ビンボー家の日々

      
  何事も、そしてビンボーもほどほどがよろし
     

オカンのたくらみ&カムカムエヴリバディ

2022-04-07 15:19:37 | わんだほ映画・TV・ラジオ


最近は微笑み過多かもしれないオカンことワタシですが、なかなかどうして腹黒いところがあります。




まずは子AのPCが使用不可能になった事
これは子Aが誤ってネット接続を切ってしまった
だけなので大したことではありません。
けれどもしばらくの間このままにしておきます。
何故なら朝ドラをPC動画音声に邪魔されず
普段より集中して観られますから。
 
ま、子よ、勘弁しておくれ今カムカム最終週だから。
日曜日には接続するから(たぶん)




次に子Aに話していないワタシの退職の件
オカンが家にいるとなれば子Aは休みたがる。
それは過去の経験上まず間違いない。
休む休むなのすったもんだはまっぴらなので
先だって子A
「オカンはいつ定年なん?」と聞いたときに
「90歳だよん」と言っておきました。
 (実は今年3月末で退職済み)
いま70歳、あと20年は日中フリータイムを
満喫できるはず。。。
三途の川を渡るのは101歳で予約済み。。。


ここからは現在NHK朝ドラを観ていない人には「よう分からん内容」です。
1日に3度も観ちゃったカムカムエヴリバディ *  *  *  *  *
 算太の商店街ダンス回が最高!素晴らしいという記事を書いたワタシでしたが
 またもやカムカムの最高に素敵な回に遭遇してサイコー安売り状態に陥っています。
 長年生き別れだった母は「功成り名遂げる」老女になってい、著名人としてゲスト出演
 したラジオ番組でついつい心情がほとばしり出てしまい、幼き頃の娘るいへ語りかける
 のです。

  このラジオ告白について公共放送でこんなんありえへん、放送事故だとかする
  一般視聴者の指摘がありますが、ワタシにすればそれはお門違い。
  枝葉末節にこだわってドラマ(創作)というものを見失っていると思えるのです。

 さて、ラジオからの母の声、自分への謝罪を聞いたるいの顔です。
 始めは娘ひなたがつけたラジオを何気なく聞いていたるい。その顔が段々、自分の
 生い立ちや出来事と符合していくラジオの語りに少しずつ変化していく、そのさまが
 深津絵里、見事の一言につきました。

 この回は子がショートステイ泊まり明けの日だったのでBSで朝7時半から
 本放送8時から、昼の再放送でと結局3回観て3回とも同じくらい泣きました。
 ビンボーなくせしてCD DVDの購入も一瞬考えたほどです。
    現時点で予約制 ¥16.720
 そうそう高齢のアニーさんが5kmほどを全力疾走したのが云々という件ですが
 舞台の岡山に土地勘の無い人(ワタシ)にとっては商店街すぐ近くの神社だと
 思っていたのでOKです。
 コンサート会場も商店街も神社も隣接のドラマ設定。
 このドラマは人間ドラマであって地理案内番組ではない。
 などと思った次第です、が。

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