BS3で、オードリー・ヘップバーン主演の映画「暗くなるまで待って」が放送されていたので、もろもろの仕事を中断して、観いってしまった。この映画は、母と映画館に観に行った懐かしの映画、当時中学生ぐらいだった私の記憶力は、大筋しか覚えておらず、盲目の女性を演じるヘップバーンの美しさを、再認識することが出来た。観ている間中、ハラハラドキドキ、名作はいつ観てもすごい。
WiFiをワープスターからPR-500Kに換えてから、ゲーム機Wiiの接続設定をし、16日ぐらいからバージョンアップを試みていたが、更新42個のうち2個目の1%から画面が進まず、ドラゴンクエストⅩのサポートセンターにメールで問い合わせたが、いまだ返事はなく、毎日バージョンアップのエラー画面と格闘していたところ、昨夕ようやく100%まで到達することが出来た。これでまたゲームを楽しむことが出来ると思っていたら、Versio3のディスクが発売されるとの予告、魔勇者もまだやっつけていないのに、まだまだ冒険は続く。
パソコン教室でホームページの作り方を教えてもらってから、長い時間放置していたので、また書き込み方を忘れてしまった。4月の総会に向け、26年度の活動履歴を書き込んでおかねばならない。1年間サボっていた作業を開始するのは、億劫ではあるが、3月中にやっておかねば、益々あわてることになる。重い腰を上げることにしよう。
エンジョイスペース白ちゃんハウスへ、清水宏のチャレンジコメディー~怒涛の今治タオル奇跡のスポンサー編~を観に行って来た。映像と演技の単独ライブ、流れる汗から、清水さんの熱演が伝わって来る。一介のコメディアンが、今治のタオル業界からスポンサーを取って、イギリスのエジンバラ・フリンジ・フェスティバルに出演を果たすお話。企画書を通してもらうまでの苦労や、支援金を獲得するまでの、事務長や社長とのやりとりが面白く、何度笑ったことか、日頃の生ぬるい生活をみつめなおすきっかけとなるライブだった。
春分の日は、お彼岸の中日、京都の菩提寺にお墓参りに出かけた。いつも会う親せきの人達には、あいにく会えなかったのだが、先にお参りして下さっていたのか、水塔婆とお花がすでに供えられてあった。持参して来た、榊と花を追加して、御先祖によくお参りしてきたら、なんだか、心が晴れて、すっきりした。