北京より帰任してもう何日?

4年3ヶ月間の北京赴任から日本に帰ってきて…

1月1日(土) 大阪編

2005-01-03 22:26:16 | 慢慢吃 我が家の家常菜
 明けましておめでとうございます。

 朝、おせちと雑煮。嫁さんの実家では、白味噌仕立てで丸餅。おせちは、直前まで冷蔵庫に入っていたので、少々冷たかった。おせち料理は、冷蔵庫に入れてなくても寒い日本の台所においておけば、大丈夫?
 嫁さんと息子を車に乗っけて、私のお袋を迎えに行く。お袋を拾って叔母宅へ向かう。最近は叔母宅に、集まることが多い。集まるといっても、叔母一家と私の弟一家と私の家族だけである。かつては、私達兄弟がお年玉をもらっていたが、今では私達の息子がお年玉をいただくようになってしまった。

 昼もおせちと雑煮です。ここの雑煮は、おすましに角餅。ここで、ビールをいただく。車なので、ここでのお酒は、昼だけです。嫁さんも免許を持っているので、飲んでも良いと思うんですが…叔母の家から嫁さんの実家まで阪神高速道路を利用するが、怖いらしい。北京の四環路よりは、よっぽど安全だと思う。

 テレビで社会人の駅伝をやってました。うちの息子が「跑步(pao3 bu4)!」と叫んだ。たまに中国語が出るらしい。
 夕方近くになって、弟とその長男と私の息子と私の4人で墓参りに行く。我々だけでなく、墓参りに来ている人が、結構いました。

 夕、「てっちり」でした。関西では「ふぐ」のことを「てっぽう」と呼びます。ふぐの鍋を「てっちり」と言います。美味しかったです。帰りに、お袋を送って嫁さんの実家に戻る。嫁さんの実家で日本酒を飲む。

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