決算発表が佳境に入ってきました。
決算発表期間中は年間で最も儲けやすいときです。
発表された決算を分析し、株価がそれを織り込んでいるかいないかチェックし、どの程度で寄り付くか調べるだけ。
その際、ストップ高を上限にいくらまでなら買っていいかの見極めが重要となります。
決算プレーは織り込んでいないものを織り込む動きですから、短期勝負が基本。
寄り付きを買っての当日決済が基本となります。
持ち越しを考えるのはストップ高で張り付いた時や買い値近辺でもみ合っているきだけ。
今の株価は経済活動の正常化を期待して相当なレベルまで織り込んでいます。
しかし低位に放置されたままの銘柄も結構あります。
手を出してはいけない銘柄は分かっていますので、 期待したいところです。
本日は749社が発表を予定しています。
日経平均 27696.08＋116.21（0.42％）
TOPIX 1962.61＋10.39（0.53%）
マザーズ指数 775.29＋18.65（2.46%）
日経JASDAQ平均 3675.20＋7.40（0.20%）
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