書道家 紫舟さんの
題字で始まる日曜夜の美の壺。
今週のテーマは金継ぎだった。
割れた陶器を
漆と小麦粉、のりを混ぜたもので
くっつけて金粉で装飾する。
え!!
普通は目立たなくしたいよね
割れたところは。
日本人には不完全なものを
好む美学があるらしい。
不完全に侘びを感じる。
陶器だって今や使い捨て
100均で買えばいいじゃんって
時代なんだが
日本では縄文時代の後期より
既に陶器の修復が
行われていたようだ。
私にも割るのが怖くて
使う事ができない
思い出の陶器があるわ。
700円くらいのもんだけど。
そっか、くっ付けられるんだ。
修復して新たなものを作る。
「創」という文字は
キズから新しく作る。
こんな世界があることを知った。
これは完全に不完全な書の一部。
修復不可。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/56/d8f764f15fd47082cdd7a36c47028a35.jpg)
題字で始まる日曜夜の美の壺。
今週のテーマは金継ぎだった。
割れた陶器を
漆と小麦粉、のりを混ぜたもので
くっつけて金粉で装飾する。
え!!
普通は目立たなくしたいよね
割れたところは。
日本人には不完全なものを
好む美学があるらしい。
不完全に侘びを感じる。
陶器だって今や使い捨て
100均で買えばいいじゃんって
時代なんだが
日本では縄文時代の後期より
既に陶器の修復が
行われていたようだ。
私にも割るのが怖くて
使う事ができない
思い出の陶器があるわ。
700円くらいのもんだけど。
そっか、くっ付けられるんだ。
修復して新たなものを作る。
「創」という文字は
キズから新しく作る。
こんな世界があることを知った。
これは完全に不完全な書の一部。
修復不可。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/56/d8f764f15fd47082cdd7a36c47028a35.jpg)
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