育児日記

初めての子供が重症心疾患をもって生まれた。親子の闘病記録。

カテーテル決定

2009-04-14 00:21:50 | 病気・外来のこと
体重:5072㌘
身長:62㌢(これは増えすぎな気が…)

こども病院に外来でした。朝7時には家を出て、着いたのは午前11時。前回の反省を生かして今回はテキパキと検査を済ませていった。そしたら午後1時には終わり診察待ち…。ちょっと待って2時には呼ばれた。前よりはやーい!
診察結果は生まれるまえから重度だった弁逆流は手術で半分のまで落ち着いてくれた。そして今回は0.5~1まで下がっていた。よかったぁ~。だけど心臓の動き(機能)が悪くなってきていると言われた。原因はわからないけれど、弁逆流があったり今までの負担などもあったからだろうとのこと。わかってはいてもショックだなぁ~。心臓がそれだけ余裕がなくなることも出てくるってことだもんね。
そして以前言われていたカテーテル検査(手術をするかどうか評価するための検査)の予定が組まれた。5月21日から23日まで入院で、間の22日に検査をする。結果を外科も含めてカンファレンスといって相談して決める。いよいよかぁとドキドキしてしまう。

そういえばみづきの心臓の図を載せてなかったので載せます。わかりづらいだろうけど、上が単心房・下が単心室(壁らしきものはあるけれどほぼないと思ってよい)・共通房室弁・肺動脈狭窄(これは手術によってバンディングという縛る方法でより細く調整してある)・右胸心(心臓が体の右側に寄っている)などである。
見えづらいですがごめんなさい。