志摩 ゆみのつづり方

以前は国際交流のボランティア一筋だったのですが、最近はスクエアダンスなるものにお熱を上げているmixのblogです。

海外での生活あれこれ

2006-12-05 14:53:38 | アメリカ時代
アメリカに行く前にカナダから帰っていらしたばかりの夫の友達のお宅にお邪魔して、お話しを伺ったんです。
彼らはカナダに1年いて戻ってきたところでした。
奥さまは早く日本に帰りたくて、毎日カレンダーに×を付けていったんですって。あー、後一日少なくなったってことのようです。
帰りにアメリカの西海岸を旅行したそうですが、日本に帰れば食べられるのに、毎日高い日本食のレストランでお食事をしていたとか。
そんなに海外の生活ってつらいものなのかしら?
そのとき、我家の子供たちは7歳、5歳、2歳でしたから、私は子育てで忙しくしている時期、どこにいても同じじゃないかって開き直っていました。
それからしばらくして、どうにかなるでしょうって、私たち家族は出発したのでした。

はい、どうにかどころか2年数ヶ月の間、英語が全然話せなかったにもかかわらず、一時たりとも日本に帰りたいとは思いませんでした。それどころか、日本に帰ってきてから、数ヶ月は早くアメリカに帰りたいって思っていました。
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3 コメント

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性格と気の持ちよう (湖の騎士)
2006-12-06 12:49:46
アメリカやカナダの生活がいやだとなったら、日本以外の外国では住めない人たちでしょう。このくらいの文化の壁を乗り越えられないようでは! この両国だったら、まず自然体で生きていればけっこう楽しいはず。まずは性格的に合わないか、心の持ちようが悪いか(失礼!)のどちらかでしょう。mixさんも私も適応できる性格で本当によかったですね。
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私も (ミー)
2006-12-06 21:24:17
老後を海外で過ごそうと、色々調べていましたが
肝心の英語が上達せず、
違う海外を買ってしまいました。
でもまだ英語はあきらめていません。
何時かっと思っています。
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適応能力 (mix)
2006-12-07 23:42:16
アメリカ以外は住んだことがないので分かりませんが、たぶん、普通の暮らしができるところなら適応できそうです。
でも、最近は旅行でもきれいなところ(文化圏)の方が良くなってきました。これって、体力的なことかなって気もしています。
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