた。
クランクが2速の低速でゆっくりと
通過できたのは、うれしかった。
この調子で明日もいきたい。
やはり問題は1本橋だ。とにかく踏ん張って
落下だけは避けたい。落下=検定中止なので

検定車も1号車か2号車か、わからないとのこと。
2号車はクラッチの繋がりが早く、
ちょっと扱いにくい。
検定は1号車であることを願う。

今夜は、またイメージトレーニングで
明日の卒業検定に備えたい。
そして、なんとか一発合格を目指したい。

卒業検定は、明日4月23日(水)8:20から







大型二輪教習11時間目

2014年04月21日 17時53分44秒 | 日記
平成26年(2014年)4月21日(月)
天気:雨。 本日の最高気温16℃
7時限目(午後3:10~)の1時間。
第2段階ー6
教習車:NC750L白

卒業検定は1コースらしいので
その1コースを廻る。

1本目:1本橋は自分でもびっくりするほど
スムーズに渡れた。
しかし、次のクランクでは2コーナー目を
曲がり切れずコースアウト。
スラロームは4本目のコーンを触ったらしい。

2本目:1本橋で落下。もう一度やりなおすも落下。
波状路は4.6秒。

3本目:1本橋は9秒。急制動は40km/hを下回っていたので
やり直し。

1本目よりは2本目、2本目よりは3本目と
全体的に少しずつは良くなった気がするが
自分でも合格点は付けれない。

注意された点
左折の際のコーナーが膨らむので
がまんしてなるべく内側をまわるように。

1本橋、波状路はもう少し粘って。

感想
雨の降るなか合羽を着ての教習は
辛いものがある。
まず、動きにくい。眼鏡を掛けている為
水滴がレンズに付いて視界が悪い。
滑る気がして、積極的に攻められない。
などなど、言い訳がましいが
納得のいく走りが自分でもできなかった。

昨日、一昨日と浄水場の横の道路で
GSR250で白線と側溝ふたの間が
ちょうど30cmだったのを利用して
1本橋の練習をしたり、
道路でUターンを繰り返して
練習していた。
その後、ミニツーリングで楽しんでいたのだが、
NC750はGSR250に比べやはり重い。
教習中、NC750の重量に慣れるまで
時間が掛かった気がする。

次回の教習は明日4/22(火)の同じ時間の1時間。
みきわめOKになれば、4/23(水)卒業検定。

今日の走りでは正直、不安だ。
みきわめもOKになるかわからない。
満点の走りをしようとは思っていないが
今夜から明日の午前にかけて、
イメージトレーニングをして
明日の教習では、もう少し納得のいく走りがしたい。



大型二輪教習9,10時間目

2014年04月14日 19時00分01秒 | 日記
平成26年(2014年)4月14日(月)
天気:晴れ。 本日の最高気温15.6℃
7,8時限目(午後3:10~)の2時間。
第2段階ー4、5
教習車:NC750L白

1時間目
シミュレーターで路上走行を想定して
色々な場面を体験。
あらかじめ、「酔うから、こいつは苦手」と申告。
もう一人、教習生O君(22歳)がいたため
交代で1回づつの体験。

2時間目
外周を3週後、卒検1コースを走行。

感想
シミュレーターでは、車や人などが色々と
飛び出してきたりする。
普通二輪でも同じような教習をした気がする。
実際とはかなり感覚が違う為、こうしたことが
路上ではいつ起こるかわからないので
「予測運転をするべし」ということであろう。
なるべくスピードを落としゆっくりと走ったのと
時間が7~8分と短かったため、酔うことはなかった。

2時間目のコース走行では、やはり「1本橋」と
「クランク」が難関。
54歳という年齢、強い乱視の眼鏡の為かどうかは
わからないが、平行バランスが必要なものは
苦手意識がついてしまったようだ。
「1本橋」は数をこなして慣れるより仕方がない、
そして検定では、落ちずに渡りきることに専念すべし、
という自分なりの結論に。
「クランク」は1速ではなく、2速で通るように指導が入る。
もう一人の教習生H君(1時間目と違う人)も
「1速でも検定では減点にならないと他の指導員から聞いたので
1速でもいいのでは」と質問していたが、どうもこの辺は
指導が統一されていないようだ。確かに1速の方が
スピードコントロールはしやすい。
低速でハンクラを使い、きれいに走ることができるようになる
練習をするのか、検定に受かるための練習をするのか
という問題でもあるような気がする。
「クランク」は、教習ではなるべく2速で走行し
検定では1速で、というこれも自分なりの結論。

次回は1週間後の4/21(月)15:10~1時間と
4/22(火)15:10~1時間。
そして検定は4/23(水)8:20からと決定。
「この日の検定コースは1コースのような気がする」
と指導員が笑いながらそれとなく教えてくれた。

大型二輪教習7、8時間目

2014年04月11日 21時24分18秒 | 日記
平成26年(2014年)4月11日(金)
天気:晴れ。 本日の最高気温15℃
7,8時限目(午後3:10~)の2時間。
第2段階ー�、�
教習車:NC750L白

1時間目
教習車に慣れる為、外周3周。
その後、回避判断。
3速40km/hで走行し、指導員の
旗にしたがって右又は左に回避する。
それを3回行い、その反応時間や
回避操作などを体験。
結果:反応時間は3回平均1.7秒と言われる。
平均的な時間らしい。
その後、卒検1コースを廻る。

2時間目
急制動。前回、要確認と思っていたことだが
「3速40km/hからじわりと前輪ブレーキを
かけること。一般的には7:3の割合で前後輪の
ブレーキは掛けると言われるが、8:2くらいの
感じでOK」とのこと。なんとなく納得。
それを4~5回繰り返す。
その後、卒検1コースを廻る。

感想
NC750Lは車体重量がCB750に比べ軽い為
扱いやすい。しかしバイクの場合、車のように
ハンドルを切れば廻ってくれるというものではなく
回避には時間がかかることを実感。

卒検1コースを廻って入る時、
「クランクは2速で」と指示が出た。
やってみるが、2速で微妙なハンクラでの
速度調整は難しい。足を付いてしまう。
「1速ではだめなのか?」と聞くと
「だめではないが、できれば2速でゆっくり
ハンクラを使いながら通るのが理想」との答え。
1段階では「1速でも2速でもOK」と
別の指導者からは言われたが、どうなんだろう?
トラウマになりそうだ。正直悩んでいる。
同様に1本橋も苦手意識が出てきた。
年のせいとは思いたくないが、ふらついて
落下してしまう。
「落輪した時点で検定中止」と言われてしまった。
秒数を考えず、とにかく渡りきることにしようと思う。

急制動は自分でも「まずまず」の感触。

2時間連続の教習はやはり疲れる。
でも、残りは4時間。
ここまで補習もなくこれてほっとはしている。

次回は4月14日(月)の
7,8時限目(午後3:10~)2時間。



大型二輪教習6時間目

2014年04月09日 17時28分25秒 | 日記
平成26年(2014年)4月8日(火)
天気:晴れ 本日の最高気温19℃
4時限目(午前11:20~)の1時間のみ。
第2段階ー①
教習車:NC750L白

教習車に慣れる為、外周2周して
第1段階のみきわめコースを走る。
その後、卒検1コースを指導員の後に
ついて走る。

卒検1コース
スタート⇒S字⇒内周⇒交差点左折⇒1本橋
⇒クランク⇒外周⇒障害物⇒坂道⇒内周
⇒交差点左折⇒踏切り⇒外周⇒波状路⇒
外周⇒スラローム⇒外周⇒急制動⇒ゴール

注意された点
波状路:下を見ずに真直ぐ前を見る。
交差点左折:まるべく内側を廻るように

急制動は特に指示がなかったが、第2段階では
4速40km/hからで良かったのだろうか?
普通二輪の時はそうだったので勝手に思い込んでいたが。
次回要確認。

感想
スラローム時、バンク状態からアクセルONにすると
「ウォーン」と勢いが付き過ぎて次のコーンを
飛ばしてしまった。
どうやら、NC750LはCB750に比べ
馬力が上のようだ。わずかに吹かす程度でよさそうだ。
直線路で40km/h指定速度を出す際もアクセルを
いっきに開けすぎると加速がつきすぎる。
CB750ではあまり感じなかった点だ。

次回は4月11日(金)15:10から2時間。

大型二輪教習5時間目

2014年04月04日 17時26分15秒 | 日記
平成26年(2014年)4月4日(金)
天気:雨 本日の最高気温14℃
午後の6時限目(午後2:10~)1時間のみ。

雨が降り続いていた為、朝5時半、車で出勤。
自校へは仕事場から直行。
午後0時頃には晴れ間も出ていたのに
午後1時半頃には、暴風雨の大荒れの天気に。
自校に付いた頃は、まだ雨風強く先の教習は
雷も発生していた為、20分程で中断したと言う。
午後2:10、雨も小降りになり風も少しは
治まってきたので、合羽を着て教習開始。

5時間目は第1段階のみきわめ。
教習車:CB750赤(3号車)
スタート⇒車線変更⇒S字⇒内周走行⇒1本橋⇒クランク
⇒3速30km/hからのブレーキング⇒スラローム
⇒坂道発進⇒外周障害物回避⇒ゴール

注意された点
①S字は断続ハンクラでもう少しスピードを落として走行すること。
(ちょっと早く回りすぎたか?)
②1本橋:9.8秒・・・もう少し踏ん張って。
③クランク右折の際、コーンと接触。もう少し
大回りするように。
全体的にはOKです。
ということで第1段階みきわめは合格。

感想
まず教習車に違和感を感じる。前回までは
CB750赤の4号車であったが、
今回の3号車はギヤの入りが悪い。
ステップも雨の為か滑る。
外周を3周するうちになんとか癖を掴めてきたが、
雨の中、合羽を着ての教習はやり難い。
でも、第2段階へ進むことができて一安心。

次回は4月8日(火)4時限目(11:20~)




大型二輪教習2日目

2014年04月01日 18時07分19秒 | 日記
平成26年(2014年)3月31日(月)
天気:晴れ 本日の最高気温16℃
教習2日目(2時間)
午前の3,4時間目

1時間目・AT車(スクーター)での教習
教習車:ホンダ・車種?400CC
スズキ・スカイウェブ650CC
途中で乗り換え
・外周回コースの走行
・内周回コースの走行
・外周回コースでのコーン間のスラローム
・交差点通過

感想
スクーターはニーグリップができず、車体重量も
重いため、スラロームや低速での走行は逆に難しい。
クラッチ操作が無い分、スタート、ストップは楽。

2時間目
教習車:CB750赤
・スラローム、クランク、S字、坂道発進

感想
スラロームはある程度のスピードで進入し
アクセルのオン、オフと体重移動でタイミング良く
バンクを切替えて、最短タイム6.7秒だった。

クランクは普通二輪教習の際、2速で通過するように
言われスピードコントロールがうまくいかず、
エンスト、立ちごけさせたこともあった。
今回は「1速でも2速でも良い」と言われ1速を選択。
ハンクラ低速で曲がる方向をしっかりと見て
安定して通過できた。クランク通過直後は右折のため
途中でウィンカーを出すのを忘れる。入った時の切り忘れも有り。

S字、坂道発進は特に問題無し。

次回は早くも1段階のみきわめ。
「コースを覚えてくるように」と
コース図を渡された。
次回は4月4日(金)14:10からの1時間。
天気予報は「曇り時々雨」