昨日は広報に出てた「金子みすずを世に出した人」矢崎節夫さんの講演があった。
以前、長門市(仙崎）の「金子みすず記念館」に行くまではよく知らなかった。
鯨の来る港町には鯨の胎児の墓があるそうだ。
そんな優しい街で育った金子みすずの詩には優しさがあふれている。
今は今治市の小学校の教科書では５年の教科書に金子みすずの詩が
載ってるそうだ。
「私と小鳥と鈴と」
私が両手を広げても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速くは走れない。
私が体をゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と小鳥とそれから私、
みんなちがって、みんないい。
「大漁」
朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ。
浜はまつりの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう。
おまけで 鰯のイナバウア
「みんなちがって みんないい」
「鰮のとむらい するだろう」なんて優しい言葉どこから来るの？
心が洗われるいい講演でした。
事無かったです・・この二つ代表作なんだね！
子供達が感性豊かに育つ感じがするね！
・・鰯のイナバウアー？？！！これすごい！
ダンスは 必要なれど、 それ以前に 踊り子さんの・心 こそ 重要。
シルクのドレスで 華麗なステップ・・・ なんてコトばかりに 目を向けては 困ります。
まず 神への 純粋な心が 大切と 理解 してちょうだい。
神への思いを 忘れ、 目立ちの パフォ～マンスや 顕示欲だけで 踊ったら、
神様は お怒りになり 正しい・雨を 降らせてくれませんよ。
長期間 豪雨を降らせて 大洪水・・・・・ なんて例が 過去に有りました。
調子に乗り過ぎた 踊り子が、 股関節・脱臼 なんて罰も 受けました。
雨乞い・・・ 決して 甘いものでは ありやせん。
所で、 イナバ ウア～ の イワシは・・・ 股間節・脱臼 しないのか？
股関節は 無い？
イワシの エビ反り・・・ 背骨のズレか？ 気を付けて 欲しい。
前回の魚は サツキマス？ あ～ そうですか。
姿や 肌の感じが マスっぽいとは 思ったけど、
マスが 海を 回遊してるとは 知らなかった・・・ 良い勉強を させて頂きました。
ひろサン ありがとうございました。
小学校の時、 山口君が 下記 詩を書いて 賞を受けました。
線路を 歩いた。
線路に 耳を当てたら 音が聞こえた。
もうすぐ 汽車が 来るんだな。
ほぼ 記憶に間違い無いと思うけど・・・ ええ 詩でしょ？ 今も 覚えてる。
今小 近くで ビワや ゆすらが有る庭は・・・ 典ちゃん・ち か？
文学おばさん読んだことあると思ったけど、まだだった。是非読んでください。優しい詩が一杯です。２００３年が生誕１００年で丁度その時「金子みすず記念館」に行きました。知らないで。昨日の人がその時館長だったようです。
鰯が丁度釣れたのでカメラにイナバウアーのようでしょ
雨乞いの「踊り子募集」のコメントで雨が降るようですので、しばし様子見ましょうか？
松山渇水にでもなったら、「松山連」に呼びかけるように、あくまでも神事にてショーではない旨申し付けますよってに、お許しを！
山口君ちのつとむ君じゃないよね？
よく覚えてるね。
私のクラスは今は亡きヨシロウちゃんが作文がうまくって何か賞もらったよ。コクヨ賞？（国民栄誉賞？若すぎる・・・）ぺんてる賞（絵じゃないよね）なんかでした。
ふんちゃん、ちえちゃんが小学校の時のことよく覚えてます。家元の記憶力はそれ以上ですね。 お見事！！