22日の冬至、カボチャを炊き、ゆず湯に入った。コレで風邪をひかずに過ごせるなら万々歳、昔の人の教えには従っておくのが無難、本当はカボチャの水加減と砂糖の量を適当にやりすぎたので甘いけれどもホクホク感はなく、2個入れようと思っていたユズの1個は、半分痛んでいて包丁で痛んでいるところを切り取り、一個半という変則なゆず湯となった。
１２月１２日は午前中に｢十二月十二日」のお札を家中の窓や出入り口に逆さまにして貼る日。計算して札を作っておいたはずなのに、途中で足らなくなり、５枚ほどを書き足した。母から受け継いだおまじない、石川五右衛門さん、よろしくお願いします。午後からは、今年最後の「ふることぶみⅡ」松村稽古、シーンはどんどん進み二幕の途中まで動きがついた、あとは復習あるのみ。
年末大掃除の一環として、毎年レースカーテンを外して洗濯することにしていたが、カーテンの生地が弱まってきたのか、縦横に裂け目が入るようになってきた、繕ってから洗わないと裂け目が広がってしまう恐れがある、一気に出来ていたことがなかなか短時間では出来なくなり、家も体も老朽化、ゆっくり掃除や片付けを進めて行きたい。
土曜、日曜と頑張りすぎたせいか、いつも月曜日はスローペース、一日家でのんびり、録り溜めビデオを観たり、新聞小説や本を読んだり、ダラダラと過ごすことで心も体もリラックス、火曜日からが私の活動開始、絵本講座の写真もホームページ用と申請用に送ったし、年賀状に使おうと思っている孫の写真もパソコンに取り込めた。
とうとう炬燵をセッティング、昨日はそれほど寒くは無かったけれど､足がほっこり暖かくなって、ミカンも２コ食べたし、もう冬モード全開。下の子が生まれる前から使っている年代物のコタツだけれども健在、今年の冬も任せたぜ。
