気ままな旅日記

気の向くまま、ふらっと一人お出かけ

大型二輪教習9,10時間目

2014年04月14日 19時00分01秒 | 日記
平成26年(2014年)4月14日(月)
天気:晴れ。 本日の最高気温15.6℃
7,8時限目(午後3:10~)の2時間。
第2段階ー4、5
教習車:NC750L白

1時間目
シミュレーターで路上走行を想定して
色々な場面を体験。
あらかじめ、「酔うから、こいつは苦手」と申告。
もう一人、教習生O君(22歳)がいたため
交代で1回づつの体験。

2時間目
外周を3週後、卒検1コースを走行。

感想
シミュレーターでは、車や人などが色々と
飛び出してきたりする。
普通二輪でも同じような教習をした気がする。
実際とはかなり感覚が違う為、こうしたことが
路上ではいつ起こるかわからないので
「予測運転をするべし」ということであろう。
なるべくスピードを落としゆっくりと走ったのと
時間が7~8分と短かったため、酔うことはなかった。

2時間目のコース走行では、やはり「1本橋」と
「クランク」が難関。
54歳という年齢、強い乱視の眼鏡の為かどうかは
わからないが、平行バランスが必要なものは
苦手意識がついてしまったようだ。
「1本橋」は数をこなして慣れるより仕方がない、
そして検定では、落ちずに渡りきることに専念すべし、
という自分なりの結論に。
「クランク」は1速ではなく、2速で通るように指導が入る。
もう一人の教習生H君(1時間目と違う人)も
「1速でも検定では減点にならないと他の指導員から聞いたので
1速でもいいのでは」と質問していたが、どうもこの辺は
指導が統一されていないようだ。確かに1速の方が
スピードコントロールはしやすい。
低速でハンクラを使い、きれいに走ることができるようになる
練習をするのか、検定に受かるための練習をするのか
という問題でもあるような気がする。
「クランク」は、教習ではなるべく2速で走行し
検定では1速で、というこれも自分なりの結論。

次回は1週間後の4/21(月)15:10~1時間と
4/22(火)15:10~1時間。
そして検定は4/23(水)8:20からと決定。
「この日の検定コースは1コースのような気がする」
と指導員が笑いながらそれとなく教えてくれた。