ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

1番目の猫 「ムー(モー)」

2009年09月05日 | 我が家の猫の紹介
昨日、初めてブログに投稿した私。
こんな内容のない、つたないブログを見てくださった方があることが分かって、
まず驚き、申し訳なく思い、そして、うれしさが湧き上がってきて、少しずつで
も、記事を更新していこう!と決意したのでありました。

ということで、今日は、我が家の猫№1「ムー」を紹介します。


2005年3月、我が家にアメショーの男の子がやって来ました。
まだ、2ヶ月にもなっていない600グラムぐらいしかない子猫で、抱っこしても
ぬいぐるみのように軽く、頼りなげな歩き方をしていました。
確か、この頃は足音もしなかった・・・



その1ヵ月後、少年らしい?体つきの、凛々しい、凶暴な子猫に・・・
家族全員、生傷が絶えませんでした。



そして、やがては・・・
6㎏の巨体に!でも、その体重のほとんどは、「腹」に偏っているもよう。
(ちなみに、背後にいるのは、人間の娘)



「かあちゃんたら、何もそんな写真を選ばなくてもいいじゃないか。
 ぼくは、こんなにハンサムなのに・・・。」



「はいはい。あなたのお顔も、寝姿も(そしてお腹も)とってもステキ!」
いつの日からか、「ムーさん」と呼ぶよりも「モーさん」と呼んでしまうことが
増えてきたのでした。


                つづく