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hirokoの徒然Blog

徒然なる儘に 日暮 パソコンに向かひて……

……子育てしたり仕事したり何かと毎日迷走中♪

PLUTOの2巻が出たっ!

2005-04-28 00:30:40 | *れびゅうモドキ*
手塚治虫先生の名作『鉄腕アトム』。
その中のエピソード「史上最強のロボット」を下敷きにしたのがコレ。

やっと2巻が発売となりました。
いや、マジはまります。
騙されたと思って読んでみてください。
でもって、熱く語りましょう!
PLUTO (2)

小学館

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盲導犬のこと

2005-03-21 21:08:28 | *れびゅうモドキ*
以前母が盲学校の教師をしていたこともあり、視覚障害者福祉にはアンテナを張っています。
今日、テレ東で『盲導犬クイールの一生』の劇場版を放送していました。
白杖で街の中を一人で歩くのは、放置自転車や捨て看板など、かなり危険が多いのです。
東京に限らず、街って、ハンディキャップを背負った人たちにはまだまだやさしくないですよね。
それは障害を持った人たちに対してだけではなく、お年寄りとか妊婦さん、赤ちゃん連れのお母さんに対しても。
以前捻挫をしただけで、街がこんなにも不便だったのか! と驚いたことがあります。
地下鉄に乗るにも、エレベーターを使える入り口が1箇所しかなかったり。
せっかくノンステップバスにしても路上駐車してる車があると意味がなかったり。
昔に比べると少しずつは改善されているのでしょうが、まだまだ。


そんななか、盲導犬や聴導犬や補助犬って、健気だと思います。
街で見かけると心でエールを送っちゃいます。
(仕事中の盲導犬に声をかけると邪魔になるんだよ)

盲導犬クイールの一生

こっちのドラマ版もオススメ。盲導犬育成の仕組みなんかまで良くわかります。




盲導犬協会への募金はこちら☆

『Mの悲劇』の感想文?

2005-03-21 20:50:32 | *れびゅうモドキ*
昨日最終回を迎えた『Mの悲劇』。
前半は、謎めいた雰囲気&白々しい感じで次々に酷いことをするハセキョンの、後半は、友達の振りして実は恨みを秘めていたという佐々木蔵之介さんの、狂気にも似た演技がNICEでした。
で、考えたこと。
……てか、当たり前のことなんですけど

人を恨むのって、つくづくエネルギー使いますよね
ひょっとしたら、人を愛することより、何百倍もエネルギー使う感じ。
でも、その恨みにばかり目を向けて、そのせいで一番大事な人や物までも喪ったら……?
そっちのほうがよっぽどマイナスですよね。
「負」のエネルギーで生きるよりも、今から先のこと考える方が大事だし、生産性もありますよね。

生きてく中で、結果的に恨んでしまう人は出てきちゃうと思います。
でも、お馬鹿な私は、普段は結構忘れてます。
思い出すとはらわた煮えくり返るけどね(笑)。

過去は変えられないんだし、それにとらわれることなく前向きに生きて行きたいものですよね。

『OZ』完全収録版

2005-02-16 20:06:06 | *れびゅうモドキ*
雑誌連載時のカラーページをそのまま再現した「完全版」。

ドラゴンボール幽遊白書の完全版が出ていますが、今までずっと、
二重に買う人のキモチって分っかんないなぁ~い! って思っていたんです。

樹なつみさんの『OZ』完全版が、昨年の終わり位から書店に並んでいます。
で、買っちゃいました……。

「所詮少女マンガでしょぉ?」なんて、侮るなかれ!
樹なつみさんのマンガは本当におんもしろいのだ!でもって話のテーマも『古事記』を題材にしたものからSF、王道少女マンガまで、幅広いんです。私の大好き漫画家ベスト5に入るね☆
ちなみに『OZ』は、アニメビデオ化や舞台化もされています


←気になったらクリックしてみてね☆

表紙の ムトーくんの顔は、結構私のストライクゾーンです(≧▽≦)
(この発言っておたくかなぁ?)

隆行と全然似てないって? まあ、世の中そんなもんです(笑)。

『DEATH NOTE』5巻

2005-02-05 21:17:35 | *れびゅうモドキ*
10代の少年少女じゃあるまいし、
今さらジャンプコミックなんて……って、正直私も思っていました。
でも、『DEATH NOTE』はマジ面白いです。
主人公の月(ライト)くんも超かっこいいし。

で、その5巻が出ていたので早速GET
リュークと月の……って、ネタばれは駄目ですよね(笑)。
オススメです。
             
DEATH NOTE 5 (5)



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ガンダム話の喰いつきが良かったので…

2005-01-24 23:43:29 | *れびゅうモドキ*
大して存在も教えていないこのBlogですが、シャアのネタについて、結構突込みが入っています。
いや、ガンダムいいですよ。かなりスキです。

安彦芳和さんの『ガンダム オリジン』は、4巻くらいで買うのが止まっちゃってますが。
SEEDは、あざとさが見え隠れして、時間も合わなくて(私の中では録画してまで観るモノではなかったらしい)2、3話しか観ていませんが。

因みに私は「1年戦争」至上主義者だったりします。
……だって、再放送してたコドモの頃には、カミーユの苦悩 とか、全然ピンとこなかったんだもん。そのまんま食わず嫌いだよね。

ホワイトベースのクルーでは、カイくんとセイラさん(『BS笑●』に出てくる子じゃなくて…)がスキです。

『H2』第2話

2005-01-20 23:28:00 | *れびゅうモドキ*
第2話では単行本の2巻の途中から5巻の終盤まで。
ちょっとペースアップでしょうか?

英雄が木根君を試合に参加させるためについたウソを真に受けて、比呂が英雄の部屋に殴りこむところとか、
「線路の石」発言(←個人的に結構ウケるシーンです)とか、
残念ながら原作から端折られてしまったところはそれなりにあったけれど、
その分春香ちゃんの気持ちとかが丁寧に書かれていたかなって気はします。
柳クンの家の「親子の絆」話なんかはむしろパワーアップしている感もあったし。

原作は原作、ドラマはドラマとして、それなりに楽しめる感じですね。
早くも次回が楽しみぃ~♪

『H2』

2005-01-17 00:20:32 | *れびゅうモドキ*
放送日に録画していたのをやっとさっき観ることが出来ました。

実は私は、あだち充先生の大ファンです。
漫画本も、借りパクされた物を除いてすべて持っている(しかもそのほとんどは初版本)というこだわりっぷり。
あだち充(敬称略…)のマンガは、あの絶妙の間とか、空気感がたまらないんだよぉ~(≧▽≦)
私が写真で「空気感」を追求するようになったのも、どっかにあだち充の影響があるからにちがいないぃぃ……。

は、置いといて。

ドラマ化やアニメ化されると、原作のファンだと、イメージが壊れたり解釈が違ったりしたら…とかの心配もあり、嬉しい反面、どうも素直に喜べなかったりしますよね。
でも、今回の『H2』に関しては、どうやら大丈夫そうです。

『世界の中心で…』の朔ちゃんとスケちゃんが、どんな比呂と英雄を魅せてくれるのか……かなり楽しみです。
心配なのは、原作のどこが端折られるのかなぁ? ってコト。原作は全34巻だけど第1話は2巻の途中まで。で、全11回……。
どのエピソードも好きだから、端折ってほしくないなぁ……。
“いないこと”にされるライバルキャラとかが出てくるのかしら、やっぱり……。