ある日のおこじょの独り言

ある日あるとき思ったことの独り言を書いていこうと思います。

落ち込んでいます

2022年02月26日 17時38分52秒 | 日記

3日前に成るのだがとうとうお嫁さん(Yちゃん)が、亡くなってしまいました、

もう7年以上前に成るのですが、癌だと聞いて大丈夫よ”最近は医学が進んで

よほどの事がない限り治るみたいだよ”と言った時に、でも”とても珍しい癌で

効く薬が3種類しか無いと聞き、ウ~~ムって思ったのでした、

でも辛い治療を頑張って、会う時にはいつも笑顔でした、

発病した時はまだ子供が小さかったので、入院するたびにかわいそうでした、


しかしその子供たちも中3、小5となり私よりも身長も大きく伸びています、

昨年の暮れに電話で話す事があった時、Yちゃんが突然すみません”と謝るので

私は焦ってしまい、何で謝るのよ貴方は可愛いから良いのよ”何て訳の判らない事を

言ってしまいました、病気に成り申し訳ないって言いたかったんだろうけど、

大人なのにもう少し気の効いた対応が有っただろうに、あの子は悪く無いのにと思うと

可哀そうで泣きそうになってしまいました、


会って話がしたいな~~と思ったのですが、しかしどうだろうか?

寝姿を見られるのも辛いのでは?(私は嫌なので)と思い行けませんでした、

もちろん泣き虫なので顔を見ると泣いてしまい、気を遣わせるとも思いました、


やっと正月を迎えたと聞いた時から、心がザワザワして早朝や”夜の電話などには

ドキドキしていました、  そしてとうとう”その電話が入ったのでした、

もう諦めるしかないので”泣くだけ泣いたのですが、火葬場が混雑していて

10日以上も預けて置かなくてはいけないとの事、早く家族の所に帰りたいだろうに

と思うし、魂はもう無くて入れ物だけだと言うけど、寒くて暗い所に1人でいるなんて”

と思うと、私だったら嫌だ~~~~帰りたいって思ってしまい”泣けて来るのです、

 

2人は仲が良かったので、残された息子は大丈夫だろうか?なんて思うしそんな状態で

落ち込んでしまって居た時、気功教室のHさんが電話をくれました、

私は心が壊れそうになって居たので、甘えてしまい泣きながら話をしました、

 

申し訳なかったなあ~~~と思いましたが、おかげさまでかなり心がいやされた様で、

少し落ち着いてきました、そんな訳で一生懸命気を紛らわせています、

早く元気に成り又頑張ろう”と思う私でした。

 

コメント
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