火曜日は朝３０分ほどピアノを練習して、２週間に一度のレッスンに出かけただけで、後はコタツにこもり暖かさを求める一日、寒かった。穏やかな冬に慣れきっている体は、低い気温と風の強さに耐えきれない。思考能力も凍り付いているようで、｢郡山ラプソディ｣の新しい動きもＬＩＮＥのＫｅｅｐに入れただけで復習出来ていない。寒さのせいだよね。
日曜日に見逃したＮＨＫ大河ドラマ｢麒麟がくる」を録画しておいたので、月曜日の午前中に観ようとしてコタツに入ったところ、何度も寝落ち、１０分観たら寝てしまう。「郡山ラプソディ」の土日連続稽古で心身ともに疲れているのだろう、月曜日はゆっくり休養の日と決め、のんびり過ごした。
昨日の郡山城大ホールから移動して､日曜日は柔道場で、あと３回と迫った｢郡山ラプソディ」松村稽古、午後２時からの通し稽古は、衣裳なし小道具アリ、５時からのダメ出し後、夕食休憩なしで７時すぎまで問題のあるシーンの繰り返し練習、新しい演出も加わって、覚えるのに必死。目線の指示もあって、気の抜けない稽古が続く、公演まであと少し、体調を崩さないよう頑張りたい。
郡山城ホールの大舞台を一日借り切って｢郡山ラプソディ」松村稽古が、土曜日に行われた。朝１０時に金魚班集合、細かいシーンとセリフ､歌の確認後、昼食、午後１時からは松村さんの手直しが入って、午後２時３０分から通し稽古、５時３０分からダメ出し、夕食後、７時２０分から部分稽古が始まった。私は最終稽古まで残るつもりでいたが、少々体がきつかったので、途中抜け、早く帰らしてもらったが、気分が高揚してなかなか寝付けなかった。
金曜日は一日空いていたので、アチコチに｢郡山ラプソディ」のチラシを配りまわった。「演劇やってはるんですか」とか、「へーっ！」とかいろいろな反応を楽しみながら、再演であること､一日２回公演であることなど説明する。コレも演劇の力、いろんな人と知り合える。
