山あり谷あり子育て、親育て!

高1娘と小6息子を育てを綴ります。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

子供とディズニーランドの愛称

2007年02月28日 13時09分14秒 | Weblog
23日はディズニーランドに行こうと思っていたのに
雨のため中止。会社は有休だったので娘と主人と3人でのんびりと近所に
でかけたりして過しました。
日曜に早起きしてでかけたものの、娘は前日はしゃぎすぎたせいか?ずーっと
寝てしまっていて、開門と同時に入ったけれどお昼にはパークを後にしました。
・・・・なんだったんだろう。ショックです。
毎回だいたい半分くらいは、前日はしゃぎすぎてパークを楽しむことのできない娘なのです。
午後から出入りの業者の展示会に行き、ボウケンジャーショウを幕張で
見ました。この時には娘は復活していて、「がんばれボウケンジャー」と大声で
声援をおくっていました。
しかし、そのショーはブルーの体型があきらかに、ミスマッチ。
どうしてそんなお腹の人をブルーに入れるの??服がパツパツだよ~。
レッドもちょっとお腹がやばい感じ・・・(T_T)
私的には【見ない方がよかったかも】と思うほどテレビと異なるヒーローの姿に
びっくりしてましたが、娘は「またボウケンジャーにあいたいなぁ」ととっても
喜んでいました。
あ~子供っていいですね。
私は「違う、これはボウケンジャーじゃない!!」「こんな体型・・・だめだよ~」と
泣きそうでしたから。

おじいちゃん だいすき

2007年02月27日 01時19分46秒 | Weblog
絵本ネタ2回目です。
この本、娘の通う小児科の本棚にある一冊です。
「おじいちゃん だいすき」
W.ハラント:作
C.O.ディモウ:絵
若林 ひとみ:訳
あかね書房:出版社

廃刊になっているようですが古本なら手に入りそうです。
幼児向とあるこの本のファンは私です。
昨日も娘が小児科に通院した際、「読んで」ともってきた1冊がこの本です。
何度読んでも読み進むうちに目頭が熱くなって〔泣いては駄目〕そう思い、涙を
こらえて読んでいる一冊です。
写真は原書のものです。
おばあさんと田舎で二人暮らしだったおじいさんですが、おばあさんが病気で
亡くなってしまいます。
1人暮らしを心配した息子夫婦が都会におじいちゃんを呼びますが、都会の暮らしにはおじいさんはなじめないようです。
だんだんおじいちゃんは笑わなくなり、家族がとめますがおばあさんと暮らした家に帰っていくというお話です。
お話に花を添えているのが表と裏の表紙の裏の挿絵です。
表の裏にはおばあさんとくらし、おばあさんが亡くなるまでのおじいさんの生活、
裏表紙の裏には都会から田舎にもどったおじいさんの暮らしと息子夫婦が子供たちを連れて田舎に遊びにくるまでの様子が書かれていて、この絵がまたなんともいえない良さを出しているのです。
既に廃刊となっているようで見つけるのは困難かもしれませんが、本当にお勧めの
本です。
私は亡くなった祖父を思い出しましたし、家族と夫婦、生活と愛など考えさせられる内容だったと思います。
五つ星でおすすめです。


夢見る女の子

2007年02月22日 15時01分58秒 | Weblog
親ばかネタです。
ディズニープリンセスのドレスを娘に購入しました。
娘は大喜びで毎晩、毎晩、保育園から帰宅後それを着て、ティアラをつけて
鏡をみて、スカートの裾をひらひらやって自分が映る鏡を見て微笑んでみたり
口紅をつけるマネをしています。
娘を明日TDLに連れて行ってやろうかと思っているのですが
天気予報は雨・・・・。雨だとパレードは中止になってしまい、せっかくプリンセスとダンスができると思っている娘がかわいそうになりました。
かといって、共働きのわが家は3/23までの「ディズニープリンセスデイズ;ミニーの夢みるティアラ」にもう一度連れて行くことは困難な状態。
(T_T)
あ~せめて明日AMだけでも曇りで持ちこたえてほしいです。

絵本の感想はじめます。

2007年02月20日 15時24分29秒 | Weblog
今日から 私の気に入った「絵本」について書き込みしていきます。
「ごあいさつごあいさつ
作・絵: 渡辺 有一
出版社: あかね書房
本体価格: \1,300
発行日: 1999年09月
ISBN: 4251009223

対象年齢:小学校低学年から

カエルの家族があるひピクニックにでかけるところからお話が始まります。
お日様がかくれた曇り空、おかあさんが子供たちに呼びかけます。
「さぁ、おひさまに朝のごあいさつをしましょう。」
こどもたちが「おひさま、おはよう」というと
温かい太陽のひかりがさしこんできます。
挿絵は大きなニコニコとした太陽が顔を出しています。

こんな風にはじまるこの本、対象年齢とはうらはらに3歳の娘も初めて読んだ時にとっても気に入ったようです。
カエルの親子の絵や出てくる蝶や魚たちのゆかいな絵、それに「おはよう」「こんにちは」「さようなら」
といろいろな挨拶もでてきて、とても気持ちの良い本です。

子育てはまず親が見本を示さなければならないと思いますが、この本はまさに
そんな一つのヒントを与えてくれます。

わが家は図書館利用派なので、是非ご興味のある方は本を開いて見て下さい。


親ばかです

2007年02月19日 13時33分33秒 | Weblog
親ばかでもいいかなぁ~って思う。
娘は先日終わったボウケンジャーの大ファンです。
実家の帰省に合わせてオークションで出ていたファイナルツアーのチケットを
通常値段の倍額ほどで1階の20数列目をゲットしました。
1階の10列目くらいは3倍以上の高値がついていました。
もともと公演があることを知ったのもチケットが売り切れたあとだったので
仕方ないと思って行くことを一度はあきらめたのですが、ボウケンジャーとして
活躍した役者さんが出てくる最後のショーなので、どうしても連れて行ってやりたくて、、、ゲットしました。


それから、TDLに行くので娘にオーロラ姫のドレスをストアで購入しました。

とっても親ばかになっていると思うのですが、この時期にしかできないこと、
感じられないことを体験してほしいし、親として何か彼女にしてあげたいと
思う気持ちもあり、こういうことには積極的になってしまいます。

みなさんのご家庭ではどうでしょうか?


今日は先生のつくる昼食会

2007年02月14日 13時22分38秒 | Weblog
今日はむすめの通う保育室で先生の作るお弁当を子供たちが食べる日です。
季節ごとに4回/1年そういう日が設けてあります。
どんな献立なのか、今日のお迎えの時には玄関に写真が貼ってあり、説明していただけます。
今朝はお弁当作りがなかったので私もゆっくりさせてもらえてラッキーでした。
今回のお弁当で先生方の作ったものを食べるのは最後(4月からは幼稚園)ですので
皆で同じものをほおばる幸せをかみしめて楽しんで帰ってきてくれたらと思います。
写真がとれたら写真をとってきてUPしますね。

子供にごめんなさい

2007年02月13日 16時39分55秒 | Weblog
主人とケンカしました。
なんの罪もない娘が心配して声をかけるのに、、「わからないのに口を
出さないで!!」とひどいことを言ってしまいました。
普段は主人にまとわりつかない娘は昨日からお父さん子になりました。
(T_T)
「なんで昨日おこっていたの?」今朝娘にむじゃきに聞かれて「お父さんが
お母さんに意地悪するからだよ」と真顔で答えてしまいました。
あ~・・・・もっと大人にならなきゃだめなのかなぁ~。
母として子供に悪かったと反省しています。


今日は祖父母とお出かけ

2007年02月09日 16時32分34秒 | Weblog
今日、娘は祖父母が迎えにきて100km離れた私の実家に出掛けていきました。
とってもニコニコ。楽しみにしていた様子で、日ごろは朝食にも時間がかかるのに
そそくさと朝食を終え、迎えにきた祖父母の手をとり「またね~」と行ってしまいました。
私は夜には仕事を終え合流するのですが、きっと母にはあまり興味をしめすことなく
祖父母とおじの後ろをついて歩いていることでしょう。(^_^)
ちょっぴり子離れでやすらぐ時間が持てそうな週末です。