ねことねことねこと…

かわいい預かりっ子たち(保護猫)の紹介や、たま~に我が家の家猫たちとのニャンタスティックな日常を綴ります。

女子 反省会

2014年01月28日 | 猫たちとの日常
さて、今日は、「お客様のおもてなし方についての反省会 女子の部」です。


そこのめいさん、
あなたは、土曜日にお客様が来られた時のことを覚えていますか?



では、ちょっと思い出させてあげましょう。

あなたはずっと2階に潜んでいたところ、
用事で2階に上がったお母さんにとっつかまって、
お客様の前に連れて来られました。
 (今日は、爪切りのためにつかまえてみました。)


すると、やっぱり

耳がだんだんイカのようになって、

ついには

極限状態を迎え、
とっとと逃走していったのでしたね

お客様がそんなにこわいですかね?

いつもは、こんなにかわいいのに…
 ノースポールの花のようにかわいいのに… ← 親バカ過ぎ?

  今日はお客様ではないと分かると、こんなに表情が変わりました

でも、めいは、夫や息子も苦手なくらいだから、仕方ないですね。
きっと生後2ヶ月半くらいの野良生活の間に、
本当のお母さんから、人間の怖さを教わったのでしょう。


では、つぎに、すずさん、
あなたは、お客様が来られた時、どうしていましたか?


どうしてかにゃ? あ、「にゃ」がうつった…


あなたも、本当に「おんびんたれ」だものねえ。
でも、すずは、家族はみんな平気だよね。
(年に2回くらいしか会わない娘(←人間の) にも、まったく警戒心無しです。)

だから、すずは、思い切ってお客様の前に自分から来てみたら
きっと平気なんだと思うよ~。


あ、そう…

ということで、全く反省会にならない2にゃんでありました。

ま、やっぱり猫も人間と同じで、
人見知りする猫とそうでない猫がいて当たり前ですね。

猫種や性別によっても違うと思うし、
生まれ育った環境や経験によっても違ってくるのでしょうか?

ちなみに、すずは、7~8か月くらいまでは、全く人見知りをせず、
いろいろなお客様に、いっぱい遊んでもらっているのですが、
いったい何が原因でこんなに人見知りになったでしょうか?
 
そのころにあった大きなことと言えば…「避妊手術」かなあ…??

何にせよ、めいもすずも、お客様に会うことは大きなストレスになるようです。
そんな人見知りの猫を、無理やりお客様に会わせようとした私自身こそ
反省すべきですね

ごめんなさい…