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Oの奏香師 (3話)

2006年06月02日 16時15分21秒 | ルードヴィッヒ革命/妖精標本
遅くなったけど別花の奏香師の感想をば。
たぶん初の別花・・・・
それ以前に由貴さんが別花で描いていたら買ってるだろうけど覚えてないや。



アナシスの友人・りら は、香水恐怖症。
奏は、りらの過去に原因があると言い、香水恐怖症を治そうとする。
りらは子供の頃、殺されかけて 父親を崖に突き落としてしまった。その後 何年も眠り続ける父親。
奏はその事故の 原因は りら以外にあると気づいて・・・。


感想
Oの奏香師って3作目・・・だよね?
1作目は雑誌をすぐ捨てちゃったから覚えてないんだよなー・・・
体臭を気にして水しか飲まない・・・って小ネタは覚えているんだけど。
2作目は例のライバルの出てくる話で。
そしてこれで3作目で・・・良いんだよね。ドキドキ。
たぶん7月発売のに全部 収録されるみたいなので 今回は細かい話はしないようにしよう。
(とか言いつつ、コミックス買わなそうだな。サイズ違うしさ。)

今回は・・・人が死ななかった。ビックリ。
それに近い状態だったけどさ。
後味はさすが由貴漫画。スッキリはしませんでした(笑)
また長編 描いてほしいのが本音なので、これみたいな読み切りは微妙だ。
しかも現代モノが違和感あるよね。
女子高生に夢がないんだもん(笑)

りらパパが葉っぱを食べるあたりが良かったなぁ。
「他の男には食わせん」って・・・・良いパパだよね。
萌えてしまったよ、りらパパ。

あんまり感想になってないけど。
次回からは別花でルードヴィッヒ革命の連載が始まるので、そっちのレビューを毎回したいと思います。
ルーイはこれまた夢のない話だけど(笑)
異世界モノだしね。魔女も出てきたんだからもはや何でもありだしね。
楽しみだけど、何の話をやるのかが触れられてない・・・
ワクワクしながら待たねば!


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