土曜日の午後、金魚班4人が集まって、第3世代から第4世代に引き継ぐシーンを話し合った。約3分間の無言劇で金魚産業が衰退してゆく様子を現すという難題に、いろいろなアイデアを出し合い、熱帯魚と金魚が戦うシーンを考え出した。頭の中ではうまくいくはずなのだが、実際動きを付けると意図を伝えるのが難しくなる。演劇って奥が深い。
8月7日に生協で打ち直しを頼んだ敷き布団が、22日宅配便でふかふかになって帰ってきた。早速その晩から使ってみたが、なんかお姫様になったような気分で、寝心地がよい。今日は台風の風も収まったようなので、干してみようかなと思う。ふかふかに太陽の光がプラスされた布団で、眠るのが楽しみ。
山の中腹にかかる虹を初めて見た。台風接近のニュースを聞きながら、大胆にもテニススクールへ、夜の卓球は、早々と中止としたものの、テニスの時間帯は未だ台風が遠い、未熟な運転技術ながら、なんとかテニスコ-トに到着、休憩中にコーチが皆(テニスバカが4人集まった)をよぶので山の中腹を見てみたら虹が架かっている。しばし、虹の撮影会がはじまり、無理してスクールにやってきた甲斐があったと仲間内で喜び合った。3日間続けて虹をみることができ、台風20号も粋な計らいをしてくれた。虹効果か幸い家の周辺は被害無し。
夜からは大荒れになるという天気予報を裏切るような静けさ、朝日も眩しい。半信半疑ながら夜の卓球クラブは休みにするべく連絡網を回そうと思っている。天気の急変に注意するよう、テレビから予報士が語りかける、雨風が強くなってから慌てたくないし、ここは、安全策をとろう。
昨日散歩していると、空に大きな虹が架かっていた。始まりは、二重のようで、終わりは南の空へ、何かいい事がおこりそうで、幸せな気分になった。大阪桐蔭が、優勝したし、子どもスペイン講座の修了証書を作り終えたし、空からのご褒美、ありがとう。