今朝、モラDaddyから連絡があった
丁度、私のモラ母が引越しの時に使ったダンボールの片付けの手伝いに
きてくれていた。
学校にいく時間なのに息子はまだ布団の中で

仕方なく引きずりだして抱っこしてトイレに行く始末。
「おぅ!お前ら元気か?家が大破しちゃってよ、アラバマ
のいとこの家に非難したけど、そこもダメでよ、車で
フロリダにいるオレの弟の家に命からがらママと逃げて
きたんだよ!」
「アンタ、とりあえず無事なのね。心配したんだから。
オーランド(フロリダ)の弟の家にいるのね?」
「でもよぉ、2~3日後にルイジアナに戻るかもしれねぇ。。。」
ったくこの男。。。。
「アンタ、バカか?家がぶっ壊れてるし、町も崩壊してんのに
なんで戻るのよ!
ママだって病状が良くないんだからフロリダにしばらくいなよ!」
普段、何があってもヘルプしてくれない弟の大邸宅でここぞとばかり
厄介になればいいじゃない。病院だってあんな田舎町のとこより
オーランドの方が設備も整っているんだから。
Daddyの母親もこれを機会に目を覚まして、老人ホームに行くか、
フロリダの弟夫婦と一緒に住むのがベストだよ。Daddyもフロリダ
に移住してしまえばいいのに。。。
恐らく、Daddyの母親がいつものように駄々こねて「帰りたい!」
とか言ってるんだろう。Daddyがいたからこそ大事に至らなかった
のに少しは感謝したらどうなんだろう。。。
私の横でモラ母が
「一体誰と話してんのよ。この朝のくそ忙しいのに!
Bonita!!ダンボール片付けるの手伝ってよ!」
と怒鳴り散らしてきた。私が外国人の友達と喋ってるんだとおもった
らしい。私はそれを無視して、Daddyが息子と話が
したいと言ったので息子に代わって話しさせてたら、モラ母が急に
「え?何?Daddyからなの?」
と言って、私が持ってた受話器をひったくって
「アンタたち!大丈夫なの?心配したんだから!(日本語)」
とまくしたてて電話でDaddyと喋ってた。(Daddyは日本語ぺらぺら)
そんなモラ母の行動に私はびっくり!
だっていつもはボロクソにけなしてたんだもん。
電話ではいつものあの口調で元気に装っていたけど、結構
頭が混乱してて、疲労感があるような気がした。
長年一緒に暮らしてたんだ、そのくらいわかる。
しかし、しきりに私達が元気がどうかを電話で聞くところ
をみると周りに弟夫婦達がいて、こんな危なかった状況下でも
自分がいかに優しい男か演技してるように思えてならなかった。
ったくこんな状況でもモラの習性は直らない。
無事がわかって何よりだけど私は心の中で
一体、委任状はどこなのよ~!!!!
と叫んでいた。無事がわかったその直後にいくらなんでも聞けないよね。
でも結局、私は委任状のことし考えてなかった。
きっとどこかに吹っ飛んでるんだろう。。。

家のPCのインターネットがプロバイダーの都合で延びて使えなった
時、息子が
「べースの図書館でPC使おうよ!」
と言って駄々こねたけど
「MommyのIDは期限切れだから入れないの。」
と説明したけど納得してもらえず、仕方なくインターネットカフェ
でPCを思う存分使わせてあげて、息子の笑顔をみること
しかできなかった。ベースには仲の良い友達はもういないし、
気安く、スポンサーになってもらえる知り合いもいない。
息子を病院にも連れて行けないし、百歩譲ってベース(米軍基地)
に入れたとしても息子の薬を私は受け取ることができない。。。
結局、例の代理人に頭を下げるしかないんだよね。
彼が死んでれば、全てのBenefitがストップして諦めもつくけど、
生きていて、やるべきことやってないあの男に腹が立って仕方
ない。何が一体優先順位かわかってない男とわがままばかり言って
るDaddyの母親よ、
少しは目を覚ませ!
と面と向かって言いたい。すっごいムカつく!

かったるいです。モラ母には「しっかりしろ!」と怒鳴られ、
精神的に辛いです。