先週、富山に行ってきました。
なぜ富山なのかというと、ダンナちゃまの御実家があるんです。
実は、そこへ行くのは初めて!
・・・というとなんて失礼な!というお声もちらほら聞こえてきますねぇ。。。
1年前、検査で癌の可能性がありと言われ、それから手術するまでにたった2週間しかなく。
あわてて、〝結婚〟となったんですよぉ。
2週間でうちの母親と旦那ちゃまを会わせ(私の父はすでに亡くなっているので)、許可とって、
一緒に住み始め、引越、職場での引継ぎ、入院準備等、とてもめまぐるしい毎日でしたので、富山まで挨拶に行っている暇がなかったんです。
私は旦那ちゃまの10歳年上、癌だし、もう子供を産むという年齢でもなく、
そりゃ、彼の御実家はさぞオモシロくないでしょう。。。
彼は田舎の長男坊ですから、なおさら。
長男を東京の年上女房に獲られた!・・・という感覚でしょうかぁ。。
だからドギマギしながらの富山行でした。
行ってみたら、和やかな雰囲気で結構楽しかったのですが、
彼の御両親がひっかかっているのは、
〝事実婚〟ということ。
そう、私達は〝別姓夫婦〟なんです。
戸籍にこだわらない、お互いを尊重して〝気持ちが夫婦〟であればいいじゃない、という考えなんです。
これがまた、御年配の御両親には受け入れがたく。。。
ま、しかたない。
お互い、違う生き方をしてきた者同士ですから、
〝 育ってきった~、かんきょぉっが~、ちっがうっからぁ~~~♪♪〟(セロリ by SMAP)
ですから、
マッ、
気長に待ちまっせ!
(旅行報告は次回)
なのですね。
10才年下のご主人と
縁あって結婚したのですから、ずーと白髪になるまでですね。
互いにねこちゃん好きなのもぴったりですね。
事実婚・・今多いみたい。
幸せなら それでいいのよね。
ご主人のためにもずーと幸せで長生きしないとね。もちろん私共も。
次のブログ待ってます。
寿命がくるまでは、私達の時間。
楽しく生きないと!
みーこさんも御主人もいつまでも仲良く楽しくいられますよう、祈ってますね。