この連休を利用して、松村さんが演出する｢郡山ラプソディ」の最終稽古が極寒の剣道場で行われている。泣いても笑っても本番を含めてあと４回しか通しで｢郡山ラプソディ」を演じることが出来ないのかと思うと、今まで時間を費やしてきた稽古現場がいとおしくなってくる。２９日が待ち遠しいけれど、終わって欲しくないという寂寥感も湧いてきた。
２２日は､古事語り部座のミュージカル俳優さけもとあきらさんのお誕生日、｢郡山ラプソディ」の通し稽古が終わるやいなや、ハッピーバースディの大合唱が舞台に広がり、素敵なプレゼントが手渡しされた。佳境を迎えた｢郡山ラプソディ」､初演の時よりパワーアップしているが、演技がより複雑になり､覚えるのに精一杯、通し稽古の度に緊張が走る。
１０年ぐらい使っていたエプソンのプリンターの調子が悪くなったので、キャノンのプリンターを購入しパソコンと繋ぐため、おまかせサポートの人に設定を頼んだ。基本出張料５０００円、プリンタ設定料、１台につき３８８０円、決してお安くない料金だが､無線で繋ぐやりかたを教わるため仕方ない。未だよく理解はしていないものの、練習あるのみ、新しい機械について行くのに四苦八苦。
新型コロナウィルスの感染予防のため、マラソンやイベントが中止されはじめた。多くの人が集まる所は、やはり警戒すべきか、かといって何処にも出かけられないというのは厳しい。すべて自己判断によって行動しなければならない。難しい春になりそう。
今週末の｢郡山ラプソディ」ハードスケジュールに備え、水曜日夜の卓球を休んだ。いつもは観られないテレビ番組に驚き、｢相棒」を最初から観ることが出来た。推理ドラマは、やはり冒頭からみないとストーリーが把握出来ないものだと納得しながら、もうぼつぼつ夜にスポーツするのも限界かなと感じたが、卓球は、私より年上の人が頑張っているのだし、弱音を吐くのはやめた。
