面影

日々の中で心に感じたことを綴ってゆきたい

三つ子

2009年05月26日 16時37分53秒 | Weblog
巣穴から出てくるようになったプレーリードッグの赤ちゃん=福岡市東区の「海の中道海浜公園」で2009年5月25日午後3時47分、金澤稔撮影
(YAHOO!JAPAN)

18頭を出産

2009年05月26日 16時16分44秒 | Weblog

2009年5月24日、河北省の農村である飼い犬が、一度に18頭の子イヌを出産するという記録的なニュースが伝えられた。チャイナフォトプレスの報道。

18頭の赤ちゃんを無事に出産したのは闘犬でも知られるピットブルテリア。飼い主の劉(リウ)さんは「イヌを飼って30年になるが、一度にこんなにたくさんの子を産んだイヌはこの子が初めてだ」と驚きを隠さない。

18頭は今のところみな健康で、食欲も旺盛だという。ママ犬は当分、授乳でてんやわんやだ。
(翻訳・編集/愛玉)(nifty)


カルガモのヒナ

2009年05月25日 20時55分04秒 | Weblog

 西武新宿線東村山駅東口の駅前噴水広場(東村山市本町)にカルガモ親子が姿を見せ=写真、市民の人気だ。

 ヒナは10羽で、親の後をついて泳いだり、ひなたぼっこ。パンを与える人もおり、ついばむ姿がまたかわいいと、評判に。

 同市によると、親子が姿を見せたのは24日ごろ。噴水の周囲にある植え込みに営巣した可能性が高いという。ヒナが巣立つまで1カ月程度かかるとみられるが、天敵のカラスも虎視眈々(たんたん)とヒナを狙っている。カルガモはヒナを連れて移動してしまうこともあり、果たして安心して住みついてくれるのか、市民も気をもんでいる。
(MSN)


最強発毛剤!?

2009年05月25日 15時26分02秒 | Weblog

成人男性の3分の1以上にのぼる約1650万人が不安を覚え、壮年に近づくほど増加する「髪の悩み」。この男のジレンマを解決するために、かつて育毛剤ブームを巻き起こした大正製薬の「RiUP!」が、このたび「RiUPX5」(60ml、7400円)にバージョンアップして6/1から発売される。

「RiUP」は1999年に発売され、その確かな効果から発毛・育毛剤市場を約150億円から約500億円規模に成長させる牽引力を見せた発毛剤。今回、発毛効果のあるミノキシジルという成分の配合率を従来の1%から世界最高濃度の5%に引き上げ、より強力な発毛を促す製品となった。

最も特徴的な点は“太い毛”が生えること。1%製剤と5%製剤を比較した臨床実験では総毛髪数はもちろん、太さ40μm以上の非軟毛数が有意に増えることが確認された。さらに医者による5段階評価を行った結果、使用24週間で50.7%が中等度改善という驚異的な報告もあり、医者全体の93.6%が“効果がある”という判断を下したという。

この“最強発毛剤”の気になる発売日は薬事法改正のタイミングの6/1(月)。薬局などで薬剤師から商品の使い方の説明を受ける「第1類医薬品」の柱として、メーカー側は大きな期待を寄せている。1日2回1mlずつ欠かさずに使用することで、「発毛」と「笑顔」を届けるのがコンセプトとのこと。新たなる「発毛剤ブーム」を引き起こせるか注目が集まる。
(nifty)


透明マント!?

2009年05月23日 15時41分52秒 | Weblog

 着ると姿が見えなくなる透明マントを実現するかもしれない新技術を、米パデュー大学が開発した。

 同校は前にも透明マント技術を開発しているが、今回の新技術は以前の設計よりもシンプルで、すべての可視スペクトルの色に対応し、これまでよりも大きな物体を隠すことができるという。もしかしたら「変換光学」の実用化につながるかもしれないと研究者は述べている。

 これまでの設計は、「メタマテリアル」と呼ばれる人工物質を使用して、光の屈折率を1未満あるいはマイナスにすることで物体を透明化しようとしていた。メタマテリアルは複雑なナノファブリケーションが必要だが、新しい設計は、「テーパー状の導光板」を基にしたもっとシンプルなデバイスだと同校のウラジミール・シャラーエフ教授は説明する。導光板は通信機器などに使われている確立された技術という。

 このデバイスは、金でコーティングされた平坦なシートと曲面レンズで構成される。研究者らは、このデバイスにレーザー光線を当てて、その中心にある直径50マイクロメートルほどの物体を透明化したとしている。物体に光を当てると通常なら反射されてしまうが、このデバイスでは、川の水が石の周りを流れていくように、光は物体の周りを流れて反対側に抜けるという。メタマテリアルと同様に、このデバイスも光の屈折率を変えるが、レンズの曲面に沿って屈折率をゼロから1へと徐々に増やす。

 このデバイスではレーザー光の波長の100倍の面積を透明化できる。メタマテリアルを使ったこれまでの実験では、波長の数倍の大きさの領域しか透明化できなかった。透明化できる面積が大幅に拡大したため、これまでよりも大きな物体を隠せると研究者らは期待している。

 またこれまでの透明化デバイスは1つの光の波長しか隠せないため、多くのデバイスを入れ子にする必要があったが、新設計は入れ子構造と同様の効果を発揮するかもしれないと研究者らは話している。

 この新設計の詳細は、5月29日発行の「Physical Review Letters」誌の論文で解説されている。
(nifty)


ネズミ肉輸出好調!?

2009年05月20日 07時32分33秒 | Weblog

カンボジアからベトナムへのネズミ肉の輸出が、好調となっている。ベトナムのニュースサイト「VietNamNet Bridge」によると、1日当たりの取引量は35トンを超える。

 背景には、メコン川下流域を襲った豪雨で、ネズミが穴から逃げ出し、捕獲しやすくなったことがある。また、新型インフルエンザ(H1N1型)への誤解から、感染を恐れて豚肉を控える人もいるため、需要が増加した可能性もあるとみられる。

 カンボジアでネズミ肉の取引を行うKang Chanthanさんは、ロイターの取材で「ネズミがたくさんいすぎて、自分たちだけでは食べきれない。ベトナムへの輸出を増やす必要がある」と話した。

 ベトナムでは、ネズミ肉はごちそうとして楽しまれている。カンボジアのカンダル州当局者は、この食習慣が、水田を荒らすネズミの駆除にも役立っていると述べた。
(nifty)


日本人女性の肌「色白」に

2009年05月20日 01時45分08秒 | Weblog

  資生堂によると、日本人女性の肌色が10年前に比べて白くなったそうだ。「日焼けしない」「美白化粧品を使う」といった「美白志向」が強まり、年代別では30歳代が10年で顕著に白くなった。1980年代に小麦肌がはやり、90年代には顔を黒く焼いた「ガングロ」が女子高校生の間でブームになったが、2000年以降、一変して美白意識が高まっている。

もっとも白くなったのは「頬」
   資生堂ビューティーソリューション開発センターの吉川拓伸さんらが20~59歳の女性の肌色データを、1991年(794人)と2001年(771人)で比較したところ、10年間で肌色の明るさが増し、色相は赤みから黄みよりになったことがわかった。

   年代別では30歳代の変化がもっとも大きい。一般的に20歳代よりも30歳代の方が肌が黒くなる。にもかかわらず、1991年の20歳代よりも2001年の30歳代の方が白かった。20歳代の時には紫外線ケアを十分にしていなかったが、その後、美白化粧品などを使うようになったため、と同社は推測する。

   部位別でもっとも白くなったのは「頬」、次いで「目の下」だった。それに比べて「首」の色の変化は小さい。顔に比べて、首のケアはおろそかになりがちのようだ。

   調査結果は09年5月17日に行われた日本色彩学会第40回全国大会で発表された。

   紫外線から肌を守る日焼け止めや、シミを薄くする美白化粧品は百貨店やドラッグストアなどで年中売られている。これまでは年配の女性が使用することの多かった日傘、手袋などの日よけアイテムも、若い女性に広まっている。日焼けしない女性が増えて、日本人女性の肌色が全体的に白くなったと言えそうだ。

   また、同調査で20~59歳の86人に好きなファンデーション(メイクアップのベースとなる化粧料)の色を選ばせると、専門家が「顔と首の色になじむ」と選んだ色よりも、明るい色を好む傾向があった。実際の肌色よりも白く見せたい、ということらしい。

   一方、1980年代は健康的な印象の小麦肌がはやり、1990年代には女子高校生の間で日焼けサロンで顔を黒く焼いた「ガングロ」がブームになったのは記憶に新しい。ところが2000年代から一変して美白を目指すようになったきっかけは、何なのか。

背景には化粧品の進化?
   美白ブームの背景には、「化粧品の進化が大きく影響している」とコーセー広報担当者は指摘する。

   1990年代から化粧品メーカーはこぞって美白成分を開発するようになり、2000年代にかけて美白市場が急成長した。化粧品全体の中で美白商品が占める割合はここ数年、1位の保湿に続き、2~3位で推移している。

   2000年代になると、美白は紫外線が強くなる春夏だけのものではなく、年間を通して使う傾向が強まった。ベーシックなスキンケアラインに美白成分を配合したシリーズが登場し、これまで積極的に美白に取り組んでいなかった女性にも広まった。

   コーセーが04~06年に16~64歳の女性に実施した肌悩みに関する調査によると、悩みの1位は「シミ」で、6割の女性がシミを薄くしたいと答えていることからも、美白志向の高まりがうかがえる。

   また花王調べ(08年)では、百貨店で化粧品を購入する女性は美白スキンケアへの関心が高く、4割以上が何らかの美白ケアを行っている。「シミ・ソバカスを予防したい」という部分的な美白に加え、「透明感のある明るい肌に見せたい」という顔全体を白くする願望が強まっているようだ。

   一方、資生堂の広報担当者によると、美白志向が最近になって出てきたものではなく、江戸時代から日本人の文化に根付いている。

「ガングロや小麦肌がはやった時期はありますが、浮き沈みしながらも美白志向は続いているんです。最近はアジアの国々や長年、日焼け肌の方が良いとされてきた欧米にも(美白が)広まりつつあります」
と話している。

(nifty)


Superfly

2009年05月16日 19時09分54秒 | Weblog
2009年第一弾シングル「My Best Of My Life」をリリースしたSuperfly。天海祐希主演、フジテレビ系刑事ドラマ「BOSS」主題歌。Superfly初の6分を超える王道バラード。ボーカル志帆が歌詞に“今の自分を投影した”と語る、ドラマのイメージにピッタリな力強さと優しさを感じさせる作品となった。
カップリングには、昨年のホールツアーのテーマソングとして書きおろされた「Welcome To The Rock'n Show」。そして、Superflyのシングルでは恒例となっている洋楽カバー、今回は、70年代のアメリカンロックを牽引したリック・デリンジャーの「Rock and Roll Hoochie Koo」をピックアップ。プロデューサーの蔦谷好位置の呼びかけにより、ドラム 中村達也(Blankey Jet City)、ベース 日向秀和(STRAIGHTENER)、ギター 百々和宏(MO'SOME TONEBENDER)という豪華な顔ぶれで一発録音したもの。そのスーパーセッションの様子はフォトギャラリーでチェック!

(goo)http://music.goo.ne.jp/special/superfly_090513/

既に感染拡大の可能性

2009年05月16日 18時48分47秒 | Weblog
 新型インフルエンザに関する政府専門家諮問委員会委員長の尾身茂自治医科大教授は16日、「感染しても軽微な例が多く、国内で既に感染がじわじわと広がっている可能性は否定できない」と述べた。
(nifty)

ミツバチ“失踪”

2009年05月14日 05時57分20秒 | Weblog

 果樹栽培などに使われるミツバチが急速に減少し、いまだに原因が解明されていない問題で、農林水産省は13日、ミツバチ“失踪”の謎に挑む研究者グループの募集を始めた。研究費用は1000万円を上限に農水省が負担する。

 農水省によると、ホームページなどで、今月26日まで、大学や研究機関などの研究者グループを募集。審査の上、1グループを選び、研究委託契約を結ぶ。研究者らにはミツバチ減少の実態について調査研究し、原因を解明することが求められる。

 果樹栽培の受粉などに使われるミツバチは、平成20年に農水省が行った調査でも前年比14%減少しており、各地の農家では、ミツバチ不足が問題となっている。

 農水省では、寄生ダニによる大量死や輸入ストップなどが原因と推測しているが、正確な原因は分からないため、根本対策も講じられず、担当者らも困り切っていた。そのため、科学的に研究者を募集することにした。
(産経新聞、YAHOO!JAPAN)