劇団カムカムミニキーナ本公演「G海峡」をABCホールに観に行って来た。古事語り部座のメンバーと福島駅で待ち合わせ、昼食をとり、お茶をしてから、万全の態勢で、劇観賞にのぞんだ。過福はあざなえる縄のごとし、1万年の時を、青森、北海道、千島列島、カムチャッカ半島、ベーリング海峡、アラスカを舞台にエンゾとツキノエが駆け巡る。いろいろなところで、波に火に、海峡に、動物に、舟に、その他多数にみたてられた縄(縄文時代の象徴)が大活躍、縄師のごとく、縄さばきが鮮やか、劇団員の努力と練習の成果が、すごかった。米田弥央さんに、劇を観終わってからお会いした時に、「ひろぴん日記」読んでるよって言われた時には、とびあがるほどうれしかった。今後も精進して書き続ける決意を固めた。
最新の画像[もっと見る]
- 稲穂とダイサギ 12時間前
- テニスと卓球 2日前
- テニスと卓球 2日前
- 卓球 3日前
- 駅ピアノ 4日前
- チケット購入 5日前
- チケット購入 5日前
- 古事語り部座松村稽古 6日前
- 古事語り部座松村稽古 7日前
- 電車 1週間前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます