山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

2/12のヤマハジュニア科レッスン

2011年02月18日 11時57分34秒 | Weblog
先週2/5は、まったく関与していなかったので不明でブログに書けませんでした。
ごめんなさい。
さて、12日のレッスンは・・・・・

1.ドレミでうたう(1/29と同じへ長調のうた)

2.小鳥のように(新しい曲)
左手部分を1小節と3小節欄を書き写す。
(2小節目は自分で考える)

3.2を書き写している間に各自のマイレパ(7人見ました。1名欠席)
→ガーネットの練習量が足りていることを知る良い機会になりました。
新しい曲に挑戦した半数の子は右手のみ披露していました。
ガーネットは、「おもいで」合格です。次の「メヌエット」もその次の「おどけものおどり」も
既に両手で弾けます。
それに、DVDを繰り返し見ているせいでしょうか、リズムも音を伸ばす部分もかなり他の子よりは
できているように思いました。(すみません。親のひいき目かもしれませんが・・・)


4.小鳥のように(イ短調)
右手弾く
左手弾く
 →練習してくること。

5.フレールジャック(発表会の練習)
D部分までを合せて弾く。
ガーネット、今日は褒められていました。(嬉しそうでした。)

次回は、ビアだるポルカのオルタネーティングベースを練習してくること。
出来ればCDに合わせた速さで。
ほしのひみつ を右手を全員聞くので練習してくること。
ガーネットは ほしのひみつ 両手練習中なので両手奏を見ていただく予定です。
19日はレッスンお休みです。次回は26日がレッスン日です。
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『中学受験するの?』

2011年02月17日 15時24分14秒 | Weblog
『ガーネットちゃん家は受験するの?』昨日、教育熱心なMちゃんママから聞かれた一言です。
びっくりしました。
まだまだうちは漠然としか考えていないし、記念受験くらいはさせてもいいかな?位にしか
思っていなかったから、、、(記念受験も受験勉強までは全く考えていない甘い私です)
Mちゃんと妹ちゃんのNちゃんはうちのガーネットとちびたと同い年。
同じ幼稚園で3年保育で1年だけクラスが一緒で、園でやっている時間外の体操教室が一緒だった
ママです。
MちゃんもNちゃんも0歳から英語を習っています。赤ちゃんの時はヤマハ、3歳からはライティングなども行うECCに切り替えていました。
今の家学はドラゼミです。
Mちゃんは受験を見据えて塾に通わせようか悩んでいるそうです。
『Ⅰ小も多いけど、N小も受験する子多いんだよね』
(@_@;)そ、そうなの?
そういう情報ってどこから拾うの?全く知らなかったよ。
Mちゃんちは小学校も学区外でR小でなく、NN小にしています。
学力面など幼稚園時代の評判はR小に比べNN小が高かったからです。
R小ならば、あるいてすぐだったのですが・・・・・。
R小は人数が少ないからか、同じ公立でもいろいろな取り組みをしてて、私は
学区内ならば迷わずR小を選んだと思います。
小規模ながら、小規模故の良い点をたくさん持っています。
ガーネットのN小は市内で3本の指に入るくらいのマンモス校(公立)なので、何をするのも
結構大変です。
体操教室終了後にMちゃんママはガーネットの宿題を見てくれていて『N小はこんなに毎日宿題出るの?うちなんて1枚あるかないかだよ』って驚いてました。
○つけは親の仕事と話すと更に驚いてました。
(そうです。ガーネットの小学校は宿題の○つけは親です。答えが配布されるわけではないので
100マス計算とか○つけは大変です。(ToT) )

さて、話は受験に戻りますが、実際のところ中高一貫の公立校に興味がないわけではありません。
でも、県内に公立の中高一貫校は2校、うち1校は市立なので、受験はできず1校のみです。
前評判はすごく良いのですが、実際に見学に行った方のブログなど読むとそれほどの良い学校とは
思えない節もあり、主人も一長一短、中だるみしてしまう子も多いらしいと何かの記事を読んで
言っていました。
『塾とか行かせないの?』Mちゃんママの質問は続きます。
塾はまだ考えていないよ。一人で通えるようになった頃、興味があるようなら考えるけど・・・そう返答しました。
どうやらMちゃんは塾をかんがえているようです。
まだまだ、そこまでは踏み込めないなぁ~。
公立ならばともかく、私立となると費用もかかることだしなぁ・・・。
受験をする?しない?は今後の課題です。

取りあえず、家庭学習をしっかりやって基礎を固めていきたいと思います。
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本好きな子に育つために・・・

2011年02月16日 13時08分58秒 | Weblog
親子で綴っている読書日記が40冊になりました。
相変わらず気分がのらないと ガーネットの日記は1行で、「○○がおもしろいと思いました」になってしまいますが、書ける時は数行書いているので、細く長く続けるために、あえて何も言わず私の感想を読んで聞かせたりしています。
私の感想も、かいけつゾロリなどは「なにが面白くて人気があるのか母には、いま一つピンとこないです」だったりしますので、おあいこかもしれません。(^_^;)

そうそう、広報部の活動で学期毎に発行した広報紙の特集は「読書について」でした。


2010年国民読書年を受けての特集で私たちの代の広報紙の一つの柱でした。
1学期末には『夏休みは読書ざんまい』ということで課題図書など紹介して、学校図書館の紹介など
しました。
2学期末号は学校での『読書マラソン』の取り組みと図書の分類記号などの紹介、本の修繕ボランティア、読み聞かせボランティアの紹介をしました。
そして、今度の最終号は(実際は、来年度の初号:先生の紹介までが担当)『家読(うちどく)』を特集しました。
この家読にからめて、読書好きな保護者のお宅の工夫(保護者アンケートから)と先生が進める学年別読んでほしい本(先生アンケートから)を特集しています。
家読(うちどく)って耳慣れないですよね。
それでも、その活動は各自治体などを通じてジワジワと浸透しています。
「子ども読書の街」として文部科学省が全国10都市をモデル地域とした地域では地域をあげて積極的に家読の活動がなされているようです。


以下「うちどく.com」より抜粋です。
*「家読(うちどく)」とは「家庭読書」の略語で、「家族ふれあい読書」を意味します。
 この「家読(うちどく)」は、「朝読」(朝の読書の略)の家庭版として考えられたものです。
家族で本を読んでコミュニケーションし、「家族の絆づくり」することを目的としています。
---省略----
 「家読(うちどく)」のやり方は、家族で本を読んでお話をすることです。
これといった決まりはありません。同じ時間、同じ空間を家族で共有し、
読んだ本についてお話していただければ、
きっと楽しい時間となるでしょう。
ご家族で楽しく本を読む方法を見つけてください。


私自身、市内の広報紙の評価会で、評価をしていた先生に、この「家読」を教えていただきました。
そこから「家読」ってなんだろう。
どういう取り組みなんだろう?と広報部員で調べ、活動内容に共感し、今回の特集に至ったわけです。
実際に、保護者アンケートからは本好きなお子さんは、家で小さい時から読み聞かせをしていたり、
本が常に近くにある環境にあったり、親も読書が好きだったり、一緒に書店や図書館を利用している等、本とかかわっていることが多い傾向が見られました。

(^_^;)難しい話は、さておき、実際親子で本についての感想を話すなどすると、お互いの本の見方が違っていたり、新しい発見があったり、時には子どもの心に寄り添うことができたりと、結構面白い発見があったりします。
本を通じて親子の時間が子どもを本好きにする鍵かもしれません。

毎日がバタバタ、毎晩が「早く、早く」が口癖の連続ですが、1晩1冊でも読もうと思っています。
本好きなガーネットと同じくらい、ちびたにも本好きに育ってほしいと思っています。
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ピアノ解体ショウ

2011年02月14日 16時10分04秒 | Weblog
ヤマハのお教室のポスターでピアノの解体ショーがあることを知り、詳しい案内を店長さんに戴きました。
ちょっと面白そうなので、向学のため、ガーネットをつれて行ってきました。

・・・・が、道に迷ってしまい、到着したころには既に人だかりができていた。

ガーネットも声を出さずに、眉毛を八の字にして「おかあさん、見えないよぉ」と訴えてきます。
ごめん!なんとか見える位置を探して!!
アップライトのピアノの前面が板が外され、構造が丸見えになています。
どうやって音を出しているのか?
ペダル3本がどういう役割をしているのか?
構造が丸見えになったピアノを弾きながら解説してくれます。
そして調律。
実際に音叉を手にとって音を聞いてみることができました。
チューニングハンマーを使ってどうやって音を合せて行くのか?
アップライトとグランドピアノの違いについて。
グランドピアノも鍵盤部分を抜いて、構造を見ることが出来ました。
組み立ての時には子どもたちは骨組みのところを1本ずつ持って、アップライトに組み込むことも
やらせてもらえました。
わずか1時間でしたが、本当に親子共に勉強になりました。
(^_^;)私は、ちびたが飽きてしまい駐車場で遊んだりしていたので、後半は殆ど聞くことができません
でした。

グランドピアノの試弾会もあって、我が家の愛車よりもお高いグランドピアノを来場していた
子どもたちがバンバン弾いているので、主催者の方はとっても太っ腹だなぁとびっくりしました。
ガーネットアップライトを何台か弾き、ステージア(エレクトーン)を引き、グランドピアノを1台弾いて
その場を後にしました。
購入したのは、鉛筆2Bが2本とメトロノームと、ちびたが欲しがったぷっぷるの缶バッチ。
その場で契約を結ぶ(アップライトなのか?グランドなのか?)人々を横目に我が家は早々退散してきました。
例え・・・ローンだとしても我が家には手が出ないし、場所もない、防音のお部屋もない。
今の電子ピアノもちびうさのミニカーが走っているような状態。
まだまだ高級なものは買えません。
それに進路・・・といってもお勉強ではなく、ピアノの方なんですが、ずーっとピアノがやりたいといって
いたのですが、現在はエレクトーンに興味があるようで、エレクトーンがやりたいと最近言ってます。
そうなると購入はステージアのカスタムモデルかスタンダードモデルということになります。
今まで、アップライトくらいは購入しようと思っていはいたのですが、買っても「ステージアがよかった」なんて言われかねない状態です。
まだまだ今の電子で様子見かな。
先生曰く、奏法も違うとか・・・・。
4月には個人面談(グループレッスンなのに・・・音楽家を目指しているわけでも音大を目指しているわけでもないのですが、、、
予定として組まれています。)があるので、その時に、ガーネットも含めてじっくり話をしたいと思っています。
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分岐点

2011年02月14日 16時08分26秒 | Weblog
ジュニア3があと2ケ月で終わるというのに、みんなそれぞれ分岐点に立っているようです。
実際、学校の宿題も多く、練習もできないとなるとついてこれなくなってしまう子がいるのです。
「音楽は楽しく」そう思って教えてる先生でさえ、単元の多さに一人一人に時間をかけて仕上げると
いうのが難しい様子です。
うちは朝に練習していますが、一番上手に弾けるAちゃんも小学生になってからは朝練習に切り替えたそうです。
「10分とれればいいほうだよ!」Aちゃんママが言ってました。
我が家も平均10分です。
それでも、マイレパなどを聞くと、その10分を毎日弾いているか弾いていないか差は歴然です。
Aちゃんは4月3日の発表会を最後に退会してしまいます。
Aちゃんママが第二子がお腹の中にいて、臨月となるからです。
とっても上手なAちゃん。それに負けたくなくてがんばってきた ガーネット。
Aちゃんの存在は大きかった。
これでAちゃんが抜けてしまうと・・・・という不安もあります。
でも、こればかりはご家庭の事情なので仕方がありません。

そして、もう一人。
こちらは練習がどうしても朝にはできず、帰宅してもやることが多く、練習時間がとれず、みんなに
ついていけなくなっているYちゃんです。
ピアノは続けたいようなので、個人レッスンのお宅を近くで探していとのことです。

一人抜け、二人抜け・・・・・果たして最終何人になっているのか・・・・。
確かにヤマハは課題が多すぎると思います。
みんなのレパートリー、マイレパ、アンサンブル、そして発表会の課題曲。
個人レッスンならば課題曲はおそらく1曲なんだろう。
丁寧に見てほしいという願い、楽しくやってほしいという願いはみな同じだと思う。
うちはヤマハに固執しているわけではありません。
たまたま土曜日の都合の良い時間帯に開校されている点だけで通っています。
ヤマハは各お教室毎に施設料が違います。
駅前のヤマハは施設費が500円ですが、ガーネットが通う教室は商用施設の中なので2100円も取られています。
この施設費というのは、人数も増えてきて、どの開校日もほぼ満員の状態なので、そろそろ値下げしてくれても
いいのに・・・と思ったりします。

せっかくここまで頑張ってきたという思いもあり、この先もガーネットは辞めずに続けて行くと思います。
そして、何より、大手ならではの大きな発表会の体験は貴重な体験となっていると思います。
ヤマハに残るか、、、、個人に移るのかは、ジュニア4が終わる前に考えなくてはなりません。
何しろ、4月には個人面談がヤマハであるので、進路を相談せねばなりません。
ガーネットはピアノではなく、エレクトーンに興味が出てきている様子。
さて、母としては最後まで応援&サポートをしていきたいと思っています。
彼女の思いを尊重しつつ今後をゆっくりと考えて行きたいと思います。

*土曜日のガーネットが通うジュニア科のクラスは、みんな共働きの御家庭で、夕方の帰宅なため
帰宅してから学校の宿題などみてあげたり、夕食などのため、練習時間の確保がとても難しいのです。

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1月29日のヤマハジュニア科レッスン

2011年02月01日 13時18分19秒 | Weblog
今回はマイレパを先にやって、やっている間に「ビアだるポルカ」のオルタネーティングを
書き写すということをやったようです。

1.マイレパ
4人・・・みんななかなか合格できないね。
ガーネットは本当に惜しかった。
自宅で何度もritの部分、dimの部分を教えたし、最後の音は静かに結ぶことも
伝えていたのに、、、、、どうも前に座ると忘れてしまうらしい。
「難しい・・・もう、『おもいで』いやだ」
終わった後に涙を浮かべて、訴えてきました。
でも、ほとんどできているんだし、がんばれば次は合格できるよ。
って話しました。

2.マイレパを見ていない4人の「ほしのひみつ」
先生が左手の伴奏をつけて右手の確認。
みんな上手に弾けていました。
次回はマイレパを引かない4人が「ほしのひみつ」を弾きます。
ガーネットには両手で演奏するように伝えました。
現在、特訓中です。

3.発表会の練習
フレールジャック
今回の練習パートはガーネットは4音しかなく、その後はお休みなので、退屈そうでした。
(^_^;)
先生に始まる前にD.C.、セーニョ、to コーダ、コーダの順番を再確認。
あっていて良かった。

自宅ではCDに合わせているけど、CDはかなり早くなります。
途中でわからなくなることも多いです。
ritの部分のゆっくり加減がまだつかめない様子もあります。


今回はこれで時間となってしまいました。
来週は欠席と伝えていましたが、YAが午後からの集合なので、参加できそうです。
「ほしのひみつ」は合格したいな。
「おもいで」よりも「メヌエット」や「おどけもののおどり」が弾きたくなっているガーネットの
気持ちを抑えつつ「おもいで」を練習させるのは大変。
あ~、次に見ていただけるときは合格できるといいな~。
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