2009年の10月から始まった「不毛地帯」、昨夜の放送で最終回を迎えた。近畿商事の石油開発も五回の失敗をへて、ようやく、サルベスタン鉱区に、石油を掘り当て、日本のエネルギー供給を一手に引き受ける総合商社と発展してゆく、綿花相場で赤字を出した、社長に退くように勧告した、壱岐は、社長の座を後輩に譲り、一人シベリアの抑留地へ、弔いに旅立ち、今後は、戦没者の慰霊に努めることを、決心する。半分ハッピーエンドのような、重い気持ちを残したままの終わり方だったが、戦争という、大きな過ちを引きずった、山崎豊子の作品は、見ごたえがあった。
最新の画像[もっと見る]
- 卓球 19時間前
- タップダンスからの打ち上げ 2日前
- タップダンスからの打ち上げ 2日前
- タップダンスからの打ち上げ 2日前
- 夕方散歩 3日前
- タップダンス発表会 4日前
- タップダンス発表会 4日前
- 夕方散歩 5日前
- 夕方散歩 6日前
- テニスと卓球 7日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます