気ままな旅日記

気の向くまま、ふらっと一人お出かけ

折れたブレーキレバーを交換

2013年11月27日 17時51分38秒 | 日記
11月23日(土)
ミニミニツーリングから帰着後、
センタースタンドを立てようとした時
バランスを崩し、右側にバイクを倒してしまった。
何とか引き起こしたが、ブレーキレバーが折れ
グリップエンドも擦れて、塗料がはげてしまった。
すごいショック!

折れたブレーキレバー


とりあえず接着剤で固定してみたものの
ぐらついてダメ。


ネットで純正相当品を見つけ出す。
ブレーキ、クラッチレバーセットで1,840円。
本日、部品到着。

若干、メッキの光沢具合が違う。


その為、クラッチレバーも交換することに。


支店軸を取り外し無事交換終了。
ブレーキレバーのアジャストダイヤルもセットされているため
意外と簡単である。
但し、取り寄せたレバーの含油メタルの穴径が
数十ミクロン大きいと思われ、軸との嵌合が若干甘い。
しかし、交換後の操作感覚に変わりは無し。

グリップエンドも車用のタッチペイントで補修。



以上、初めてのキズの修復完了。

ドライブチェーンの遊び調整

2013年11月19日 16時17分54秒 | 日記
本日、早番で午後2時ころ帰宅。
バイクメンテをすることに。

気になっていたチェーンの遊びが
3~4cm程あったので
アクスルシャフトのナットを緩め
アジャストナットを締めこんで調整。
遊びは2cm無いくらいかな。
ちょっと強めだが、多分またすぐ
チェーンは伸びるだろうから
これくらいにしておこう。


タイヤの空気圧は2.3㎏。
規定圧が2.5㎏なのでちょっと少なめ。
寒くなったせいもあるのだろう。
窒素ガスが入れてあるので
今度バイクショップで充填してもらおう。

ちなみにオドメータは2668km。
購入して約3ヶ月半なので、こんなもんか。

直江津までツーリング

2013年11月17日 16時49分21秒 | 日記
朝8:30出発。天気は快晴。
直江津港をめざすことに。
今日は写真で綴るブログ。

飛騨山脈・日本海側の北端である親不知
記念広場にある「愛の母子像」




昼休憩をした筒井海岸




佐渡汽船のフェリー乗り場



帰り道に寄った「マリンドーム能生」




帰宅したのは午後3:30
本日の走行距離266.4km
天気が良かったので多くのライダーと
すれ違った。





R359号線で県境超え

2013年11月10日 11時53分24秒 | 日記
11月9日(土)。
天気が良かったので、買出し後の11:15自宅を出発。
目的地は決めず、午後3時ころまで帰宅できる所へと
思いながら走り出す。
とりあえず音川線(R359号)をまた走ってみたくなり
スーパー農道を西へ進む。
音川線に出たのは12時過ぎ。相変わらず車はビュンビュン飛ばしている。
交通量も多い。
初めてここを走ったのは今年の8月11日。
その時、70km/hくらいでも怖さを感じたが、
今日はスムーズにヒラリヒラリと左右にバンクさせながら
楽しみながら走ることができた。

砺波市内で一旦、R156に出る。
このままR156を走り、五箇山へ向うか
はたまた、R359にもどり金沢を目指そうかと考えながら走る。
結局、金沢をめざすことに。自分のバイクがスズキ車なので
小矢部JCT近くにある会社・スズキ部品富山の「S」の字が
見たいと思ったからだ。

ここの会社は、設計の仕事をしていたころ
製造ラインの設備の仕事でお世話になった会社。
バイクのシリンダーやピストンなども作っていた。
その当時の生産技術の担当者のことを思い出した。
彼もバイク乗りで、スズキのバイクに乗って通勤しているという。
でも車はスズキ車ではないという。
「スズキの車に乗らなくてもいいんですか?」と聞くと
「スズキに乗りたい車ないから」と笑っていた。
なんとなく納得していた。

その「S」の字を右手に見ながらR359を石川方面へ走る。

その時、猛スピードで追い越しをしていく車があった。
石川ナンバーの三菱RVR。自分のバイクは65km/hくらい。
制限速度50km/hのところを多分90km/hくらいで走っているのだろう。
そして先の信号で停まっていれば、追い越した意味が無いではないか。
こんな馬鹿な車が時々いる。何を考えているのやら。

そんなこんなで走り続けていると石川県境近くに。
ここを走ったことは車でも無かったが、山超えの割には
穏やかな道路のような気がした。交通量も少ない。
そして北陸自動車道の下をくぐり、じきに右折。
「森本IC」の看板がみえる。時刻は13:30ころ。
金沢市街はどうせ渋滞しているだろうし、と思い
ここで北陸道に乗り、帰ることに。
「森本IC」の手前でバイクを停め、ETCカードをセット。
高速に乗るのは予定外だった。
ETC本体はシート下のため、シートをいちいち外さなければ
ならないのは「面倒だなぁ」と思いながカードをセット。

高速に乗ってすぐに「不動時PA」でトイレ休憩。
「バイク専用P」にバックで駐車。他にバイクなし。
腹が減ったと思いながらも用を済ませてすぐに出発。

高速道路はこれが3回目。前回は夕暮れ日没後の暗い中で
怖さが先に走り、100km/hで走れなっかたが、
今回は昼間。スピードにも慣れてきたころに速度計を見ると
110km/hに。ハンドルを握る手にも余裕があった。
アクセルを少し握り直して、さらにスピードアップ。
速度計は119km/h。もうわずかで120km/hだったが
ハンドルの振動で手がおかしい。ここでアクセルを緩め
スピードダウン。自分は初心者。
ここは無理をしないことにした。

再び「S」の字が、今度は少し高い所から右手に見える。
それから走ること約25分。「富山IC」で高速を降りる。
そして自宅に着いたのは14:20。
本日の走行距離124km。
オドメータは2376kmに。

本日カメラは持参したが、ほぼ走りっぱなしのため
写真は1枚も撮らなかった。
変わりに現在、自分のバイクの教科書はこれ。



同じ出版社のほんだったので内容的に似たところもある。

今日高速を走って思ったのは、やはり250CCで高速を
走り続けるのはちょっときついかなということ。
大型バイクの方が、余裕ある走りが出来るのだろうし
安定感もあるのだろう。
高速で遠出をするには、やはり大型バイク。
その前に大型免許を取らなければ・・・と。

追伸 アバター(アメーバピグ)様へ
コメントありがとうございます。
バイクに乗って3ヶ月が過ぎましたが
現在のところ、ソロオンリーです。
気が向いた時や天気の良い休日に走ってます。

飛騨古川までツーリング

2013年11月04日 00時14分59秒 | 日記
天気予報は、夕方から雨。
で、午後3時頃までに帰ってこられる
飛騨古川へ出掛けることに。
飛騨高山へは、車で何度となく訪れているが
古川は、いつも素通りしており、
街中を散策するのはこれが初めて。

午前8:15自宅を出発。スーパー農道から
R41に入り南下する。
3連休の真中のわりには、交通量は少ない気がする。
神岡を過ぎて、手のしびれを感じていたので
チェーン装着用のPにバイクを停める。
何故か両手の薬指と小指が真っ白でしびれており
感覚が無い。そして冷たい。こんなことは初めて。
クラッチとブレーキは人指し指と中指の二本掛けで
操作しており、グリップを握り続けていたのと
低い気温のためだろうか?気温は14℃と
どこかに表示されていたが、寒いというほどではない。
もちろんグローブはしている。冬用ではないが。
5分程、様子を見るが変わらない。
操作はできるので出発することに。

すぐに、数河高原へ上がるためのヘアピンカーブ。
実はこれが今回のツーリングでは1番の楽しみだった。
道路が広いため、気持ちよくヘアピンを曲がる。
昇りではあるが、GSR250でも加速が効く。
大柄な車体のため、安定感もgood。
指のしびれは忘れていた。

午前9:30数河ドライブイン到着。
隣に停まっていた、赤いバイクの人から
「今日はまだ暖かくていいですね」と
声を掛けられる。







紅葉も進んでいる。
午前9:50数河を出発。
今度は下り坂。ここも広い道路で右へ左へと
車体をバンクさせながら快走。
下りのヘアピンではスピードオーバー気味で
ちょっとひやり。後輪ブレーキで減速。
事故っては、元も子もない。

午前10:15JR古川駅に到着。
指は、まだしびれており冷たい。


隣にある「飛騨市観光協会」で散策ガイドマップを入手。

瀬戸川と白壁土蔵街




伝統的な木造建築の町屋が多く軒を連ね
新しい建物も周囲との調和を考えて建てられている。






「古川まつり会館」近くの木々はきれいに色づいている。





古川駅に戻ると駅北方面で賑やかな音がするので
連絡通路を渡り行ってみる。
このころには、指は温かみを戻していた。しびれもない。

「飛騨市農業まつり」をやっていた。
模擬店が多く出ており、人もたくさんだった。





ここでおにぎりと焼きそばを購入。そして少し早めの昼食タイム。

昼食後、バイクにもどり、時間が早いので
どこへ行こうか、地図を広げる。


この地図、富山の本屋には見当たらず、Amazonで購入したもの。

ここまで来たのだから、高山の街をひと回りすることに。

午前11:45 古川駅を出発。旧国道を高山方面に向かう。
高山市街に入ると、やはりここは有名な観光地。
車は渋滞。人もいっぱい。ガイド本に出ている
ラーメン屋さんだろうか、20mほどの行列ができている。

R158は渋滞が続く。自分は車の後に繋がって進んでいたが
対向車がいるのに中央線沿いに走っていく大型バイクが何台もいる。
狭い高山の街並みには、正直、危険だと感じた。
先を急ぐばかりではなく、渋滞時には周りの店や
風景を楽しむ余裕がほしいものだ。

バイクを降りて散策しようと思っていたが、
雲行きが怪しくなり、パス。
時刻は午後0:30。R41へ出るのにも時間がかかった。

午後1:00「道の駅 アルプ飛騨古川」に到着。


ここで古川の地酒を買おうと決めていた。


「本醸造酒180ml」と「にごり酒180ml」の2本セットで780円。

午後1:15 道の駅を出発。
再びR41を走り、数河のヘアピンを軽快にワインディング。
雨がポツリポツリとメットのシールドに当たる。

自宅に着いたのは午後2:50。
今日の走行距離はちょうど190km。

雨は午後3:30ころから降り出した。
明日は仕事。