ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

トンボのおもちゃ なれの果て

2012年06月23日 | 猫たちとの日常
さて、我が家の4にゃん達みんなが喜んで遊んだトンボのおもちゃですが、
2週間もたたないうちに、こんなことになっていました







バラバラにしてしまったのは、やはり、激しく遊んだこのお方でしょう。




そうです。にゃんこ達にとっては、目や体があろうとなかろうと、
楽しく遊べたらそれでよいのです。
おもりになっていたものがなくなった分、落下速度もさらに遅くなり、
すずは、その方が楽しめているようです。


そして、カシャカシャという音が聞こえただけで、どこからともなく表れて、
すずの遊びに乱入してくる、約2名




「このおもちゃなら、きっとみみちゃんも喜んで遊ぶにちがいない!」
と思い、うちの2個目のおもちゃと一緒にもう一つ買ったものを、
みみちゃん母ちゃんのお見舞いも兼ねてプレゼントしたのですが、
そのことを、昨日のみみちゃんブログの記事にしてくださっていました。

 その記事はこちら → 「とんぼのおもちゃ

みみちゃん、今のところ、とっても喜んで遊んでくれているようで
よかった!
でも、ムーさんと同じアメショーだからなあ・・・
何か起こるような気がするんだなあ

ついでに、私のブログのことを、恥ずかしくなるくらい褒めてくださって
いましたが、ランキングも、短期間に上れる位置まで上った感があり、
ただ今、下降に向かっております
でもまあ、上位の方のブログを見せていただくと、
私のブログは、毎日更新したとして、今ぐらいが妥当というか、
上等な順位かなあと、身の程をわきまえておりますので、
おごらず、へこたれず、今まで通り、楽しんで更新していきたいと
思っている次第であります
皆さん、ぜひまた、遊びに来てくださいね

と、こんな風に、文章がだらだらと長くなるのが、私のブログの
鬱陶しいところだと思うのですが、でも、これは、ある意味
私の、脳の活性化のためにしていることでもあるので、
適当に読み飛ばしてください

あ、そうそう! ← まだ続くのか!?
このところ、裏庭に植えたピーマンの収穫ができるようになって
きて、今日も2つとれたのですが、・・・


このピーマン、よく見ると、いびつなハート型ピーマンと、

何やら恐ろしげな人面ピーマンでした

( ↑ 「スイッチカラー」モードで、色を変えた画像


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2 コメント

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聞いてもらっていいですか? (いたちゃん)
2012-06-24 03:41:14
大きな仕事がひと段落して,久々にお邪魔しました。やはり,いつ見ても癒されますね~。
今日は,みなさんに聞いていただきたいことがあり,コメントします。
今月の初め,職場の門のところに何やら段ボール箱が・・・。夕方嫌な感じだな~と思いつつのぞいてみると,予想通り5匹のにゃ~たちが寄り添っていました。
それも,まだ目も開かない生まれたばかりの子猫たち。ほとんど声を上げることもなく,小さな体を寄せ合っていました。
こんな小さな命を一体どうしたくてこんな所に置き去りにしたのでしょう?野良猫が産んで困ったのかもしれませんが,それにしてもひどすぎる!
とりあえず牛乳を飲ませたりしましたが,次の日の朝には一番小さな1匹が。また次の日にもう1匹が・・・
週末には残った3匹を家に連れ帰り,ペットショップで買った粉ミルクを飲ませたり,排泄の手伝いをしたりして頑張りましたが,結局みんな救うことはできませんでした。
手の中で消えていく命をどうしてやることもできず,ただ,さみしくないように抱いていてやることしかできず・・・
なぜこんなことをするのでしょう?誰かが拾ってくれないかと門のところへ置いたのなら,なんでもう少し大きくなるまでまってくれなかったのでしょう?
思い出すと今でも涙が止まりません。
子猫たちとは,「生まれ変わったらうちのにゃあになりにおいで。」って約束しました。
こんな悲しい命が1匹でも減るように願わずにはいられなくて,書かせてもらいました。


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悲しいね… (4nyan)
2012-06-24 11:13:59
つらい思いをされたんですね。
私も、いたちゃんの味わった憤りや悲しみを思うたびに胸がいっぱいになり、朝から泣いてばかりいます。
もちろん、すべての命を救えるとは思わないし、自分たちにできることは限られているけれど、少なくとも、自分が関わった命は、最後まで責任をもって見届けてほしいものです。それがどんな悲しみや無力感や場合によっては罪悪感に苛まれることであっても…
子猫たちの命を救いたい一心で、精いっぱいの力を尽くされたいたちゃんに心からの敬意と感謝を表します。本当にありがとう。
そして、私も、虹の橋を渡っていった5匹の子猫たちのために、一緒に祈りたいと思います。
「つらかったね。でも、きっと生まれ変わったら、今度はまちがいなく心やさしいいたちゃんの所に、一番に行くんだよ!」

「みなさんに聞いていただきたい」とあるということは、ブログの記事の方で紹介させていただいてもいいでしょうか。コメント欄まで読まれる方はあまりいらっしゃらないと思うので。
それに私も、これに関連することで思いはいっぱいあるのです!
もし、不都合があったら、携帯メールなどで早めにお知らせくださいね。
それから、あってほしくないけど、今後もしこんなことがあったら、私にも声をかけてね。無責任に命の丸投げをしないいたちゃんのためだったら、私にできるこことがあればするから…
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