こないだ、ちょっとした海外旅行に行ったばっかりのひらりん。
帰ってきてから見てよかったっ。
9.11同時多発テロのあった日は、ちょうど母親のリハビリ病院退院の日で・・・
厚木方面から帰ってきて、夜10時くらいに家に着いて、テレビをつけたら・・
衝撃場面が映ってた・・・って記憶がアリアリと残ってる。
そんな中の一機の実話をもとにした映画。
2006年製作の実話系サスペンス・ドラマ、111分もの。
あらすじ
2001年9月11日、朝の航空ラッシュは毎度の事だが・・・
アメリカの空に異変が起きていた・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
と思ったけど・・・この映画実話だし・・・
墜落しちゃうのは知ってて見てるので・・・
ひらりん的には珍しく、反転無しで書いていこうーーーーーっ。
テロを起こす側の人間も超真剣・・・
心を静めるためにイスラム経典のコーランを必死に唱えてる・・・
ところで9.11テロといえば・・・
ワールド・トレードセンターに突っ込んだ2機と、
国防総省ペンタゴンに突っ込んだ1機・・・
そして、最後に関係ないところに墜落した、この「ユナイテッド93便」。
それにしても飛行機って、いっぱい飛んでるんだねっ。
4000機以上飛んでるのを地上のレーダーや管制官が全部把握するのは不可能に近いね。
この映画でも、各飛行場の管制塔や、航空局の司令室・・・
いろんなところで、飛んでる飛行機と交信して、安全運行を支えてる・・
がっ、しかし・・・ちょっと異常な飛行機が・・・
どれだっ?何処だっ?と言ってるうちにWTCに追突・炎上・・・
どうした??と言ってるうちに、2機目が追突・炎上・・・
おいおいまだまだ怪しい機があるぞ・・・なんてドタバタしてる地上・・・
軍も演習を中止して、スクランブル体制・・・
こちらもドタバタ・・・指揮系統がはっきりしない・・・
ところでメインの「ユナイテッド93便」・・・
毎朝のラッシュで離陸が遅れ・・・他のハイジャック機より遅めの出発。
みんなリラックスしてるのに・・
前のほうに座ってるイスラム系乗客4人だけ超緊張気味・・・
隙を見てコックピットに侵入・・機長と副操縦士を殺害・・・
ハイジャッカーが操縦して目的地に・・・
目的地はどこかは言ってなかったね。
乗客は客席後部に避難・・・こんな時、スチュワーデスさん・・・て何も出来ないね。
今は、フライト・アテンダント・・・って呼ぶから、女性とは限らないんだろうけど・・・。
ハイジャックされて、ビビリまくる乗客・・・
犯人の体に巻きつけられた爆弾を見たら・・・ちょっと怖いね。
機内電話で家族に連絡すると・・・WTCに激突した話が伝わってきたり・・
このままじゃ、空港に着陸してくれない・・・とか・・
不安は募るばかり・・・。
でも、あの爆弾はニセモノでは・・・とか、
武器になるもの(フォークや熱湯)を集めて、反撃しよう・・・と、
ガタイのいい男達が結集・・・犯人に襲い掛かろう・・・・・・・・
でも、機長の死体が転がってるのが見えた・・・
犯人とっ捕まえても、誰が操縦する?なんて不安も・・・
幸い??小型飛行機のパイロット資格を持ってる人がいて・・・
その人に任せる事に・・・おいおい大丈夫なの??でも、一か八かだね・・。
いざ突入・・・犯人とのもみ合い・・・
ちょっとした操縦桿の操作で、大揺れする機体・・・
とっても立ってはいられなーーーい。
それでもコックピットに到達・・・犯人パイロットの腕を押さえつけ・・・
機体を立て直そうとしたけど・・・間に合わず、地上に激突・・・・
ということになってしまった・・・・・・・・・。
かなり、リアル。
地上の管制官は、その日勤務してた人が、本人役で出演してたらしいね。
何が何だかわからないうちに次々に墜落していっちゃった混乱のサマが凄かったね。
そして、機内の状況・・・
こればっかしは、生き証人がいないので、ある程度フィクションもあったでしょう。
しかし、交信記録や、通話内容を聞き取る事によって、
ある程度は機内の様子が想像出来たんでしょうね。
映像も、ドキュメンタリータッチで、まるで機内にいる気分・・・
乗客と一緒にハラハラ・ドキドキしちゃう怖さを感じました。
飛行機はどれよりも安全な乗り物・・・ってよく言われるけど・・・
地球一危険な動物(人間)を乗せる限り、
何が安全かなんて、言えないね・・・
それが哀しいね。
ひらりん的この映画の関連作は
最近見たテロもの映画は「ピースメーカー」とか「ミュンヘン」。
という事で今回は
ユナイテッ度・・・
ちなみにひらりん、こないだの海外旅行で・・・
テロ警戒で厳しい機内持込手荷物のなかにジッポライターが紛れ込んでて・・
見事没収されました・・・
早く平和な世界と、ひらりんのジッポが帰ってきますように・・・(祈)。
ところでひらりんも「人気ブログランキング(映画)」に参加しています。
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帰ってきてから見てよかったっ。
9.11同時多発テロのあった日は、ちょうど母親のリハビリ病院退院の日で・・・
厚木方面から帰ってきて、夜10時くらいに家に着いて、テレビをつけたら・・
衝撃場面が映ってた・・・って記憶がアリアリと残ってる。
そんな中の一機の実話をもとにした映画。
2006年製作の実話系サスペンス・ドラマ、111分もの。
あらすじ
2001年9月11日、朝の航空ラッシュは毎度の事だが・・・
アメリカの空に異変が起きていた・・・
ここからネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
と思ったけど・・・この映画実話だし・・・
墜落しちゃうのは知ってて見てるので・・・
ひらりん的には珍しく、反転無しで書いていこうーーーーーっ。
テロを起こす側の人間も超真剣・・・
心を静めるためにイスラム経典のコーランを必死に唱えてる・・・
ところで9.11テロといえば・・・
ワールド・トレードセンターに突っ込んだ2機と、
国防総省ペンタゴンに突っ込んだ1機・・・
そして、最後に関係ないところに墜落した、この「ユナイテッド93便」。
それにしても飛行機って、いっぱい飛んでるんだねっ。
4000機以上飛んでるのを地上のレーダーや管制官が全部把握するのは不可能に近いね。
この映画でも、各飛行場の管制塔や、航空局の司令室・・・
いろんなところで、飛んでる飛行機と交信して、安全運行を支えてる・・
がっ、しかし・・・ちょっと異常な飛行機が・・・
どれだっ?何処だっ?と言ってるうちにWTCに追突・炎上・・・
どうした??と言ってるうちに、2機目が追突・炎上・・・
おいおいまだまだ怪しい機があるぞ・・・なんてドタバタしてる地上・・・
軍も演習を中止して、スクランブル体制・・・
こちらもドタバタ・・・指揮系統がはっきりしない・・・
ところでメインの「ユナイテッド93便」・・・
毎朝のラッシュで離陸が遅れ・・・他のハイジャック機より遅めの出発。
みんなリラックスしてるのに・・
前のほうに座ってるイスラム系乗客4人だけ超緊張気味・・・
隙を見てコックピットに侵入・・機長と副操縦士を殺害・・・
ハイジャッカーが操縦して目的地に・・・
目的地はどこかは言ってなかったね。
乗客は客席後部に避難・・・こんな時、スチュワーデスさん・・・て何も出来ないね。
今は、フライト・アテンダント・・・って呼ぶから、女性とは限らないんだろうけど・・・。
ハイジャックされて、ビビリまくる乗客・・・
犯人の体に巻きつけられた爆弾を見たら・・・ちょっと怖いね。
機内電話で家族に連絡すると・・・WTCに激突した話が伝わってきたり・・
このままじゃ、空港に着陸してくれない・・・とか・・
不安は募るばかり・・・。
でも、あの爆弾はニセモノでは・・・とか、
武器になるもの(フォークや熱湯)を集めて、反撃しよう・・・と、
ガタイのいい男達が結集・・・犯人に襲い掛かろう・・・・・・・・
でも、機長の死体が転がってるのが見えた・・・
犯人とっ捕まえても、誰が操縦する?なんて不安も・・・
幸い??小型飛行機のパイロット資格を持ってる人がいて・・・
その人に任せる事に・・・おいおい大丈夫なの??でも、一か八かだね・・。
いざ突入・・・犯人とのもみ合い・・・
ちょっとした操縦桿の操作で、大揺れする機体・・・
とっても立ってはいられなーーーい。
それでもコックピットに到達・・・犯人パイロットの腕を押さえつけ・・・
機体を立て直そうとしたけど・・・間に合わず、地上に激突・・・・
ということになってしまった・・・・・・・・・。
かなり、リアル。
地上の管制官は、その日勤務してた人が、本人役で出演してたらしいね。
何が何だかわからないうちに次々に墜落していっちゃった混乱のサマが凄かったね。
そして、機内の状況・・・
こればっかしは、生き証人がいないので、ある程度フィクションもあったでしょう。
しかし、交信記録や、通話内容を聞き取る事によって、
ある程度は機内の様子が想像出来たんでしょうね。
映像も、ドキュメンタリータッチで、まるで機内にいる気分・・・
乗客と一緒にハラハラ・ドキドキしちゃう怖さを感じました。
飛行機はどれよりも安全な乗り物・・・ってよく言われるけど・・・
地球一危険な動物(人間)を乗せる限り、
何が安全かなんて、言えないね・・・
それが哀しいね。
ひらりん的この映画の関連作は
最近見たテロもの映画は「ピースメーカー」とか「ミュンヘン」。
という事で今回は
ユナイテッ度・・・
ちなみにひらりん、こないだの海外旅行で・・・
テロ警戒で厳しい機内持込手荷物のなかにジッポライターが紛れ込んでて・・
見事没収されました・・・
早く平和な世界と、ひらりんのジッポが帰ってきますように・・・(祈)。
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コメントとトラックバックを失礼致します。
現実的に描いたこの作品は、心に強く迫る仕上りであり、9.11事件を起こすに至った歴史や背景をもっと考えるきっかけとなる、今最も観るべき重要な一本であると思います。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
現実的に描かれていたのでとてもリアルでした。
やはり観ておくべき作品かなと思います。
TBさせて頂きました。
観て来ましたが、結構衝撃的でしたねぇ。
この事件自体の真偽云々は別として、
なかなか迫真のドラマでした。
ハンディカメラ使用との事なので若干映像が
見にくい時もありましたが、逆に真に迫って
良かったのかも。
今後とも宜しく御願い致します。
>何が安全かなんて、言えないね・・・
この言葉、読んで鳥肌立つほど納得しました。
そんなひらりんさまのジッポを取り戻すべく、微力ながらご協力させてください。
とりあえず、その手荷物検査院を呼び出すために、飛行機乗っ取りしてみましょうか?(笑)
って、この映画でこのコメントはヤバイかもと思いつつ、TBありがとうございました。
見るまでは、どんな作品なのか不安でした。
とても真摯な作り方に感激でした。
kino@目の中のリンゴ です。
自分がまるで乗客の1人であるかのような緊迫感でした。
テロリストたちが 憎いと思えなかったのです。
もう変えられない結末だからかもしれませんが・・・。
人間が生きていく限り、争いは終わらないものなのでしょうか。
やるせないですね。
どんなに凶悪な武器であろうと、どんなに安全なシステムであろうと、使う側の人間が誤ればとんでもない事態を引き起こす。
「安全・安心」って一体何なんでしょうね?
ちょっと恐ろしくなりました。
アメリカ政府の「93便は墜落した」という公式見解を基にしてますが、
この事件は日本の新聞・テレビが隠している? 事実が沢山あるようですね。
最新の米・世論調査では約4割の人が政府の9/11への関与を疑っています…。
「2001年9月11日にはテロは起こっていない・・・」とする、
22歳のディラン・エイブリー監督が百万円以下で自主制作した、
9.11 ドキュメンタリー「Loose Change=ルース・チェインジ」が
全世界で波紋を広げてますが、既に二千万人以上がネットで観て話題です。
いまアメリカ国内では「9.11真相解明運動」が高まっていて、
5年目を迎える今週末から、NYで真実運動派の4日間のイベントも行われます。
5周年に合わせ、世界12カ国のTVで「LC」が放映されるという情報も。
英語版なら色んな場所から、2弾=完全版を無料でダウンロードできます。
グーグル版は「911 cover up」410MBと、著作権対策の「Recut」827MB。
ZIPの「DVDripConCen」のSRTがグーグル版英字幕。詳しくは検索で。
観ると目から鱗が落ちるかもしれません。真実に関心があればお薦めします。
http://www.loosechange911.com/download/trailer.wmv
http://www.wa3w.com/911/index.html
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1461254
http://video.google.com/videoranking
先日はTBありがとうございました。
みなさんがブログに書かれた「9.11」体験が興味深いものだったので、新たに書いた記事の中でご紹介させていただきました。
ご迷惑かもしれませんが、ご了承のほどよろしくお願いします。
他の方の記事も面白いので、よかったら覗いてみてください。