鬱ぎみな私には痛いお言葉です。。。
「明日は仕事は?」
と昨晩にケンジに聞かれ
「あるよ。。。○○で。。。(場所の名前)私も初めての
とこなんだけど。」
「すごいとこでやるんだね。。。ところでさ。。。」
とマジ顔で上目線で話してきた。
オレが聞かない限り、仕事があるとか、何時に終わる
とか言ってくれないじゃん
「。。。。」確かにそうですけど。
「せめてさ、都内で何時に終わるくらいは書いておいても
いいんじゃないか?ホワイトボードだってあるんだし!
たまにメール来なかったりするし、どこかで倒れてるんじゃ
ないかと心配するよ。そんなこと考えたこともないだろ!」
息子もきっと心配して
「何時に帰ってくるの?今日は仕事?明日は?明後日は」
と聞いてくるのだと彼は言う。
せめて1ヶ月単位の仕事の行き先、終了時間をホワイトボード
にわかるようにカレンダー形式でしろと言われた。。。
最低限のルールだ!
延々、1時間あまりその話になった。(話が長いので省略)
息子だって私が仕事がある日はひとりで食べなきゃいけない
から彼なりに予定を立てておきたいと思ってるに違いない。。。
そんなことくらいわからない母親なのか?
母親失格だ
と言われた。。。鬱ぎみな私にとってとてもとても痛い言葉です。
傷つきました。
自分の母にもモラDaddyにもそしてケンジにも言われる
始末です。
言い返せる気力は私にはなかった。
「ちょっときつく言い過ぎたかもしれないけど、こんなこと
ずっと続くようなら不信感だってでてくる。別に帰りが
遅くなることは構わないけど、都内で仕事かとか何時に
終わるくらい、だいたいの目安がないと心配するじゃん。」
言いたいことはわかるよ。。。不信感を募らせるように
してるのは私自身だと言いたいのよね。
確かに彼は終了時間もきちんと言うし、それを超えるときは
メールしてくる。
私だって「今から帰るよメール」してるんだけどね。
前からきになってて言いたくて仕方なかったから昨晩、
口にだしたらしい。夜中、1時にもなってた。。。疲れた。
「キツイ言い方だったけど。。。」
「。。。だから鬱ぎみだって言ったじゃん。それでも
そういう言い方するのね。。。」
「喝を入れてやろうとキツイ言い方になった。」
喝?喝?鬱な人間に喝を入れるの?
アンタってほんとわかってないのね?鬱になったことある
くせに、鬱な人間にこういう言葉を投げかけるのね。
私に「母親失格」レッテルを貼るなら
貴方はどうなの?
「父親」としての役目は100%果たせてるの?
学校に抗議文を書いたから父親の役目を果たせてると
思ってる?
自分は息子のことを誰よりも考えてると貴方はよく
言って、私にもっとよく考えてあげろと説教するけどさ。
息子とちゃんと向き合ってるの?
昨晩、私の母はご飯どきにやってきて息子に
「アンタ、ちゃんとしないと○○(ケンジのこと)に
ぶたれるわよ!そうなったらアンタは
行き場がなくなるよね。おばあちゃんとこ
で暮らすしかないね~」
と食事してる息子に言った。私は
「なんでそんなこと○○(息子)に言うのよ!」
と怒った。なんで息子に不安を与えるようなこと言うのよ!!
ヘラヘラと笑う母。。。。信じられない!!
いや、私の母はこういう人間なのよ。改めてまた認識した。
危険な人物だということをまた忘れそうになった。
「あの人(ケンジのこと)だって正体あらわしたら
どうするかわかんないわよ~」
と嫌味たっぷりに言う。母はケンジが息子の学校の卒業積立金
の件で感情的に激怒したのをみたからだ。
だからそういう風に言ったのだと思う。
ま、ケンジのことは気に入らないのは事実なんだろう。
でも言っていい言葉と悪い言葉がある。
私とふたりきりならまだ許せるけど、息子にむかってあんな
こと言っていいと思ってるの?
私が仕事がないから家にいるのであんまり家に来れない
からか孫からの愛情が欲しいのかしらないけど、
あまりにも酷い。
軌道修正しながらぶつかりあったり話あったりして
コミュニケーションとりながら模索しながらも
家族の糸が切れないように頑張ってやってる私達
なのに私の母のように何もわからない外野に糸をこんがらせ
られてはたまらない!
私が仕事でいないときに母に息子はいろんなことを
吹き込まされてるのではないかと思う。
怖い。。。
そんな母の言葉も私にはとっては非常に脅威だし
とても怖い。このことはケンジにも言えない。
自分がそんな風に言われてるなんて知れたら
それこそ大変ですよ。
いろんな苦悩を抱え、板ばさみになってる私が鬱ぎみ
になってるのを知ってるのは私のブログを読んでる読者の
方々だけです。
息子は多感な時期です。ぶたれたことないのに変な
こと言うのやめて!と叫びたい。。。
私と息子の幸せなんか所詮は望んでない母です。
もしたとえ家族としてやっていけなくなったとしても
モラDaddyと別れたときと同じようにあのモラ母に
頼って生きていくことは一生ないと思います。
私が離婚することを彼女はそれを待ってるんでしょうけど。。。
話が支離滅裂になってしまいましたけど
頑張って仕事に行ってきます。。。