ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

めいの中に…

2014年02月04日 | 猫たちとの日常
めいは、よく鳴きます。


「お腹がすいた~。」
「遊んで~!」
「トイレに行ってくるからね。」
「おしっこ出た~~!」
・・・・・・・
もともとおしゃべりな仔ではありましたが、
ふきが亡くなってから、よけいによく鳴くようになった気がしています。
夜中に、鳴きながら家中を徘徊することもしばしば…
淋しがっているのかな、とも思いましたが、
この頃は、ふきが、めいの身体に同居しているんじゃないかと
感じるようになってきました



めいの行動が、何だかふきと似てきたこと、
そのことに、めい自身が違和感を感じているようなそぶりを見せること、
すずが、激しくめいを威嚇するようになったこと…

やっぱり、ふきはまだ、家の中(めいの中)にいますね


そして、最近、トイレの前後の鳴き声が激しくなっていたので、
ひょっとしたら、尿路疾患の再発かもしれないと心配で、
今日は、病院に連れて行きました。

11月初めに、ワクチンに行った時にも、念のため尿検査を受けたら、
軽い膀胱炎だと言われ、抗生物質の錠剤を飲ませています。
(薬の半分くらいは、私から逃げた後吐き出していましたが…)

再発かもしれないよ、めいさん。覚悟すべし!!


超音波で診ると、ちょっと沈殿物のような物が見えるということでした。
尿検査の結果は、今回は細菌は(-)なので、膀胱炎ではないけれど、
尿のpHが7で、少し酸性に傾いているし、
          追記 ↑ アルカリ性のまちがいでした
ストルバイト結晶も少しあるとのこと…、
結局、療法食で様子をみることになりました。
今回は、ロイヤルカナンのpHコントロール2の方でいいだろうとのことで、
そのサンプルと、ヒルズの尿路疾患用のフードc/dのサンプル、
なぜか、体重管理用のw/dのサンプルまでくださいました←ムーさん用?
よく食べる方を安いお店で買えばいいですからですって…
いつものことながら、本当に良心的な病院で、信頼できます

でも、超音波検査もしたし、ついでにいつもの目薬も出していただいたので、
今日は結構な出費になるかもしれないと覚悟していたら、
何と1575円でした。
11月の診察の「再診」として扱ってくださっていたのです。
本当に本当に、良心的でしょう? ありがたいことです

めいちゃ~ん、帰ったらさっそく、フードの試食をしようねえ。

 あ、まだそれどころじゃないですか  ↑ 検査結果待ちのときに撮影

それにしても、やっぱり、ふきさん、めいの身体の中に、
ストルバイト結晶まで持ち込んだんですか~
今後とも、めいは、尿路疾患には気をつけてやらないといけないようです。