<T870/2008/A175/S108><TOHOシネマズ1ケ月フリーパス使用12本目>
TOHOシネマズの1ケ月フリーパスの期限ももう少しになっちゃってるけど、
ちょっと忙しくてなかなかシネコンに足を運べなくて鑑賞数が増えないんだけど、
「ららぽーと横浜」は金曜日もナイトショウ実施中で助かるよーー。
でも疲れるぅ。
今週は週末連休なので連夜のシネコン通いになっちゃうかも。
本作は、今年頑張ってる綾瀬はるか主演の座頭市もの。
ひらりん、はっきり言って勝新太郎の座頭市シリーズも、北野武の「座頭市」も
イマイチだったのねーーー。
盲目の少女がチャンバラして大丈夫なの???としんぱいだったけど・・・。
「映倫 PG-12」指定付き。
2008年製作の盲目系時代劇・アクション、120分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
市(綾瀬はるか)は瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女芸人。かつては他の仲間たちと一緒に旅をしていたが、ある時男に襲われた市は、男と関係してはならないという掟に従い一座を追われ、“離れ瞽女”となった。以来、三味線を手にたった一人で旅を続ける市。ある日、道中で市がチンピラに絡まれていると、一人の侍、十馬(大沢たかお)が止めに入る。しかし、十馬はなぜか刀を抜くことが出来ず、モタモタしている彼をよそに、市は仕込み杖から抜いた剣でチンピラたちを容赦なく切り捨てる。十馬は剣の腕はありがら幼いときのトラウマが原因で刀を抜けず、一方の市は居合いの手練だった。やがて2人は辿り着いた宿場町で、町を仕切る白河組2代目虎二(窪塚洋介)と無法者を束ねて町を荒らす万鬼(中村獅童)の激しい抗争に巻き込まれていく。そんな中、互いへの秘めたる想いを募らせていく市と十馬だったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.同じ刀使いをする男=父?(杉本哲太)を探す旅してる市のキャラ設定がイマイチーーーーーー。
2.宿場町のヤクザと山賊の抗争に巻き込まれる市と十馬・・・
十馬が剣を抜けないのは、子供の頃、母(横山めぐみ)の目を剣によって盲目にさせてしまった・・・
というトラウマから。
3.盲目でも生に前向きだった十馬の母のエピソードは市に生きる意義を。
4.十馬の代わりに万鬼の子分をバッサバッサ斬っちゃった市・・・
5.父を知るという万鬼に面会し、対決・・・
しかし、強すぎーーーで、市はボロボロ。。。
6.この男・・・幕府の剣術指南役級の腕前ながら、顔に醜い傷があり、
そのせいで役職を得られず没落・・・
山賊になったのね。
7.そんなバケモノ扱いされる境遇は盲目の市も一緒だろ・・・
という事で囲う事にするが・・・
8.ヤクザと山賊の決闘を前にして十馬が市を救出・・・
9.街なかでの決闘は、山賊が赤っぽい服着てるので、色分けされててわかりやすいっ。
でも相変らず刀を抜けない十馬は逃げまどうばかり・・・
虎二が一矢を報いようとするが・・・
万鬼のご指名を受けてやっと十馬が剣を抜き対決・・・
10.さすが、木刀では負け知らず・・・
剣さえ抜ければ市にも勝る腕前だったので、万鬼も仕留めた・・・はずが、相打ち。
駆けつけた市に見取られながら十馬は死亡・・・
弱ってる万鬼を市が成敗。。。
●いやーーー、サイボークに次ぐ無表情演技の綾瀬はるか・・・
ちょっと色白・美肌過ぎて苦労人に見えなかったのが難だったね。
●最近の超・チャンバラ映画の殺陣は、動きにVFX・・・っつうのかなーー、使ってて、
迫力あって、カッチョいーーともいえるけど、
ちょっと加工しすぎでリアリティがなくなってきてる気がするね。
「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の時にも思ったけど。
●脇役のキャストは良かったね。
組長・柄本明と二代目窪塚洋介のヤクザ父子の関係にはホロっとさせられたり・・・。
いい親父持つとグレたがる息子だけど・・・
そんな息子でも可愛いくて、身を挺して命を助けたのね。
柄本明はワル役もできるけど、善人役のほうがいいね。
●逆に善人役でも評価の高かった中村獅童・・・
竹内結子との離婚以来のダーティーイメージのおかげで悪役オファー殺到なのか???
「レッド・クリフ」にも出てるみたいだけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
綾瀬はるか・・・これから「ハッピーフライト」が上映になるけど、
今年は「僕の彼女はサイボーク」と「ザ・マジックアワー」に出てたね。
という事で今回は・・・
時代劇度・・・
主人公のキャラ設定がイマイチつまらないのかなーーー。
綾瀬はるかちゃんは、今年一番頑張ってる女優さんだと思うけど・・・
個性を出しずらい盲目少女役は、ハードルが高かったかな。
●文末にブログランキングの宣伝を・・・・・・・・・・・
最近下位に低迷してるブログランキング・・・
気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「瞽女(ごぜ)にしては美肌過ぎないか」と思ったあなた・・・
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TOHOシネマズの1ケ月フリーパスの期限ももう少しになっちゃってるけど、
ちょっと忙しくてなかなかシネコンに足を運べなくて鑑賞数が増えないんだけど、
「ららぽーと横浜」は金曜日もナイトショウ実施中で助かるよーー。
でも疲れるぅ。
今週は週末連休なので連夜のシネコン通いになっちゃうかも。
本作は、今年頑張ってる綾瀬はるか主演の座頭市もの。
ひらりん、はっきり言って勝新太郎の座頭市シリーズも、北野武の「座頭市」も
イマイチだったのねーーー。
盲目の少女がチャンバラして大丈夫なの???としんぱいだったけど・・・。
「映倫 PG-12」指定付き。
2008年製作の盲目系時代劇・アクション、120分もの。
あらすじ・・・今回はAllcinemaさんから引用させてもらいました。
市(綾瀬はるか)は瞽女(ごぜ)と呼ばれる盲目の女芸人。かつては他の仲間たちと一緒に旅をしていたが、ある時男に襲われた市は、男と関係してはならないという掟に従い一座を追われ、“離れ瞽女”となった。以来、三味線を手にたった一人で旅を続ける市。ある日、道中で市がチンピラに絡まれていると、一人の侍、十馬(大沢たかお)が止めに入る。しかし、十馬はなぜか刀を抜くことが出来ず、モタモタしている彼をよそに、市は仕込み杖から抜いた剣でチンピラたちを容赦なく切り捨てる。十馬は剣の腕はありがら幼いときのトラウマが原因で刀を抜けず、一方の市は居合いの手練だった。やがて2人は辿り着いた宿場町で、町を仕切る白河組2代目虎二(窪塚洋介)と無法者を束ねて町を荒らす万鬼(中村獅童)の激しい抗争に巻き込まれていく。そんな中、互いへの秘めたる想いを募らせていく市と十馬だったが…。
ここからひらりん的レビューのネタバレ注意↓
(反転モード・・・左クリックのままマウスを動かしてね)
1.同じ刀使いをする男=父?(杉本哲太)を探す旅してる市のキャラ設定がイマイチーーーーーー。
2.宿場町のヤクザと山賊の抗争に巻き込まれる市と十馬・・・
十馬が剣を抜けないのは、子供の頃、母(横山めぐみ)の目を剣によって盲目にさせてしまった・・・
というトラウマから。
3.盲目でも生に前向きだった十馬の母のエピソードは市に生きる意義を。
4.十馬の代わりに万鬼の子分をバッサバッサ斬っちゃった市・・・
5.父を知るという万鬼に面会し、対決・・・
しかし、強すぎーーーで、市はボロボロ。。。
6.この男・・・幕府の剣術指南役級の腕前ながら、顔に醜い傷があり、
そのせいで役職を得られず没落・・・
山賊になったのね。
7.そんなバケモノ扱いされる境遇は盲目の市も一緒だろ・・・
という事で囲う事にするが・・・
8.ヤクザと山賊の決闘を前にして十馬が市を救出・・・
9.街なかでの決闘は、山賊が赤っぽい服着てるので、色分けされててわかりやすいっ。
でも相変らず刀を抜けない十馬は逃げまどうばかり・・・
虎二が一矢を報いようとするが・・・
万鬼のご指名を受けてやっと十馬が剣を抜き対決・・・
10.さすが、木刀では負け知らず・・・
剣さえ抜ければ市にも勝る腕前だったので、万鬼も仕留めた・・・はずが、相打ち。
駆けつけた市に見取られながら十馬は死亡・・・
弱ってる万鬼を市が成敗。。。
●いやーーー、サイボークに次ぐ無表情演技の綾瀬はるか・・・
ちょっと色白・美肌過ぎて苦労人に見えなかったのが難だったね。
●最近の超・チャンバラ映画の殺陣は、動きにVFX・・・っつうのかなーー、使ってて、
迫力あって、カッチョいーーともいえるけど、
ちょっと加工しすぎでリアリティがなくなってきてる気がするね。
「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」の時にも思ったけど。
●脇役のキャストは良かったね。
組長・柄本明と二代目窪塚洋介のヤクザ父子の関係にはホロっとさせられたり・・・。
いい親父持つとグレたがる息子だけど・・・
そんな息子でも可愛いくて、身を挺して命を助けたのね。
柄本明はワル役もできるけど、善人役のほうがいいね。
●逆に善人役でも評価の高かった中村獅童・・・
竹内結子との離婚以来のダーティーイメージのおかげで悪役オファー殺到なのか???
「レッド・クリフ」にも出てるみたいだけど。
ここまでネタバレ注意↑
ひらりん的この映画の関連作は・・・
綾瀬はるか・・・これから「ハッピーフライト」が上映になるけど、
今年は「僕の彼女はサイボーク」と「ザ・マジックアワー」に出てたね。
という事で今回は・・・
時代劇度・・・
主人公のキャラ設定がイマイチつまらないのかなーーー。
綾瀬はるかちゃんは、今年一番頑張ってる女優さんだと思うけど・・・
個性を出しずらい盲目少女役は、ハードルが高かったかな。
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気にしちゃいないが・・・上位が映画とは無関係の韓流系やYouTube系ブログばかりで、
ちょっと悔しい・・・ので・・・、
この映画を見てひらりん同様「瞽女(ごぜ)にしては美肌過ぎないか」と思ったあなた・・・
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なっている気がしました。
顔のアップやロングショット、吹替えで
ごまかすことなく頑張っていました。
この年代の女優では一歩抜き出た存在に
思いました。
もう普通の役、できないんじゃないかってくらい
狂気に満ちた顔が自然でした。。。汗
私は、市の殺陣がカッコよく、大満足だったんですが
ひらりんさん、ダメでしたか~