ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

だれの血尿?

2016年01月31日 | 猫たちとの日常
昨日、岡山で友人と遊んで、
その後、図書館やホームセンターなどに寄って夕方帰宅すると、
猫トイレの奥の方に、うっすら赤い色のついたおしっこ玉(猫砂の)を発見

だれだ?
おしっこ玉がある場所から推理すると、怪しいのは


または、


この2匹はいつも、
猫トイレの奥の壁?におしりをくっつけるようにしておしっこをするのです。
でも、やっぱり、若い「はるま」ではなく、11歳のムーさんかな?
とはいっても、めいもストルバイト結石のため血尿を出したことがあるし
膀胱炎になったこともあるから、可能性がある・・・

ということで、その後から、私は猫たちのストーキングに徹しましたとも!
だれかが部屋から出ていくたびに後をつけたり、
廊下の猫トイレの砂をかいている音が聞こえたら、そっと見に行き・・・

「誰か」がはっきり分かったのは、夜9時過ぎでした。
何と、一番若い「はるま」だったんですわ・・・

そのときは、いつも通り元気も食欲もあるし、
おしっこも出ないわけじゃなく、ちゃんと出ているし、
特に痛がっている様子もないし、
様子を見て、月曜日の朝一で受診するということでもいいかなと思っていたのですが、
夜中から朝にかけてあまりにも何度もトイレに行っては
ちびちびと出しているし、
やっぱり気になるのか、ゆっくりと寝られない様子なのがかわいそうで、
日曜日診療のある病院を探して、連れて行ってきました。
車で40分もかかるところですが、
そのことではるまにかかるストレスとはるまの症状を天秤にかけたら、
やっぱりはるまの症状の方が心配だったので・・・

触診では、膀胱に尿がたまってない状態だから、尿道が詰まるような病気ではなく、
症状から考えると、この時期多い「膀胱炎」だろうということでした。
今日のところは、炎症を抑える注射と抗生物質を処方してくださいました。
  ↓ 受診後の車の中で、放心状態のはるま。

 ( しんどいわけじゃなく、相当眠かったんだと思います。
   帰りの車の中、ほとんど寝てましたから…。)


ひとまず安心しましたが、
尿検査をしていないのに(細菌性の物かどうか分からないのに)
抗生物質を飲ませることには抵抗があるので、
できれば明日、何とか家で採尿をするか、
無理なら 膀胱に尿がたまっているようなタイミングで、
かかりつけの病院を受信して、尿検査をしていただこうと思っています。

ということで、明日はまた早朝から、はるまの採尿をすべくストーキング
ガンバリマス!

それにしても、こんなタイミングで、私の歯の詰め物もとれてしまったし、
わりと近い親戚のおじの訃報が入り、明日がお通夜、明後日がお葬式・・・

そんなこんなで、また、ブログお休みしがちになると思いますので、
またまたしばらくコメント欄も閉じさせていただきますね。
開けたり閉じたり開けたり閉じたり・・・ですが、
また気持ちに余裕ができましたら開けると思いますので、
その節はどうぞよろしくお願いいたします。

いちご大福~単焦点レンズ

2016年01月29日 | おいしい!
先日、いつもお邪魔しているブログで、
とっても美味しそうな手作りの「いちご大福」の記事を読ませていただいてから、
いちご大福が食べたくて食べたくて…

そんな中、昨日リコーダーサークルに向かう途中にある和菓子屋さんの外に、
「いちご大福」ののぼりを発見!
よっしゃ~

帰りに忘れず買って帰りましたよ~。


私が初めて「いちご大福」を食べて「美味しい!」と感動したのも、
確かこの店の物だったと思います。
1個が100円くらいだったその頃に比べたら、値段もずいぶん上がり、
大きさも、ちょっと小ぶりになってしまいました。

うん?? そこへまた「おじゃまむし」ではなく、「おじゃまにゃんこ」出現!


私がテーブルに何か目新しい物を置くと、必ずこうですから・・・

おいおい、お皿、踏んどりますがな!
簡単に、ふたも開けてしまいました・・・


ということで、パックのいちご大福は片づけて、はるまをテーブルからおろし、
今度は、半分に割ったいちご大福を撮影。

県内産の新鮮ないちごを上品な白あん、ふわふわの求肥でくるんであります。
(ふわふわすぎて、切るときに指型がついちゃった・・
一度に一個じゃ物足りなくて、つい二個目に手をのばし、
油断したら三個でも食べてしまいそうな、
ある意味とっても危険な「いちご大福」なんですよ。

さて、その向こうでは・・・

はるまが手で持ってガジガジしているピンクの物、何だか分かりますよね~?
(はじめのいちご大福にはあるけど、半分に割ったいちご大福にはない物です。)
もう、油断もスキもありゃしないったら・・・(即 取り上げ!)


今日は、いちご大福を美味しそうに写したいと思い、
カメラを買ったときにセットでついていた単焦点レンズ(22mmF2)に交換して
撮影してみましたが、あまり思うようにいきませんでした。
ま、いちご大福を撮っているのか「はるま」を撮っているのか
気持ちもブレブレでしたからね。

何より、主役のいちご大福に指型つけちゃいけませんね


東野圭吾ワールドからの帰還

2016年01月28日 | 猫たちとの日常
昨日の記事で、写真を1枚アップし忘れていました。

新種のニャンモナイトを発見したのは、
「すず」のおしりだったんですってことで、この写真も用意していたのですが…


・・・それにしても、すずさん、相変わらずどこから見ても丸いねえ。
ぷぷっ!今日の写真は雪だるまみたい



うわあっ!
そのうえ、今日もまた、寝ぐせで?ひげが爆発してるし~~


ごめんごめん。
昨日は夜遅くまで本(「人魚の眠る家」東野圭吾)を読んで、
命について、死について色々な角度から考えさせられてたからね、
すずに癒しの笑いを求めてしまいましたよ~。

いろいろなミステリーで「人の死」を描いてこられた東野圭吾さんですが、
作家デビュー30周年に執筆されたこの本で描かれた「死」は、
小さな子どもの「脳死」でした。「臓器提供」、「脳死判定」、遺族の思い、
臓器提供を待つ側の思い・・・どれをとっても、もし自分の立場ならと考えさせられ、
とても簡単に答えは出せそうにないことばかりでした。
この小説では、それぞれが納得のいく形で終わって救いがありましたが、
現実には、選択をするまではもちろんのこと、どんな選択をしたとしても
どんなに苦悩することになるのだろうかと・・・
(この本については、まだまだ触れたいことがたくさんあるのですが、
 とっても長くなりそうなので、機会があればということで…)

さあ、今日の午後は、リコーダーサークルだ!
今の私に必要なのは、脳の活性化であ~る

新たなニャンモナイト発見!

2016年01月27日 | 猫たちとの日常
やっと寒さも和らいできましたね。
このあたりでは、寒さ以外は心配なことは起こらずやれやれですが、
私はとってもひどい肩こりと何年ぶりかのしもやけになりました


さて、「ニャマゾン」と同じくらい、猫界では有名な「ニャンモナイト」!

「ニャンモナイト」はご存知なくても、アンモナイトはご存知だと思います。
およそ3億5,000万年前に生息していたと言われている
   巻貝のような殻を持った生き物です。
化石はどこかで目にされたことがあることでしょう。
    (↓ネットからお借りした画像です。ムーさんじゃないよ


そして、現代、特に寒い季節になるとよく見られるようになるモフモフの巻き猫
今年もたくさんのニャンモナイトが発見されているようです。

ちなみに、こちらがずっと前に紹介した我が家の「すずにゃんモナイト」
      関連記事はこちら →「我が家のニャンモナイト


でも、先日私は、ちょっと種類のちがう「ニャンモナイト」を発見したのであ~る

それがこちら!


えっ? 見えないですって?!
これならどうだ!


・・・すみません・・・
いつもながら、飼い主だけがうれしい、どうでもいい発見でした~

ついでに、とってもまんまる「めいにゃんモナイト」


 ★おまけ
おなかのお肉のせいか、なかなか「ニャンモナイト」になれない「ニャマゾン」


ちなみに「ニャンモナイト」だけじゃなく、「ワンモナイト」も
たくさん発見されていることがネットで紹介されていましたよ


昨日から行っておりました「東野圭吾ワールド(人魚の眠る家)」。
このワールドは、とっても近いところにあるので、一時帰宅は簡単なのですが、
そこにある問題は、より身近で、正しいことをきちんと知ったうえで
真摯に考えなければならないと思わされることがたくさんあります。
再び、続きの世界へ行ってまいりますゆえ、
本日はまたコメント欄閉じさせていただきます。
(現実世界、本や映画・ドラマ世界、ブログ世界の行き来が不器用な私

写真でハンドメイド?

2016年01月25日 | 猫グッズ

   (→これ、昨日の1枚目の写真とは別物です。私はこっちが好き
たくさん撮ったのにねえ。
いいえ、無駄にはしませんとも

ということで、猫写真でとってもステキなハンドメイドをしていらっしゃる方を見習って、
私もハンドメイドにチャレンジしましたよ~

まずは我が家の4にゃんの写真の中から、いくつか使えそうなものをチョイス!

「めい」のちょいちょい


「すず」の子猫時代のねんねこ


など、顔が右半分か左半分におさまっているものを数点選びました。

それをそのままA4の紙(スーパーファイン紙)に印刷。

ブログの写真は画像サイズを小さくしているので、画質は粗いですが、
もともとは、A4サイズに最適なサイズで写しているので、
とってもきれいにプリントアウトできました。

それを本の大きさに合わせて折り、本を包むだけ~

はい!
我が家の猫ちゃんブックカバーのできあがり


お目目ぎょろりんシリーズ


裏表紙側も、結講いい感じになりました。


「猫の目コワイ~~~!」の方は、こんなのがよろしいかと…


裏表紙側は、ちょっと「ぎょっ!」となりますかね。


う~~ん、満足満足。→これぞ自己満足
だれでも簡単に、あっという間にできるハンドメイドの紹介でした。
えっ?!そんなのハンドメイドと呼ぶな?
い~え! 手で折るという作業がありましたからね、ハンドメイドでしょう
おたくのかわいこちゃんのブックカバー、作ってみてね。

こんなことしてたら、読書進みませんけどね~。

もしもはるまがお見合いをしたら…

2016年01月24日 | 猫たちとの日常
やっぱり今日は寒いですね。
家の中でさえ、移動するのがつらい…


さて、そんな中、お見合い写真に使えるような「はるま」の写真が撮れました

我が家の「はるま王子」、
おたくのお嬢さまにいかがでしょう?


さて、私が心当たりの猫お嬢さま10人のところへ
このお見合い写真をお送りしたとしましょう。→妄想始まる

そしたら、そのうち8人くらいは
「ま、一度くらい会ってみてもいいかな?王子様だし、お城に住んでるし…」
と思ってくれて、会いにきてくれるかもしれません。

で、その地点で、身分詐称がバレ、
4人はあきれて即座にお帰りになる…でしょうか。

さらに、思っていた以上に下半身がメタボだということが分かり、
「私はスリムな人が好みなのよ!」
という方もおひとりくらいいらっしゃるかもしれません。

それでも、「ま、王子様じゃなくても、大事なのは人柄(猫柄)よ!」
と、しばらくおつきあいをしてくださることになった方が3人残ったことになります。

その方々と、何度かデートを重ねるうちに、(二股じゃなく三股?)
「はるま」が、予想以上に空気の読めない男であることや、
ろくろく顔も洗わない男でしょっちゅう目くそをつけていることが分かってくる…


大食いのうえ、口の周りには食べかすをつけっぱなしであることも…

そうした生活態度のだらし無さに幻滅して、
一人二人と去っていき、残るはあと一人だけ。

でも、その殊勝な猫さんも、
我が家の小姑たちのオーラを目の当たりにすると、




「ここでは私の幸せは見つからないわ。」
と去っていくことになるに違いありません。

ああ、せっかくの見合い写真が・・・



というように、また新たな「お手軽合成写真」が撮れたばっかりに、
どうでもいいことを妄想してしまいました

これなんか、かなり絵となじんでませんか

すずのお手軽合成写真

2016年01月23日 | 猫たちとの日常
すずが「お手軽合成写真」ポジションに来たので、カメラを構えました
(またこのネタか…と思われた方、スミマセンm(_ _)m)



ミラーレス一眼の練習を始めた1月初め頃は、
撮る準備が出来るまでにもたもたしすぎて、
いつの間にか猫はいなくなっていることもたびたびありましたが、
最近では、結講すばやく撮影態勢に入れるようになりました。
と言っても、細かい設定をしているとシャッターチャンスを逃してしまうので、
「とりあえず撮ってみた」という感じの写真が多いことには変わりないんですけどね~



さて、ジグソーパズルのパネルの中に
「すず」の写真が飾られているように写っているかな?


こちらは、3Dふう


さらにこちらは、のせ猫ふう


この時は、「すず」が長いあいだその場所にいてくれたので、
こんな時は、ちょっと設定を変えてみる余裕ができます。

ホワイトバランスをオートから日光に変えるだけで
ずいぶん色合いが変わり、すずの本当の色に近づきます。

日が差していたので露出補正も-0.7にしています。
(ただ、またISO感度の調節が頭から抜け落ちていました。)

ちょっとバックが暗すぎて、決して「いい写真」ではないと思うけど、
こんな「ダークサイド」と隣り合わせのような「すず」の写真も
私は好きだけどなあ~~


さて、この温暖な岡山県玉野市も、
明日から明後日の朝にかけては、相当気温が下がりそうです。
予想気温は、明日の朝 -2℃
         昼  1℃
         夜 -3℃
      明後日の早朝  -4℃

こんなことはめったにないので、ちょっとビビっております
明日から明後日の朝までは外に出ないつもりで、
今日のうちに準備しておくことにします。

 ・外の水道の蛇口に古タオルを巻く。
 ・寒さに強くない花の鉢は軒下や簡易ビニールハウスの中に移動させる。
 ・食料品・嗜好品のチェック&買い足し。⇒嗜好品多めで
 ・一応 防災用品の再チェック

ほかに何かしておいた方がいいことありますかね???

昨日図書館で、予約していた東野圭吾さんの「人魚の眠る家」が借りられたし、
ついでに、写真の撮り方に関する本も3冊借りてきたので、
とにかく明日はもう絶対、一歩も外に出ないからね~


ニャマゾる「はるま」

2016年01月22日 | 猫たちとの日常
以前の記事でも触れたことがありますが、
「ニャマゾン」は、猫界?ではかなり知られた言葉で、
この言葉で検索すると、それはそれはたくさんの画像や記事がヒットされます。
ウィキペディアには、まだ無い言葉のようですが…

ニャマゾンとは・・・百聞は一見に如かず、
ニャマゾる我が家の「はるま」でお確かめくださいマセ。


そろそろ寝ようかなと思い、箱の中に飛び込む。


おもむろに毛づくろいを始める。


だんだん眠くなるが、眠気と闘いながらも毛づくろいを続ける。


完了。 脳はほとんど眠っている。


体のおさまりがいい状態を探りながら眠りにつく。

はるまは、肉の一部がはみ出ている状態が好みのようである。

何か気になる気配があれば、すぐに目を覚ます。


が、たいしたことなさそうなら、だんだん沈んでいき、


また、おさまりの良い状態で寝始める。


相当くいこんでいる。

私がこんなふうな寝かたをしてしまったら、
ほっぺたに刻まれた線は、多分半日以上とれないと思われるが、
その点、猫は心配には及ばないようだ。

その後も態勢を変えながら寝ているが、
やっぱり顔や体の一部をはみ出させるのが、はるまのニャマゾり方のようである。



・・・というように、多くの猫さんがアマゾンの箱に入りたがることから、 
アマゾンの箱に猫が入っている状態のことを総じて
「ニャマゾン」とか「ニャマゾル」とか言うようです。

もちろん、箱の amazon の文字を nyamazon に変えてなくてもニャマゾンです


ただ、さすがにこれは、ニャマゾンではないと思われます






猫が好む場所

2016年01月21日 | 猫たちとの日常
今日も寒いですね。
でも、今日は朝からおでんを仕込み、
晩ご飯の準備が朝のうちにほぼ終わっているので、気持ちが楽~!
あったかおでんを食べるのも楽しみです

さて、かねてからの懸案事項だった、
はるまのお気に入りベッド。(⇒ダンボールの箱のふた)

相当、見た目もみすぼらしいうえに、

置いてある場所は、プリンターの上。
はるまが飛び乗ったり、そこで毛づくろいしたりするたびに、
プリンターが助けを求めるような音をたてていました

しかも、箱のこちら側はつぶれてしまい、
ここから何げに私のパソコン上に飛び降りるところも目撃。
(寝返りした拍子に、転げ落ちてきたこともあるんです…)
それが原因か、パソコンのDVDドライブは機能しなくなりました

ということで、私はそこをおしゃれな空間に・・・は無理でも、
せめてプリンターとパソコンは守れるように工夫しようと思い立ったのでした。


まずは、プリンターはほかの場所に移動させ、
そこに新しいアマゾンの箱を置いてみました。
これなら、乗り降りの衝撃も小さくてすみます。

さあ、はるまよ、お入りなさい!


何でよ?

おしゃれ感が足りないのかと、マジックで箱に工夫を加えてみました。
amazonをnyamazonにして、いつかどこかで見たことあるにゃんこ風デザインに…
どうでしょう? これなら「はるま」もニャマゾってくれますかね?


おお、さすが還暦を迎えたムーさんの言うことは説得力がありますね
「猫はどんな場所を好むか」
以前との違いで、重要なことは、きっと「高さ」だろうと気がつき、
プリンターと同じくらいの高さの小物入れを購入、
その上にニャマゾンの箱を置いてみました。
ちゃんと、出入りしやすいように箱の一部を切り取るという
細やかな気遣いも忘れていませんよ。



・・・と「すず」から太鼓判も押してもらえたので、あとは待つのみ・・・


     ・・・数時間後・・・


はるまよ、あなたは何て分かりやすい猫なんでしょう

ともかく、これで、少なくともプリンターは守れるし、
私がこの部屋で過ごすとき、目の前にいつもニャマゾっているはるまがいてくれて、
本当に幸せだわ~~

(ね~っ、やっぱり私には「おしゃれ感覚」ないでしょう

ムーさん 還暦!

2016年01月20日 | 猫たちとの日常
我が家の猫長男「ムーさん」、昨日で11歳になりました
人間で言えば60歳くらいだそうです。
還暦ですね。


去年の誕生日の頃は私と同じくらいの年齢だったのに、
いつの間にか、一気に追い抜かれてしまいました。
(猫は2歳以降は、1年に人間の4歳分ずつ年をとっていくらしいです。)


昨日は、私の体調がまだもう一つだったので、
今日、11歳になりたてのムーさんの写真をたくさん撮りました。
(と言っても、ムーさんはカメラ嫌いなので、
 すぐに向こうを向いたり逃げたりして、なかなかうまく撮れないんですけどね


「毛づくろい」からの~

ベロ、しまい忘れ


若い頃は、タワーのてっぺんから一気に床まで飛び降りていたムーさんも、
一段一段のぼり降りするようになりました。


年齢とともに昼寝の時間も長くなり、
特に昨日今日のように寒い日は、しょっちゅう猫こたつの中にもぐっています。


でも、一日に何度か、こうして私の膝の上に甘えに来てくれるのは、
若い頃から全然変わっていません。

(液晶モニター見ずに撮ったけど、何とか撮れてました。)

夜も、、真夏の暑い日をのぞいては、私の布団の上で一緒に寝てくれる、
何歳になってもかわいいかわいいムーさんです

ムーさん、誕生日のお祝いに、
お母さんの好きなこの歌をムーさんに贈ります


   奇跡のようなあの瞬間に
    出会えたあなたに伝えたい
    ありがとう これからもよろしくね
    同じ時間(とき)を過ごしたくて Forever

       (西内まりや「ありがとうForever」より)

    ↑ 我が家にやってきて間もない頃のムーさん(2か月齢)

Forever・・・永遠に同じ時間を過ごすことは、もちろんできないけど、
だからこそ、これからも一緒に、時間(とき)を大切に重ねていこうね。



私が歌ったり、携帯で話したりすると、
必ず近寄って来て、私を凝視しながら何かを訴えるんですけど、
何でしょうね?
 「やめてくれ!」ですかね、やっぱり・・・


頭が・・・

2016年01月18日 | 猫たちとの日常




高校生の頃、頭が痛い時、よくこういうネタで友達と笑い合ってたっけ…。
もちろん人のことではなく、自虐ネタとして使ってたんですけどね…。
 友達「どこか具合が悪いん?」
 私 「うん、頭。」
ってね。

・・・頭 痛いです
今日はこれにてさようなら。


おもてなししたかったのに…

2016年01月17日 | 猫たちとの日常
昨晩の「はるま」、久しぶりに座ったまま「いねむり」開始。


相当お疲れモードだったようです。
・・・というのも、全力でお客さま(私の友人たち)をおもてなししたから?

・・・と言いたいところですが、
その場に入りたくて入りたくて、お昼から夕方まで、
何度も全力で頑張ってましたから・・・


入れてあげたいのはやまやまなんですが、「はるま」は無理
中に入ってきたら、絶対テーブルの上に上がり、
皿を踏んで歩くわ、食べ物をにおうわ さわるわ なめるわ
飲み物に手をつっこむわ・・・
そのほかにも、いろいろ想定外の動きをして、
惨事につながることは目に見えているので、
ゆっくりランチ&おやつ&おしゃべりしたい間は近寄らせるわけにはいかないんです。

はるま、すまんかったね。


友人のおみやげの「鳴門鯛焼本舗」のたい焼きと、
切り出しナイフで作ったという木彫りのにゃんこさん。

 (味のある顔しとるなあ~~



たい焼きの中は、鳴門金時いも

ほっくほくで優しい甘さの芋あんとパリっとした皮とのバランスが絶妙~~!!

○ちゃん、○っさん、ありがとう
あれこれ気を遣うことなく言いたいことを言い合えたひととき、というか5時間くらい?
楽しゅうございました


前回の記事の、「ブログ村」ランキングの件、
その記事をアップした数時間後に見てみたら、
なんと解決しておりました
私の叫び、ブログ村村長さんに届いたんですかね???
どうもお騒がせしてすみませんでした~~ m(_)m


鏡開きの教え

2016年01月15日 | おいしい!
鏡開きの日は地方によってちがうそうですが、
このあたりでは15日らしい(←違うかもしれないけど)です。

というのも、結婚を機に玉野市に住むようになってから数年の間、
毎年1月15日になると、義母から電話がかかってきて、
「もうお飾りおろした?おろしたら焼いてからその灰を・・・なんたらかんたら・・・
 それから、鏡餅を割って、・・・なんたらかんたら・・・ぜんざいに入れて
 食べたらええが・・・それから・・・」
と言われ続けましたから・・・

・・・それから30年ほどの年月が流れ、
私の頭の中には、「1月15日にはお飾りをおろして、ぜんざいを食べる」
ということだけは確実にインプットされ、忠実に守っている次第であります。
私、あんこが大好きですからね~。

とは言っても、ぜんざいはこれ使ってます


レトルトの「京風ぜんざい」
さらっとしていてあっさりとした甘味。
それでも、しっかりとあんの風味があって、私はこれが大好き



1つのレトルト(一人分)をはるまやムーさんと・・・じゃなく、息子と半分こ。
そして、おもちは「鏡餅」ではなく、豆餅を焼いて入れます。
(まったく「鏡開き」になってないじゃないか?! かもね~~~
豆餅の塩味と豆の食感で、ますます美味しさアップ!


半分こするとお汁の量が少ないけど、おやつとして食べるのならこれで十分!!

おっと、はるま、来ちゃだめだめ!


・・・と言って聞くような子ではありません。
おおっと!!手、つっこんじゃだめだめ!

・・・と言っても、もちろん聞きません。

手、変えとるし・・・

じゃ、そっちが息子のということで・・・



ブログ関係で、ちょっと????のことが起こっております。
最近なんとな~く始めた「ブログ村」のランキング。
皆様のご協力のおかげでどんどん順位が上がって行きましたが、
昨日、今日と、INポイントがまったく増えないというか、
昼頃増えていたのが、夕方には減ったりしているので、
マイページをチェックしたら、昨日も今日も0ポイントのままなんだす。
少なくとも自分でぽちした10ポイントは入ってないとおかしいでしょ???

なんでだす? ブログ村村長さん、なんでだす???(「あさが来た」風)

ま、えっか~~~
順位よりも、ランキングに参加する前より来てくださる方が少し増えたのが
嬉しいですからね。

最後までおつきあいくださって、本当にありがとうございました。


★明日、明後日とあれこれありまして、
 コメントのお返事ができる自信がありませんので、
 コメント欄、いったん閉じさせていただきます。
 

新たなる課題

2016年01月14日 | 猫たちとの日常
撮った写真はそのつど画像をチェックして振り返ることが
写真上達へのセオリーだそうです。
ということで、今日もチェックチェック


今日は、和室で日向ぼっこをしている猫たちを撮りました。
初めて「ホワイトバランス」の設定も「オート」から「日光」に変えてみました。

「すず」

おっ!なかなかいい感じ?
と思いながら、その向こうにいる「めい」を写す。


よ、妖怪?


うっ!!
露出補正-1で撮ってみたけど、妖怪オーラが眩しすぎるっ!

もう、またせりふ入れてごまかそう!





 (めいにパンチされてはるまの耳がつぶれてる~


 ⇒あわてて逃げようとする「はるま」の様子は分かる写真になってる?

でもね、この後、この空間にいた4匹を写した画像をチェックしたとき、
私は、はっきりと「新たなる課題」を認識したのであ~る!


撮影のしかたがどうのこうの言う前に、
この物置同然のオシャレ感無しの部屋を何とかすべし!!
ってね!!

部屋の向こうが妙に暗いのは、1枚だけ雨戸閉めてるからだし、
何といっても、この猫たちお気に入りの日向ぼっこ空間に置かれている物の
統一感の無さといったら・・・
それは分かるんだけど、
でも、私、服にしてもインテリアにしても、おしゃれセンス無いんだなあ…

お手軽合成写真

2016年01月13日 | 猫たちとの日常
1日30分くらいは目的をもって写真練習をしようと始めて早10日。
三日坊主の私が、よく続いています。
これも、ブログを見てくださったり、
励ましやアドバイスをくださったりする皆様のおかげです。
本当にありがとうございます

今日は、部屋に朝日も差し込んでいたので、
日差しの中にいる猫(逆光も含めて)を撮る練習をしようと思っていました。
さっそく「はるま」から撮り始めましたら・・・


窓際のタワーの上にムーさんがいるのが見えました。


そのムーさんをズームで狙っていたら、撮ってみたくなったんです。

後ろのジグソーパズルを利用したお手軽合成写真を・・・

はい、すぐできた~~~

ムーさん、でかすぎてパネルからはみだしてますけどね

その後、めいもやってきたので、また撮ってみました。

めいは小さすぎて、ジグソーパズルの猫が出てきていたので、
ペイントブラシで簡単修正。
どうでしょう?
めいの写真がパネルの中に飾られているように見えるでしょうか?

お手軽だけあって、かな~り不自然ですね。

・・・で、こんなことやっている時に、頭をよぎった既視感。
・・・私、ず~っと前、このパズルの前で似たようなことやったわ~~。

4段重ねの術とか何とか・・・でブログ内検索したら出てきましたとも!


2012年11月の記事でした。

私、考えること、ほとんど進歩しとりませんですね

合成写真って、つくるの楽しいけどちょっと面倒くさいところもある…
今年の年賀状の合成も、少し時間がかかりました。

時間をかけてもやっぱり不自然さは残りますしね。

でも、大好きなにゃんこ達の写真を撮ったり
撮った写真で遊んだりするのは、本当に楽しく幸せな時間です。