読書記録久々です。
今回読んだのは
「新・勉強の常識―成績がイイ子の親だけが知っている」
ストロング宮迫 (著),
出版社: PHP研究所
- ISBN-10: 4569645011
- ISBN-13: 978-4569645018
- 発売日: 2005/09
なかなか読めなかったのです。
図書館で探して見つからず、中古で手に入れました。
塾講師のお二人の共著になっています。
この方たちのメルマガも閲覧しています。
Amazonより抜粋:
内容紹介
親が勉強を教えることなく、子供の成績を上げる「新・勉強の常識50」を成績向上委員会主宰のストロング宮迫氏とタイガー山中氏が4コマ漫画とともにおもしろおかしく、そして熱く!解説した1冊。 子供の成績を上げるために、親は「勉強を教えなくちゃいけない!」と思っていませんか?実は、親は子供に勉強を教えなくてイイのです!本書は、人気メルマガ『成績がイイ子の親だけが知っている!新「勉強の常識」』内で読まなければ絶対に損をする部分をピックアップしてまとめた密度の濃い内容になっています。 「普段の勉強のしかた」から「テスト週間」、「入学試験」まで子供が避けては通れない勉強のしかたを、子供のがんばりはそのままに、親のがんばり次第で目標達成が近づく・・・。でも、勉強は教えなくてイイ! ただ1点!子供には絶対に読ませないでくださいね!親のノウハウが子供にばれないように、あくまでも内密に読むことをオススメシマス!!
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最後の章が受験生を持っている親として読んでよかったな~と思う内容でした。
第一志望に受かって成長が止まる、
第一志望に受かっても成長しつづける
第一志望に落ちて成長が止まる
第一思志望に落ちても成長しつづける
この4つの着眼点は絶対に必要だなと思いました。
どうしたら成長し続けてくれるか、、、、、
人参をぶらさげないっていうのは必要だなと感じまた。
【受かったら遊んでいいから!】
【受かったら勉強しなくていいから!!】
(ーー;)言ってはいけない言葉・・・・・・・
子どもは常に容易い方へ、簡単な方に流されていくように出来ている。
「お母さんがあの時、いったじゃない!」
そういう風にならないようにしないとならない。
「○○したら××買ってあげる」もよくないな・・・(これについては書いていませんでしたが)
だって、何のための勉強なのか?
誰のための勉強なのか目的意識が薄れてしまうから。
言葉によってしばられてしまうっていうのは往々にしてあると思うのです。
考えさせられるとがたくさんありました。
この本、市場では中々手にはいらないかもしれませんが、一度読んでみるのもいいかもしれません。
今、読み始めた本も結構いい内容なんです!!
こちらのご紹介も近々出来そうです。