昭和36年12月15日、読売巨人軍の優勝祝賀会で脳出血をおこし、生死の堺をさまよいながらも回復した、志ん生の病気以前の「稽古屋」「道灌」、病後の「風呂敷」をCDで聴いた。元気なころの勢いを知らない私には、全盛期の語り口調と、病後の口調にあまり変化を感じない。耳だけで鑑賞している方が、落語の醍醐味が味わえるようだ。
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