「紅雲町珈琲屋こよみ」という副題がついている、吉永南央著「萩を揺らす雨」を読んでいる。オール読物推理小説新人賞に輝いた人気小説、文春文庫から11月に第9刷が刊行されている。小粋なおばあさんが、解き明かす日常の謎、老いの影も主人公の草に描かれているが、気丈に自立して生きてゆく姿に、思わず拍手を送りたくなる。
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