hirokoの徒然Blog

徒然なる儘に 日暮 パソコンに向かひて……

……子育てしたり仕事したり何かと毎日迷走中♪

art STYLE of GLAY

2005-05-05 17:10:17 | *たびにっき*
函館市の縁の人物、ってことでは、GLAYも忘れてはいけませんね。
ってことで、GLAYミュージアムみたいなのも在ったのですが、中に入っても30分くらいしか見られないよぉ、って感じだったので写真だけ撮ってきました。

函館の町には坂道が多くて、かの有名なアルバム
BELOVEDの中でも、
レンガを敷いた坂道にある
海沿いの店のピアノがいつも
心 癒してくれた… 今も聴けるかな?なんて歌われています。
6曲目の「カナリヤ」です。


碧血碑

2005-05-05 16:28:10 | *たびにっき*
「義に殉じて流された忠臣の血は3年経つと青く染まる」という故事から名付けられた、碧血碑。
鳥羽伏見の戦以降、亡くなった800人の幕臣を弔う碑です。
高台にあり、最寄の市電の駅から更に15分ほど坂道を登らないと行けません。
本当にひっそりと、時代に翻弄された有名無名の士が眠っています。
お疲れ様でした……。
やけに表層的な、そんな言葉しか出てきませんでした。
函館の町と、海が見下ろせる土地です。
でも、日本の北の、寂しい地でもあります。

ここに来る前に、土方歳三終焉の地と言われている(三説あるのではっきりしない)一本木関門の跡地にも行き、お経とお線香を上げてきました。
とてもシャッターを押す気にはなれませんでした。





すっかり変わった函館駅

2005-05-05 12:45:05 | *たびにっき*
函館駅は、大学時代にチャリ旅をしたとき、北海道の第一歩として必ず訪れていた場所。
大学生のビンボー旅行だったこともあり、駅のホームの水道で、洗顔フォーム付けて顔と汗まみれの手足を洗ったり、サークルの仲間と交代で夜行列車の自由席に並びながら銭湯に行ったりと、青春の思い出の地? です。
↑ ↑ ↑
こんなこと、今となっては到底出来ないよねぇ……。

田舎の駅って感じだったのが、すっかり近代化され、キレイになっていて驚きました。
と同時に、少しの寂しさも。