育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

三種2回目・ヒブ2回目

2009-04-28 23:46:29 | 病気・外来のこと
予防接種をするために午後こども病院へ行きました。今日は特に何も言わなかったので私一人でつれていきました。(そろそろ6ヶ月を迎える前に一人でつれていけるようになりたいし…てかまわりにもそうさせて欲しいな…。ブツブツ…。)

病院へ着くとしっかりと時間を区切って予防接種の人しかいないようにしてある。(せっかく受けに行ったのに病気もらってきちゃもともこもないしね)
今日は三種混合とヒブワクチンの二種類するので問診が2つ。私は風邪もめったにひかず、引いても病院にかからずたいていは寝て治す野生児タイプなので問診も健康な方にずっとチェックをするだけだったのに、みづきの場合は一つ一つが異なるのでよく読まなくては!悩んだりするのは、「今日具合が悪いところがありますか?」などは、特にないといえばないけど、あえて言うとずーっと出てるチアノーゼぐらいかな?

お熱も計って待っていると気を使ってくれてるようで、早めに呼んでくれる。サチュレーションや心音を聞いていざ注射へ。先生いわくヒブワクチンより三種混合の方が痛いらしくう゛き゛ゃーと大きな声で泣いていた。別室で20分ほど待って患部を見たら少し腫れていた。そこまでひどくなかったので、うちに帰ってひどくなるようならまた来るということになった。

次の予約をしたかったのだけれど、手術の1ヶ月前~手術の3ヶ月後は予防接種をしてはダメなので、もうすぐ手術をするであろうみづきはまた秋口に予約することにした。

帰りヒブのお会計をしようと待っていたら、3時前にちょこちょこマスクをはめた親子が受付をしはじめた。……これって普通の病気の時間が近いんじゃん!?オイオイ、はちあわせにならないようにしてるのにだめじゃん!「お会計は?」と声をかけると準備ができていた。も~ハラハラするじゃないか~。今からカテーテルや手術までは病気もらうわけにはいかないから、気を付けねば!!
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