hirokoの徒然Blog

徒然なる儘に 日暮 パソコンに向かひて……

……子育てしたり仕事したり何かと毎日迷走中♪

訃報

2007-02-25 00:58:55 | ~日々の徒然~
初めて私が編集の仕事に携わったのは2001年。

半人前のクセにやたらと尖がっていたナマイキなその頃の私。

隣の席で、色々気にかけて構ってくれた人。
右も左もわからない私に色々教えてくれた人。
バカ話から真剣な話まで、おいしいお酒を飲みながら語ってくれた人。

その人が、23日に亡くなっていたと連絡が入りました。
食道ガン……。

彼がいなかったら、
ひょっとしたら編集を好きになれなかったかも知れない。
大切な人に出会えなかったかもしれない。

浮かんでくるのは笑顔ばかり。
たくさんの思い出をくれた人。

心からご冥福を祈ります。

岡ちゃん、ありがとう。
私は忘れません。

THANKS!

2007-02-24 16:11:25 | ~日々の徒然~
去年の年末くらいから楽しみにしていた大学の部活仲間との会合。
このバタバタでドタキャン……。

と、かなり凹んでいたところ、夜中に酔っ払い軍団から大挙して電話が。
「今からそっちのほういきますぅ~~」
流石に自宅に急にそんな大勢で来てもらう訳にもいかず、自宅至近の行きつけのBARのマスターに電話。生憎満員だったものの、隣の店の席を確保してもらう。

学生時代のノリと変わらず、
うるさくて、
意味わかんなくて、
お酒に呑まれて……(笑)。
でも、「会いたかったよぉ」とか「大丈夫っすかぁ?」の言葉が、すごく胸に届いた。

本当に嬉しかった。
来てくれたみんな、本当にありがとう♥
それから、声を聴かせてくれた友達も。

「病は気から」だとしたら、きっと回復も早くなる気がしました。

感謝です。

救急車で搬送。

2007-02-23 00:07:16 | ~日々の徒然~

数日前から続く眩暈で、ゆっくり歩いて会社に向かっていたんです。
バスで行くか地下鉄で行くか迷ったけれど、振動がキツイと苦しいので地下鉄を選択。

……これがそもそもの間違いでした。

都庁前駅で、手すりを握り締めてゆっくり階段を下っているときに、
多分どなたかがぶつかったのでしょう。後からドン!

その瞬間、目の前、真っ暗。

何が起こったか判らないまま、気付いたら階段の下に倒れていました。

ええっ?
何やらショックで涙が出ました。

意識が朦朧としたまま駅の事務室のベッドに寝かされ、やがて救急隊が到着。
救急車で東京●科大学病院に搬送されました。

救急車と担架の振動がキツイ。

処置室到着。

「これまでにこういったことは……」
「かかりつけの病院は……」

以下、青色は心の中の声。

orz……さっき救急隊の人に話したのに……。
これ以上しゃべらせないでよアタマが痛いんだから!!!


ここ数日の顚末を話す……
アタマ痛い。でもちょっと顔がいいから許してやるか(笑)。
丁度昨日かかりつけの病院で処方された薬の袋を持っていたので見せる……が、「ああ、クリニックさんね」の一言で一瞥されるのみ。
……ムカっ。ちょっと、●●先生(ウチのかかりつけ医)は何気に名医なのよ! せめて薬名メモれば?
で、体温、血圧、脈はくの3つをひととおり測っただけで、診察終了。
……え? 聴診器も当てず? 眼球の動きとかも診ず?

「あと採血します。ちょっと痛いですよぉ」
ああ、アタシは採血には慣れているから平気……
……って、ゴムの巻きがゆるくね?……つうか、人生でされた採血の中でいちばんヘタクソなんですけど!!!
医者でしょ?
なーんだ、いいのは偏差値と顔だけかい。


「ちょっと横になっていてください」
「CT室行きますね~?」
はあ?

で、数時間後……。
「血圧もCTも異常なかったので、お薬飲んで2~3日は安静にしていてください。入院するほどではないので、帰っていいですよ。あ、受付にこれを持って行ってください」

出されたのは処方箋と自費の(保険証は持っていたのに!)請求伝票。
ちなみに処方された薬は、かかりつけの病院で処方されたものばかり。
しかもCTなんかやるもんだから諭吉がサヨウナラ。

 え゛?
フラフラしてるのに受付のあっちこっちを回って保険適用の申請をし、タクシーでぐったり帰宅。
明日も自宅で安静にしていなければいけません……。
楽しみにしていたイベントもキャンセル。
土曜日のファミリーセールも、日曜日の撮影会もキャンセル。

……サイテーです。
大事な友達、オシャレ、生きがいに近い趣味 の3つが消えてしまいました……。

つうか、シゴトも、マジやばいんですけど……。

写真は、あまりにも採血が下手で内出血したので証拠写真。


面接。

2007-02-08 01:02:03 | ☆おシゴト☆

中小企業に勤めているもので、今頃リクルーターの応募を受け付けていたりします。
でもって、中間管理職のワタシは、面接官なんぞをしています。
ウチの会社が新卒を採れる業績を挙げているかどうかは、この際、思いっきり置いておくとして…

ひと言。

面接って、試験官のほうが疲れるわぁ~~

だって、受ける側はとりあえず当たって砕けろ的に自己アピールしとけばいいじゃん? ハッタリでもなんでも。
でも、審査する側は、ウソも読み取り、性格や能力、ウチの職場に合うか?? とかまで考慮する訳です。
人の人生を左右しかねない訳ですから、慎重になります。
でも、同情で採るのは違う訳です。 仕事はボランティアではない訳ですから。

やっぱり一緒に働くからには、ウチでうまくやっていけるタイプのパーソナリティがいい。
ウチの会社みたいな小さい会社だと各社員の仕事力とかもガラス張り状態だから、そこでビリになったからって拗ねられちゃあ、お話にならない。
大体、新人に難なくできるような仕事をしていたら、そいつって……ってことになるし、当然と言えば当然。
人数が少ないから「自分の仕事はコレなんて殻を作っちゃう人はやっていけない。
そもそも編集って、保守的でアドリブが利かない人には向いてない。

面接では、あえてその辺を測るようなちょっとイジワル?な質問もしちゃう訳です


やる気が空回りしていたり、
能力にギモンだったり、
本人の志向とウチの会社の仕事のアンマッチも。
 編集って言っても接客ですから、第一印象が……ってのも申し訳ないけど却下。
……などなど。

……偉そうなコト言える身分じゃないけど、 会社の業績を上げなくちゃ と思うと、人材を選ぶ目も自然とシビアになる。

で、今日は応募書類で一番のイケメンくんの面接でした。

う~ん、写真より数倍イケメン。
スーツも似合う。
受け答えもしっかり。

私的には、 即・採用。

……残念ながら、最終決定権は上司がしっかり握っているのでした(泣)。

……冗談はさておき、 今日面接した応募者2名は好印象。
虚勢をはるでもなく、演説を始めるでもなく(編集しようなんてヤツには多い…^^;)、真摯な感じで。
書類選考の作文も、自力で書いたなら大したもの。

ああ、原石、磨きたいです。


惣領 冬実 『ES』一気読みっ!

2007-02-07 00:43:30 | *れびゅうモドキ*
   

惣領冬実さんの画のタッチが、昔から結構好きなんです。
で、書店で『ES』の文庫版を見つけたので思わずオトナ買いしてしまいました

結末は『モーニング』で読んで知っているのだけれど、それでもページを繰る手がついつい早くなるストーリー展開。

研究命! で人間味がないといってもいいような女性だった主人公・未祢。
そしてそんな彼女にとってすら、最初は冷たい、違和感を持つ存在だった秋庭。
ある事件をきっかけに二人は知り合い、やがて未祢は秋庭がジェネティックであることを知る。
衝撃的な事件が続き、過酷な運命に翻弄されつつも惹かれ合う二人……。

没頭して読みたい! というときにのマンガです☆

『えっと、おいらは誰だっけ…?』

2007-02-06 23:51:42 | *れびゅうモドキ*
日曜日(東京・楽日)に観て来ました!

チケットが全然取れなくてヤフオクで落としたのですが、センターブロックのかなり良い席で満足まんぞく☆

内容も、2時間あまり笑いっぱなし。
日々の憂さも吹き飛ぶHAPPYなひと時でした。

岡田達也さん……あまりにもノーマンさんが似合いすぎ……。
その場しのぎのウソつくのとか、私生活でもやってそう……(失礼……笑)。
いや、私、岡田達也さん大好きなんですよっ(笑)!
ビミョーにセクスィな声とか仕草とか……。
ちょっと故・塩沢兼人さん入ってる口調のときなんか、かなりツボ!!!

こんなに厭味なくずっと笑い続けていられる舞台は久しぶりで、本当、大満足でした(*^-^*)v

気になったのは、……じっき~の衣装。
結婚式は土曜日なんでしょお、何でもうお色直しの衣装みたいなの着てるのぉ??
もしかして、試着して
「ねぇ、エリックぅ♥アタシ可愛い?」なーんて
LOVE LOVEするつもりだったのかなぁ? とかって余計な妄想(笑)。

生・小林隆さんを観たのは初めてで、新撰組好きとしては、
あ~~源さんだぁ! 的な楽しみ方もあったりして。

大阪の追加公演、行ける方は是非ぜひ行くべきですよ♪