うちの三毛猫ちゃん、おととい退院してきました。
でも、、、手術はうまくいかなかったようで、もう、ぐったりして帰ってきました。
尿管を手術をするはずで預けていったのに、開腹したら、化膿性腹膜炎という違う問題がでてきてしまったのです。
目的の手術をしないまま、想定外の事態に獣医さんも慌てふためき、猫の血圧もさがってきたので、いそいで麻酔をさめさせなければ・・・ということで、すぐ閉腹、結局、なにもできないままの手術だったそうです。
こんなことなら手術しなきゃよかった。。。
三毛猫は入院前より、落ち込んだ状態で、帰ってきました。
後は、できるだけごはんを食べさせてあげて、少しでも体力落ちないように維持し続けるしかありません。
この2日間、三毛猫ちゃんにかかりきりでお世話しています。
後はできるだけ弱らないように管理し、家で看取ってあげる。。。
辛いねぇ。。。
ちょっといいことが、、、。
この猫、入院前には、家の中の野良猫状態で、一切触らせない、人の顔をみると〝フ~ッ!!〟と 怒るような猫でしたが、
退院してきたら、途端に名前を呼ぶと、〝にゃ~~〟とお返事する、甘えん坊さんになって帰ってきました。
まさに「猫が変わったようだ。」。。。
よほど、動物病院の環境が悪かったのでしょうかぁ。。。
ちなみになにも成し遂げられなかった猫の寿命を縮めただけの手術と1週間の入院で、
費用は57万円でした。
高すぎるだろ!!
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