実用書文

７月提出の実用書文



未だに仮名との違いが
よくわかりません。
これは、
どんな時に書くものなのでしょう。
のし紙とか
のし袋とか
の、表書きとかでしょうか？

この実用書文ですが
書くのに時間がかかります。
そして曲がりまくります。

書くのには
実用的ではありません。

広東麺に入ってる
うずらの卵
最初に食べますか。
残して後から食べますか。

好きなものは後からで。

だから
実用書文はなるべく早いうちに
書くようになりました。

おわり。

さま～たいむ

今週から会社は
実験的にサマータイム出勤。


７時半
８時
８時半
出勤時間を選べる


もともと
７時半前後に出勤してたから
一番早いのを選んだのだが。


７時半過ぎてもＯＫだったのと
遅刻になるのとでは
気分も行動時間も全然ちがう！
ギャー！


シャキーン！
起きる…
もう、布団でウダウダできない。


前から雑だった化粧
時間が無いから
まるで左官屋さんみたいに
ただ塗る。


時計みながら
がぉー！
ロボットみたいに動く。


前から
朝早い組
８時ちょい過ぎ組
遅刻ギリギリ組が存在していた。


朝早い組は気持ちは同じらしく
遅刻を警戒して
６時半に会社到着も
ポツポツいる。
結局、
この組は心配性の集まりだったか。


終業は４時半
しかし
帰れない。


朝早い組
誰も帰れん。


働く時間が長くなった。
ゲッ。


会社で書道も
今までは朝に時間があったけど
今は７時半から仕事しなくちゃ。


時間配分がまだ、できない。
シクシク。


まあ、いっか
そのうち慣れるろ。


真夏の暑くなる前の
ラジオ体操の帰り道の時間
空気の匂いが好きだ。


その時間に出勤できるから
楽しみにしておこう。

アリさん、いらっしゃい

うちの居間の一角
たまにアリに占領される。


何年か前は床が真っ黒に
なるくらいだった。
観察してると
規則正しく隊列を組んでいる。


窓から入ってきて
テーブルの脚を
並んでのぼり
チューハイの缶までくると
また、同じコースで帰る。


スゴい！規則正しい！


今回も窓からの侵入は一緒
でも、
窓開けてないし、
二重のサッシだし、
侵入経路は未だ不明。


紙くず入れの所まできて帰る。
アリの数は少ない。


あっ……そういえば
アイスクリームのカップ捨てた。
原因は雑な私か。


ずっと観察、
セカセカと一匹ずつ
勝手に動いているように見えるが


規則正しい！
そして
コースを外れるアリはいない。


ゴメンネ。
隊列のコースに
何とかコロリを置いちゃうね。


アリさん、バイバイ。
また、いつか。

受かったー。

ばんざーい！
緊張して小さく丸まってしまった
昇段試験。
受かってたー！

お稽古に行くと師匠が
昇段試験の提出作品を持っている。
えっ…師匠、それ結果ですか？
早く聞きたいけど
恐ろしくて聞けない。

師匠が口を開く
受かったねー。
評もいいこと書いてあったよ。
えっ？そうなんですか？
作品を見る。
私のじゃない。

じっと待つ。
じっと待つ。
なかなか出てこない。
じっと
じっと待つ。

師匠が口を開く
ドキドキドキ……
○○さんは……合格してるよ。

やったー！
師匠、有り難うございます。
良かったぁ。

一回落ちてるから
本当に嬉しいです。



嬉しがりながら
太空展の作品も提出してしまった。
浮かれたまま
勢いで。

でも、今年は気負わずに
自分の練習してきたもの
好きなものを書くことができて
良かった。

一歩の進歩。

……次の練習をしましょう。
7月10日提出のぼくそう。
造形の「農」を何枚か書いただけ。

とってもマズイです。

漢字を因数分解

昨日の研究会を思い返すと
前衛書道って
漢字をバラバラに分解して
基本的な構成要素にして

何だか
数学の因数分解みたいだなと思う。
(計算方法は忘れてしまった)

だけど正解が無いから難しい。

今日はラスト太空展の作品作り。
なのに
県展の展示が最終日だった事に
気がつき慌てて展示会場に。

行草書と仮名の作品が多かった。
あんな風に書けたらイイな。

半切は課題があるので行草体で書く
事もあるけれど、
全紙や二八作品はあまりに下手で
ガックリして、
今は書くのを止めている。

駈け足で書道作品だけ観て帰り
さあ、太空展。

もう、わけわかりません。