<T1218/2010/A083/S036>
シリーズ３作目にして初の劇場鑑賞。
前作はたしか、邦画興行収入ナンバーワンのヒット作。
そのころはまだ、映画に興味が無かったので、DVDで済ませてました。
チンタオ・・・いやいや、青島君は係長になってるみたいだし、
新顔もいろいろ投入してるみたいで、楽しみです。
２０１０年製作のポリス系クライム・アクション・コメディ、１４１分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。お台場は外国からの要人が降り立つ空港が近く、高速道路や変電所などのライフラインもあるため、テロリストの格好の標的となっていた。その対策として、湾岸署は高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越しを決定。その業務を一任されたのは、強行犯係係長に昇進した青島俊作（織田裕二）であった。新湾岸署の開署式まであと3日と迫る中、青島は部下の篠原夏美（内田有紀）や和久伸次郎（伊藤淳史）らとともに大張り切りで引越し作業に取り組んでいた。だが、その引越しの真っ最中に、湾岸署内で次々と事件が発生。金庫破りやバスジャック、さらには、青島や恩田すみれ（深津絵里）らの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展していく。湾岸署には特別捜査本部が設置され、管理補佐官の鳥飼誠一（小栗旬）とともに青島は捜査を開始。しかし、必死の捜査もむなしく遂には湾岸署が占拠されてしまう。開署式を翌日に控え、青島ら湾岸署員は被疑者を確保することができるのか……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
●このシリーズ・・・つまらないわけが無い。
正義漢たっぷりのチンタオ・・・いや、青島が係長に昇進してて、
知らぬ間に部下・・・いや、内田有紀らの仲間を引き連れてるし・・・
●しかし、どうも顔色が悪い織田裕二・・健康診断でレントゲンに影が・・・
えーーー、病魔？？？と心配するも、早々に誤診が発覚・・・知らぬが仏なのね。
落ち込んでるときに今は亡き和久さん（いかりや長介）のコトバ・・・
「死ぬ気でやれば、そのときだけ生きられる」に勇気づけられ、発奮する青島。
●正義を信じ、仲間を信じ、警察組織を皮肉る展開は相変わらず・・・
しかし、今回の失敗は、真犯人では・・・。
Movie１の真犯人で医療刑務所にいるキョンキョンが首謀者というのは、芸が無さ過ぎ。
●獄中にいながら、サイコファンともいえる信者が多数いる日向真奈美受刑者・・・
サイコセラピスト??の男をとりこにして、事件を画策・・・
●新湾岸署の占拠の見返りが、青島刑事が逮捕した犯人の釈放・・・
その中に、スマップの稲垣吾郎ちゃんや、伊集院光、ナイナイの岡村隆史などが出てきたのは面白かった。
●しかし、セキュリティを破られて、ロックされた建物の解除が、電源切るだけで良かったか???
まあ、いいか???
●そんなこんなしてる間に、キョンキョンは釈放される事になって、護衛が青島・・・
管理補佐官の小栗旬は、射殺しちゃえと思ってるが、
政治家っぽい立場になってるギバちゃんは、なんとか無難に乗り切ろうとしてたのね。
●大騒動の新湾岸署に比べて、ひっそりしてる旧湾岸署・・・
いつの間にあんな爆薬を、誰が仕掛けたのか???という謎は残るが・・・
ここで爆死して、神格化しようともくろんでたキョンキョンの企みは見事織田裕二に見抜かれたのね。
●それにしても、この作品・・・警察機構の縦割り行政を皮肉るのは面白いけど・・・
やたらにいそうでいなさそうな役職の警察官が次々出てくるね。
今回の小栗旬の管理補佐官・・・所轄と本庁との調整役とかをになってたけど、
随分年上の上司を相手にずばずばものを言える立場は、ちょっと違和感。
３０歳手前の小栗旬のクールな演技をもってしても、無理がありそうな・・・。
もしや、またまた親父が大物で、そのコネで役職貰ってるとか???
●この作品には元首相のご子息小泉孝太郎が、ネゴシエーター役で出てますけど・・・。
●コネといえば、最後のオチもコネねただった。
新湾岸署の所長がユースケ・サンタマリア・・・
いきなりの就任挨拶が、いかりや長介の「おいーーーっす」は無いでしょう。
ネゴシエーターをクビになって、湾岸署内をちょろちょろしてたのは、前フリだったのね。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
事件はお台場で起きてた度・・・
☆相変わらずのスリーアミーゴスの保身ぶりが今回も面白かったが、
この三人はどこへ行く???
☆青島係長とすみれさんの関係はなかなか進まず・・・
ちょっとじれったくなってきたなっ。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
ひらりん同様、「真犯人が?????」
と思ったあなた・・・
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ひらりんもツイッター始めました。
映画以外のこともつぶやいてるので、
ちょっと見に来てね。
シリーズ３作目にして初の劇場鑑賞。
前作はたしか、邦画興行収入ナンバーワンのヒット作。
そのころはまだ、映画に興味が無かったので、DVDで済ませてました。
チンタオ・・・いやいや、青島君は係長になってるみたいだし、
新顔もいろいろ投入してるみたいで、楽しみです。
２０１０年製作のポリス系クライム・アクション・コメディ、１４１分もの。
あらすじ・・・今回はMovieWalkerさんから引用させてもらいました。
湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。お台場は外国からの要人が降り立つ空港が近く、高速道路や変電所などのライフラインもあるため、テロリストの格好の標的となっていた。その対策として、湾岸署は高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越しを決定。その業務を一任されたのは、強行犯係係長に昇進した青島俊作（織田裕二）であった。新湾岸署の開署式まであと3日と迫る中、青島は部下の篠原夏美（内田有紀）や和久伸次郎（伊藤淳史）らとともに大張り切りで引越し作業に取り組んでいた。だが、その引越しの真っ最中に、湾岸署内で次々と事件が発生。金庫破りやバスジャック、さらには、青島や恩田すみれ（深津絵里）らの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展していく。湾岸署には特別捜査本部が設置され、管理補佐官の鳥飼誠一（小栗旬）とともに青島は捜査を開始。しかし、必死の捜査もむなしく遂には湾岸署が占拠されてしまう。開署式を翌日に控え、青島ら湾岸署員は被疑者を確保することができるのか……。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
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●このシリーズ・・・つまらないわけが無い。正義漢たっぷりのチンタオ・・・いや、青島が係長に昇進してて、
知らぬ間に部下・・・いや、内田有紀らの仲間を引き連れてるし・・・
●しかし、どうも顔色が悪い織田裕二・・健康診断でレントゲンに影が・・・
えーーー、病魔？？？と心配するも、早々に誤診が発覚・・・知らぬが仏なのね。
落ち込んでるときに今は亡き和久さん（いかりや長介）のコトバ・・・
「死ぬ気でやれば、そのときだけ生きられる」に勇気づけられ、発奮する青島。
●正義を信じ、仲間を信じ、警察組織を皮肉る展開は相変わらず・・・
しかし、今回の失敗は、真犯人では・・・。
Movie１の真犯人で医療刑務所にいるキョンキョンが首謀者というのは、芸が無さ過ぎ。
●獄中にいながら、サイコファンともいえる信者が多数いる日向真奈美受刑者・・・
サイコセラピスト??の男をとりこにして、事件を画策・・・
●新湾岸署の占拠の見返りが、青島刑事が逮捕した犯人の釈放・・・
その中に、スマップの稲垣吾郎ちゃんや、伊集院光、ナイナイの岡村隆史などが出てきたのは面白かった。
●しかし、セキュリティを破られて、ロックされた建物の解除が、電源切るだけで良かったか???
まあ、いいか???
●そんなこんなしてる間に、キョンキョンは釈放される事になって、護衛が青島・・・
管理補佐官の小栗旬は、射殺しちゃえと思ってるが、
政治家っぽい立場になってるギバちゃんは、なんとか無難に乗り切ろうとしてたのね。
●大騒動の新湾岸署に比べて、ひっそりしてる旧湾岸署・・・
いつの間にあんな爆薬を、誰が仕掛けたのか???という謎は残るが・・・
ここで爆死して、神格化しようともくろんでたキョンキョンの企みは見事織田裕二に見抜かれたのね。
●それにしても、この作品・・・警察機構の縦割り行政を皮肉るのは面白いけど・・・
やたらにいそうでいなさそうな役職の警察官が次々出てくるね。
今回の小栗旬の管理補佐官・・・所轄と本庁との調整役とかをになってたけど、
随分年上の上司を相手にずばずばものを言える立場は、ちょっと違和感。
３０歳手前の小栗旬のクールな演技をもってしても、無理がありそうな・・・。
もしや、またまた親父が大物で、そのコネで役職貰ってるとか???
●この作品には元首相のご子息小泉孝太郎が、ネゴシエーター役で出てますけど・・・。
●コネといえば、最後のオチもコネねただった。
新湾岸署の所長がユースケ・サンタマリア・・・
いきなりの就任挨拶が、いかりや長介の「おいーーーっす」は無いでしょう。
ネゴシエーターをクビになって、湾岸署内をちょろちょろしてたのは、前フリだったのね。
ここまでネタバレ注意↑
という事で今回は・・・
事件はお台場で起きてた度・・・
☆相変わらずのスリーアミーゴスの保身ぶりが今回も面白かったが、
この三人はどこへ行く???
☆青島係長とすみれさんの関係はなかなか進まず・・・
ちょっとじれったくなってきたなっ。
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